そう語るのは、アメリカでバーレスクショーを見て人生が変わったというニキータさん。大学を卒業後、日本で会社員として働いていたが、2012年、情熱に突き動かされるまま、「Nikita Bitch Project」というステージネームでバーレスクダンサーとしてロサンゼルスでデビューした。
発売後、話題を呼んだ2021年11月号の『りぼん』(集英社)のとじこみ別冊「生理カンペキBOOK」。そんな「生理カンペキBOOK」が、2022年6月27日から集英社『りぼん』の公式サイトで無料で誰でも見られるよう公開されている。
イスラムと民族の戒律からの自由を求める母と娘の姿を描くパキスタン映画『娘よ』が、3月25日から東京・岩波ホールを皮切りに各地で上映される。2015年のアメリカ・アカデミー賞外国語映画賞部門のパキスタン代表作に選ばれただけではなく、世界20か国以上で上映されて映画賞を受賞するなど、高い評価を受けた作品だ。日本で劇場公開される初のパキスタン映画でもある。 メガホンを取ったのは、同国では数少ない女性監督、アフィア・ナサニエルさん(42)だ。ナサニエルさんは来日した際にハフィントンポストの取材に応じ「伝統やしきたりが大切な一方で、自由、尊厳、愛についてどれだけの犠牲を支払わなければならないのかという重要な問題を提起した」と語った。
女性同士の連帯やつながりを起点に物語を描き続ける理由、新たな女性像で伝えたかったこと、そしてフェミニストとして表現する生きかたについて、作家の王谷晶さんに聞いた。
アスリートが性的な意図で写真を撮影されたり、SNSにわいせつな加工が施された画像が拡散されたりする被害が相次いだことから、日本オリンピック委員会(JOC)が本格的な被害防止対策に乗り出した。SNSの普及で、トップ選手だけでなく中高生にまで悪質な被害が拡大しているという。 このことにいち早く声を上げたのが、女子バレーボール元日本代表の大山加奈さん(36)だ。JOCの方針が報じられるとすぐに「(選手たちを)全力で守ってあげてほしい」とTwitterに書き込んだ。 これからの世代のアスリートに、自分のような不安な思いをして欲しくない。大山さんも現役や日本代表の時、試合会場で盗撮行為が起きたり、試合中にめくれてしまう短いユニフォームに戸惑ったりした経験があった。
政府の自粛要請が出た2月末から、要請に従って演劇界は多数の公演の延期や中止を決断してきました。3、4、5月の3ヶ月、本来あるはずだった収入が絶たれた、多くの小劇場。そのダメージは行政や運営会社の支援が期待できる劇場に比べてより深刻です。
消滅しそうなアイヌ語を身近に感じてもらおうと、北海道の日高地方周辺の路線バスで2018年4月から、アイヌ語による車内放送が始まっている。アナウンスを担当したのは、アイヌにルーツを持つ18歳の大学生だった。
この看板は横型で、新潮文庫のPR用にパンダのマークと「Yonda?」というメッセージが書かれている。「Yonda?」のキャッチコピーの上に、「あのヘイト本、」という言葉が何者かによって書き加えられていた。24日午前10時までに、この看板の該当部分はブルーシートに覆われて見えなくなった。
「気立てがよくなくてはいけないが(女性はみんなそうだから!)、よすぎてもダメ(人のいいなりになりたくないだろう)。母親らしさは必要だが(人の面倒をみるのは当然だから!)、本当に母親になってしまってはダメ(母親は「ビジネスの場にふさわしくない」とされてしまうから)。信頼されるよう自信は持たなければならないが、持ちすぎてはダメ(高慢な女性は嫌われるから)」 努力して成功を目指さなきゃいけないけど、男以上に成功するのはダメ。仕事をしながら子どもを産むなど「生産性の高い」女性が理想とされるけど、女医になるんだったら産むのはダメ。長時間労働ができる体力は当然必要だけど、その上で「女子力」も高くないとダメーー。
NEW YORK, NY - JUNE 22: Olivia Wilde and Tom Sturridge pose at the opening night party for '1984' on Broadway at The Lighthouse at Chelsea Piers on June 22, 2017 in New York City. (Photo by Bruce Glikas/Bruce Glikas/FilmMagic)
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