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ブックマーク / hashryokou.hatenablog.com (28)

  • 01 最初の記憶 - 写真のない旅行記

    全国中央郵便局めぐりの旅行記、あと一回分を残すだけになってしまいました。多分9月の末か10月初旬に掲載予定です。もう20年近く前の大昔、写真も撮らずに旅した記録ですが、読んでやってください。 これも以前に書いたかと思いますが、その後何回か旅行に出かけたあと、いろいろあって、旅行に行かない時期が続きました。ですからそのうち旅行記のネタが尽きます。 ですが、せっかくブログを始めたのですから、これから少しずつ、子供の頃から20代の頃までの旅行についても思い出しながら書いてみようかな、という気になっています。 昨日も書きましたが、このブログ、ネタ切れ対策で書いた、子供の頃に転校を繰り返して方言のあれこれを知った、という話や、テレビ番組に出た話を書いたあたりから、なんだか「人生のまとめ」を書いているような気になってきました。 記憶をたどっていくと、生まれてから最初の、一番古い記憶は、2歳の時にテレビ

    01 最初の記憶 - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/09/22
    これまで毎日ご付き合い下さり、ありがとうございました。
  • 22  はてな株 - 写真のない旅行記

    このブログをはじめてあと1ヶ月たらずで1年になります。毎日更新、あるいはそれに準じたスケジュールで記事を掲載すると、多くの人が1年か1年半で挫折するようです。私もそろそろ、その時期にさしかかりつつあります。こんなことばかりしていていいのか、という思いもあることはあります。 さて、以前から何度も書いているように、ブログをはじめたきっかけは昨年海外旅行に何度も行ったので、その記録を読んでもらいたい、というものでした。ところが次第に古旅行記が中心となり、さらに雑記を書いていくうち、子供の頃の思い出まで書くようになってしまいました。 こうなると、どうもこのブログ「人生の記録」になりつつあり、読んでもらいたいけど読んでもらいたくない、というような心境に至りつつあります。今のところ大きな炎上もなく、こちらも読者登録を当に読むことができると思った方に限っていることもあって、ごくわずかの常連さんが訪れる

    22  はてな株 - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/09/20
    有料版やワードプレスにすることは考えていませんでした。会社の株式まで考えが及ぶのは、さすがですね。
  • 12  政治批判に思う - 写真のない旅行記

    先日の「安倍内閣退陣表明を受けて」の記事以来、ときどき政治について思っていたことを書くようになってしまいました。「アップダウンクイズに出た話」の時に書きましたが、私は子供の頃の一時期、政治家にでもなろうか、と考えていた時期があります。今思うと赤面もの、今は絶対なりたくない、政治家という人種とはいちばん遠い人間になってしまいました。 そもそも、政治家になるという人は、よほど面の皮が厚い、よく言えばタフなメンタルをしているのだと思います。昭和の田中角栄氏などもそうでしたが、特に平成期の竹下登氏、森喜朗氏などは、人格的なことまで含めて、もうむちゃくちゃに叩かれていました。竹下氏を見ていて、普通の神経では政治家は務まらない、と思ったものです。 今、ネット記事でよくみかける安倍批判といえば、室井佑月氏。この人が書いた「AERA」に配信されている記事を読むと、何でもかんでも「安倍が悪い」に結びつけてし

    12  政治批判に思う - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/09/16
    批判から有益な議論が生まれれば良いのでしょうが、足の引っ張り合いになってしまっては元も子もありませんね。どの業界でもメンタルの強さは必要ですが、政界は特にそれが求められるように感じます。
  • 11  プラネタリウム - 写真のない旅行記

    田舎から都会に引っ越してくると、思わぬ施設を見つけることがあります。 8月の話ですが、近所に「プラネタリウム」なるものがあるのを見つけました。初めは、そういう名の飲み屋か、あるいは真四角のコンクリートづくりという建物の雰囲気からして、ダンス教室でもあるのか、と思っていたのですが、先日通りがかると、夏なので扉が開いていて、覗いたら当のプラネタリウムでした。 何でこんなところにあるのか?と思います。案内を見ると、ちょうど1日1回の投影、14時の10分前でした。興味を惹かれたので入ってみました。料金900円。3連休なのに客は私以外におばさん1人。そもそもこんなところにプラネタリウムが存在すること自体知られていないと思います。 実は私、子供の頃、金沢の家のすぐ近所にプラネタリウムがあり、小学生の頃、夏休みに岡山から金沢に「帰省」すると、冷房は効いているし、暇つぶしになるし、無料だし(県立だった)

    11  プラネタリウム - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/09/15
    プラネタリウム、非現実空間に浸ることが出来て素敵ですよね。以前東京・渋谷のど真ん中にあったのですが、取り壊されてしまいました。
  • 11 安倍氏と「知性」<その2> - 写真のない旅行記

    昨日の続きを掲載します。「知性」を論じる私の知性、あるいは理性・品性も問題視されるかも知れませんが、よろしければお読みください。 白井氏や知人、その他の論者も含めて、安倍氏の批判に「知性」という言葉を使うからいけないのかな、とも感じました。知性という言葉を使うと、知識の多寡、あるいは頭の善し悪し、という方面を連想してしまいます。この言葉がいいか、もっと適切な言葉があるのかも知れませんが、例えば「理性的」という言葉でも使えばいいのでは、と思いました。「知性」という言葉は誤解されやすく、「反知性主義」もあることですから、安易に「知性」という言葉を使うのは避けた方が妥当なのかも知れません。 「知」という言葉はトゲを持っていて、「上から目線」を感じさせる言葉です。ですからまだ「理性的」の方がよいと思うし、さらにもっと別のいい言葉があるのではないかと思います。 安倍氏が首相として、経済政策のイロハを

    11 安倍氏と「知性」<その2> - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/09/14
    品性は、知性や学歴とは違ってはっきり定義づけることは難しいですが、上に立つ者にとって最も重要な要素かもしれませんね。
  • 10 安倍氏と「知性」<その1> - 写真のない旅行記

    大学講師の白井聡氏がユーミンと安倍首相の親交を知って「夭折すべきだった」とかいて炎上し、反省のつもりで「偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった。」とか書いてさらに炎上したという話がありました。 経緯はニュース記事を見ていただきたいのですが、たまたま、私も、数少ない知人との個人的なやりとりの中で、安倍氏の話になり、その方も安倍氏の「知性」のなさを問題にしていました。さらに「AERA」配信の記事で、安倍氏の「恩師」だという大学名誉教授が安倍氏に「首相としてもう少し知的になってほしかった」と語ったという記事がありました。偶然なのか、そうではないのか、興味を持ちましたので、考えたことをまとめておこうと思いました。 これもまた、自分の推測と考察に基づく議論です。事実関係に何か間違いがあればご指摘ください。 白井氏はこのところ「武器としての資論」という著作で話題になっていた人で、「左

    10 安倍氏と「知性」<その1> - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/09/13
    政治の世界における知性について考えることはありませんでしたが、学問の世界での専門的知識とはまた違う「適性」があるのでしょうね。
  • 15 ブログ開始後10ヶ月目までの状況<その1> - 写真のない旅行記

    約2ヶ月ごとのブログ運営報告。7月1日から。1日42アクセス、2日68、3日42,4日56、5日35,6日43、7日33,8日63、9日45,10日33,11日20,12日95,13日53,14日41、15日31。という具合です。 ここに来て20を切らなくなりました。最高は12日の95。これまでの新記録です。100アクセスまでは行きませんでしたが。この日は「窓が曇っていたのでJR北海道にクレームメールを送ってみました」という記事。こんなものが「一番人気」に来るのですね。ふーん、こういう記事がアクセス数を稼ぐのかあ、と思います。 あとアクセスが比較的多かったのは2日の「旅行貯金 中央郵便局にこだわる<その5>」という記事。あとは8日の「ブロガーバトンがやってきた」という記事。どうもあちこちのブログで「ブロガーバトン」が掲載されているようで、どんなものかと覗きに来られた方が多かったようです。

    15 ブログ開始後10ヶ月目までの状況<その1> - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/09/03
    アクセスは、地道な継続努力の賜物だと思います。毎日継続は素晴らしいです!ぜひ明日からもよろしくお願いします!
  • 15 2001年8月の旅行感想(2001年8月) - 写真のない旅行記

    旅行記終わりました。読み返してみて、この回は辛辣というか、なんだか、ささくれだった表現が多いなあ、と感じました。この頃、いろいろあって、旅行のときも苛立っていたのかも知れません。恒例ですから、書き落としたこと、削ったことを寄せ集めてまとめておきます。 日光について 日光は東照宮なんかが歴史で出てくるので見に行ったまでです。観光地、といっても当分は歴史的な物だけ見ることになるでしょう。ですから華厳の滝や奥日光は行きませんでした。 快速アクティーと御殿場線について 「アクティー」はだいたい2階建て車(系列番号よくわかりませんが)です。ちょっと狭苦しいです。御殿場線も乗ろうとして乗らないと乗れない線です。旧東海道線だったので複線をはがした跡があります。 登呂遺跡について 登呂遺跡は戦時中に軍需工場を造ろうとして発見された遺跡で、戦後の混乱期に発掘されたため、発掘が技術的にも不十分だったそうです

    15 2001年8月の旅行感想(2001年8月) - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/08/30
    20年近く前の記録が鮮明なことに感服です。私も月に1度くらい旅行記を書きますが、新たに出かけないとネタがなく、そろそろ連載終了を感じています。
  • 13 仙台と松島花火大会(2001年8月15日) - 写真のない旅行記

    山形という町は個性がなく、それにとにかく暑いです。住んでいる人には申し訳ないですが、あんまり住んでみたくなるような町ではないです。ですから福島の印象と混同している部分があるかも知れませんが、とにかく、山形中央郵便局に向かいます。 ここは歩いて10分ほどでしょうか。案内標識がありましたので迷わず行けました。担当者は30代ぐらいの男性。また限度額のことを言った気がします。ハンコは問題なし。バス停があったので乗ろうかと思いましたが、そんなに遠くないので歩こうか、と思い直して歩き出してしばらくしたところでバスが来ました。まあそんなところです。 絵はがきを買って山形15:43発の仙山線快速仙山18号で仙台へ。また進行方向向きに座れません。座席数が少ないのでしょう。景色は東北の山岳路線らしいものですが、奥羽線の方が若干いいかな、という感じでした。宮城県に入ると曇ります。峠を越えてすぐ仙台市になりますが

    13 仙台と松島花火大会(2001年8月15日) - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/08/28
    かつて石巻に住んでいたことがあるので、仙石線は飽きるほどよく乗りました。もちろん松島海岸駅も「庭」みたいなものです(笑)。
  • 07 旅行再開で甲府まで(2001年8月13日) - 写真のない旅行記

    8月11・12日と岡山で過ごしました。岡山で冬に乗るつもりだった未乗線区(中国地方山間部の路線はほとんど乗っていない)でも乗ろうかと思いましたが、結局無為に過ごし、何のために来たのかよくわかりませんでしたが、8月13日月曜、旅行再開です。 庭瀬駅5:43発山陽線で岡山5:50着。いろいろ検討しましたが、ここから静岡まで戻ってもとの予定通りに動くことにしました。新幹線代がもったいないですが、岡山から甲府に行く方法はこれぐらいしかなく、直接長野や新潟に出ると行きにくい甲府が残るので、このルートにしました。 岡山6:15発のひかり142号でとりあえず新大阪7:08着。このひかりは静岡に止まらないのです。「八角弁当」を買って7:33発のひかり210号で静岡へ。ちなみに新幹線はみな1号車1番A席に座りました。隅っこ好きなもので。静岡9:27着。時刻表では9:34発となっていましたが、近頃のひかりはの

    07 旅行再開で甲府まで(2001年8月13日) - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/08/22
    山梨県内の鉄道は、一部私鉄があるもののほとんど中央本線と身延線だけという感じですよね。身延線が私鉄だったとは知りませんでした。
  • 03  日光めぐり(2001年8月6日) - 写真のない旅行記

    今まで一日中列車に乗ってばかりの旅で、歴史的な寺社をきちんと見てこなかったので、まあ「日光を見ずして結構というなかれ」という言葉もあることだし、日光線初乗りだし・・ということで日光見物に行きます。 12:35宇都宮発の電車はロングシート。ところが端に一ヶ所だけクロスシートがある変な電車でした。そのクロスシートのところに乗って出発。途中有名な杉並木を見て、だんだん山間部に入ります。日光13:22着。駅は古ぼけていています。 ところで、この旅行「青春18きっぷ」使用なのですが、水戸駅でも、宇都宮駅でも全然切符を見ないでハンコも押さず、フリーパス。水戸駅では2人も駅員が立っているのにスルーですし、宇都宮駅は2回改札口通ったのにハンコを押していないことに気づきませんでした。日光駅でも気づかない風でしたので、いつまで気がつかないか試そうかと思ったのですが、気の弱い私のこと、通るときに「ハンコ押して下

    03  日光めぐり(2001年8月6日) - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/08/18
    日光はもう何十年も行っていません。しかも、鉄道好きのクセにクルマで行ったっきり。近場の穴場ですね。
  • 06 夏の食卓~鮎の塩焼きと魚そうめん・湯葉に三つ葉のお吸い物など - 写真のない旅行記

    ウナギの話を先日書きました。シラスウナギ漁が今年は好調との記事を見かけましたので、来年・再来年あたりは期待できるかも知れませんね。 さて、ウナギをべなくなって、夏に何をべているかというと、鮎です。私は大の鮎好きなのです。魚の中では一番好きかもしれません。当は蓼酢というものでべるとおいしいのですが、こちら北海道で売っているのを見かけることがありません。 酢醤油をかけて骨ごとべます。大体、私は骨好きで、堅いのはべられませんが、鮎の骨は柔らかく、べることができます。余談ですが鮭の骨を柔らかく煮たものも好きです。私は好きなものを飽きるまで毎日べてしまう性癖があるので、何日も連続して鮎ばかりべたこともありました。 でも鮎って、このへんのスーパーではあまり売っていないのです。以前いた田舎町のスーパでは数年前までたまに売っていたのですが、その後見かけなくなり、札幌で買って保冷剤を入れて

    06 夏の食卓~鮎の塩焼きと魚そうめん・湯葉に三つ葉のお吸い物など - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/08/15
    昨日までのアップダウンクイズ出演記、面白くて食い入るように読みました。今日はまたほっこりする記事ですね。旅行記も今はなかなか書きにくいでしょうし、いろいろな面を見せていただけたら嬉しいです。
  • 07 「アップダウンクイズ」に出た話<その4> - 写真のない旅行記

    ということで収録の話は終わりました。せっかくですのでそのあとの話もついでに書いておきます。 大阪まで来たのでついでにどこかへ、ということで浜寺公園に行ったはずです。プールかなんかに行ったのでしょうが、私は当時から鉄オタでしたから、そこでのことは覚えていません。それより帰りに時間のかかる阪堺電車に乗って帰りたいとせがんで、これに乗り、途中で乗り換えて長い時間かかかって天王寺の駅前まで行ったことの方が印象強いです。 その後、なんば花月で寄席を見ました。知っている人は出ておらず、浪曲などは退屈でした。新喜劇まで見た記憶がありますが、そこで外に出たようです。知っている「阪神・巨人」が出るまで見たかったのですが、時間がなかったのか、そこまで見せてくれませんでした。 新幹線で帰りました。トンネルだらけの山陽新幹線を予選と選2回乗ったのですが、面白くありません。この頃から在来線がいいな、と思うようにな

    07 「アップダウンクイズ」に出た話<その4> - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/08/14
    良い思い出ですね。山陽新幹線は、確かに乗っていて楽しくないです。仕事で宇部に行った時、「宇部駅」がやたら寂しいと思ったら、市の中心駅が「宇部新川駅」だと知って驚いた記憶があります。
  • 05 「アップダウンクイズ」に出た話<その2> - 写真のない旅行記

    前回は予選の話を書きました。 ということで日曜夜のゴールデンタイムの全国ネット番組に出ることになったわけです。今思えばよく出る気になったなあ、と思います。 この番組は大阪毎日放送制作である、ということで、大阪で収録が行われます。また新幹線に乗って大阪に行き、当時千里丘にあった毎日放送に行きました。もちろん交通費は制作側負担です。大阪に祖父母がいたので、ホテルには泊まらなかった覚えがあります。 まず説明。当時あった広告代理店の「萬年社」というところの人が担当で、10問正解した場合、「ジャルパック」でハワイに行くことになるという旨の説明がありました。 出場者は、北海道東北地区代表の男子(どこの人か忘れましたが青森あたりか、あるいは仙台だったか?)、関東代表の横浜の男の子、中部地区が新潟の女の子、関西が大阪のやはり女の子、中四国代表が私、九州代表が大分の男の子、この子だけ小学五年生で、ずいぶんは

    05 「アップダウンクイズ」に出た話<その2> - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/08/12
    YouTube動画、私も以前記事を書いた時これと同じものを使いました。出題は佐々木美絵さんでしたね。「その3」はあるのでしょうか?楽しみです!
  • 04 「アップダウンクイズ」に出た話<その1> - 写真のない旅行記

    この記事を書くかどうかかなり迷いました。書いてみようか、と思ったきっかけは、読者の「さえわたる」さんです。ブログに、ときどき昔のテレビ番組紹介記事を掲載されるのですが、半年ぐらい前だったか、この「アップダウンクイズ」の紹介記事を掲載されていました。 saewataru.hatenablog.com そのとき思わず「実は私、この番組に出たことがあります」と書いてしまったのです。その時のやりとりで、「いずれこのことを書いてみたいと思います」と書いてしまったように思います。その後「さえわたる」さんはコメント欄をなくしたので、その時のやりとりは残っていないのですが、ネタ切れ防止もあり、いずれ一度このことを書いてみようかな、と考えるようになりました。 ですが小っ恥ずかしいですね。今なら絶対応募しないでしょう。ということで、この記事、書くかどうかすごく迷っていました。というのは、やはり子供の頃の妙な自

    04 「アップダウンクイズ」に出た話<その1> - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/08/11
    このやりとり、覚えています。いつか記事に書いて下さると思い、待ちわびていました。素晴らしい思い出ですね!
  • 19 「子供盆おどり唄」 - 写真のない旅行記

    先日来、盆踊りなどで使われる「新民謡」を紹介してきましたが、さほどの思い出があるわけでもなく、自分で書いておきながら、なんだかなあ、と思っています。こういう歌があったなあ、という程度です。盆踊りなど行きませんし。 さて、それでもネタ切れ対策でもうひとつ紹介してきます。今度は北海道に来てから知った曲です。「子供盆おどり唄」という曲。持田ヨシ子という人が歌っているそうです。 この時期盆踊りがあると、夕方に流れてきます。北海道に来たのは大きくなってからで、子供の頃ですら盆踊りなど滅多に行かなかったのに、大きくなってからはもちろん盆踊り会場などには足を運びませんから、遠くから流れてくるのが聞こえてくるだけです。 でも毎年、おそらく盆踊りの始まった直後、夕暮れ時に流れてくるのは、それはそれで風情があります。北海道の短い夏が終わるのかなあ、という軽い哀感のようなものを感じる曲です。 北海道の盆踊り唄で

    19 「子供盆おどり唄」 - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/08/09
    「音頭」は踊りのBGMですから、もっとリズムがスウィングするのが普通なのですが、この「子供盆おどり唄」はちょっとリズムに弾みがなく平板な感じですね。
  • 18 「南蛮音頭」 - 写真のない旅行記

    昨日は金沢の「百万石音頭」を紹介しましたが、今回は山口県宇部の「南蛮音頭」を紹介します。盆踊り歌として作られたのであろう、ということで紹介していますが、私は子供の頃から好き好んで盆踊りなどに行く性分ではありませんでした。みんなでわいわいやっているのが苦手な性分ですから、むしろそういうものは避けていたという感じです。 それでもこの歌を知っているのは小学校の運動会で踊らされたからです。宇部というところはもともと炭鉱町で、歌詞中の「五平太」というのが石炭のことで、「南蛮車」という人力の巻上機を使って運んだようです。でも、なぜそう言うのか、ということまでは知りませんでした。 そこでネットで検索をかけると、「五平太」は北九州方面での石炭の呼び名で、肥前平戸の「五平太」なる人物が発見したから、という説がありました。そういえば宇部のデパートのレストランが「五平太」という店だったような記憶があります。 「

    18 「南蛮音頭」 - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/08/08
    どこの地方でも「ご当地ソング」的な「音頭」がありますね。真夏の盆踊りの定番ですが、今年は出番が少なそうなのが残念です。
  • 05  中国人観光客がいなくなって思うこと - 写真のない旅行記

    コロナ禍で外国人観光客が激減しています。私は3月まで、函館線の通称「山線」をよく利用していたのですが、2010年代に入った頃からでしょうか、夏冬など、国際列車と化していました。札幌の町でも中国人観光客がウジャウジャいる状況になり、それどころか、私が先頃まで住んでいた田舎町にも、駅の待合室に外国人の姿が見られるようになり、駅前のそば屋にはメニューの裏に英文メニューがそえられるようになっていました。 これが今年になって突然消えてしまったのですが、正直、「コロナウイルス」という自然現象でこういうことを一度経験しておいたのは、ある意味よかったのではないか、とも思うのです。 というのは、コロナ禍以前から、韓国人の間で反日感情が高まり、日旅行自粛ムードが生まれていました。韓国という国は日より人口が少ないですし、また、自由主義国ですから、政治的理由で旅行自粛ムードが生まれても、一定数の人はそんなこ

    05  中国人観光客がいなくなって思うこと - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/08/06
    都内の観光地も、中国人観光客がいなくなってすっかり様変わりしました。現在がまさに、日中関係の「試練」なのかもしれませんね。
  • 04  旅行と倫理 - 写真のない旅行記

    コロナ禍以来、不要不急の旅行に行くな、ということで、旅行好きとしては肩身の狭い思いをしています。コロナ禍だけでなく、ここ数年、「オーバーツーリズム」や「観光公害」が問題になっていました。こちらは中国人を中心とする旅行客の大幅増加で地元民が迷惑しているとか、観光地のキャパシティーを超えてしまう、という話だったのですが、私もあちこち行っている立場ですから、中国人来るな、とは言えませんでした。 一方、環境保護の立場から、特に航空機を利用した旅行に対して「飛び恥」と言うことが言われるようになりました。鉄道の方が環境に優しいので鉄道旅行が推奨される、という動きがヨーロッパなどではあったようです。 私は鉄道好きで、近頃、長距離列車が削減されていたことを寂しく思っていました。ですから、歓迎すべき動きだったのかも知れませんが、素直に歓迎できません。私は以前から環境保護運動に懐疑的だったのと、もうひとつ、

    04  旅行と倫理 - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/08/05
    私も鉄道大好きニンゲンなので、おっしゃることに共感出来ます。プライベートな旅行なら、じっくり時間をかけて鉄道での移動もアリですが、仕事で飛行機を自粛させられると、スケジュール的にはかなりキツイですね。
  • 12  渡辺真知子「かもめが翔んだ日」  - 写真のない旅行記

    昨日は「ウナギをべた日」というタイトルの記事を投稿しましたが、そのタイトルで思い出したのがこの歌。ちょっと安直ですね。日の大ヒット曲は私がうんちくを述べてもたかが知れていますし、下手なことを書いて恥をかく可能性もありますから避けてきましたが、たまには取り上げることにします。 近頃は、今年のヒット曲、と聞かれても全く思い浮かばない私。むしろスタンダード化した昔のヒット曲を耳にすることの方が多い、という状態になっています。私にとって、夏になるといちばんよく聞く曲がこの曲でしょうか。 ということで、先日来、渡辺真知子の歌を聴いています。1978年の夏に「かもめが翔んだ日」という歌がヒットしていましたが、覚えていますか? 当時小学生でしたが、この人の歌が好きでした。この年、「ザ・ベストテン」が始まり、この番組を最初に見たとき、第10位だったのがこの人のデビュー曲「迷い道」でした。子供心にずいぶ

    12  渡辺真知子「かもめが翔んだ日」  - 写真のない旅行記
    saewataru
    saewataru 2020/07/30
    「迷い道」がヒットして1発屋かと思ったら、次の「かもめが翔んだ日」もヒットしましたね。個人的には「ブルー」も名曲ですし、5枚目のシングル「別れてそして」や「たかが恋」なども好きです。