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2015年1月3日のブックマーク (2件)

  • 編集はスキルじゃない、生き方だ。| kawapara

    編集ってなんだろう 2014年は、「編集ってなんだろう?」ということを毎日考え続ける日々でした。 僕は仕事がら、いろんな人に「編集」について教える機会があります。ログミーのスタッフだったり、コンサル先のスタッフだったり、勉強会の参加者だったり。時には、紙のベテラン編集者の方に、ウェブの編集について教えることもあります。 じゃあ僕は編集者なのかというと、そうではありません。プロデューサーです。いまは編集という言葉の意味が多様化していますので、誰かから見れば編集者なのかもしれませんが、僕にとっては違う。 僕にとっての編集とは、「ものさし」のことです。そして、そのものさしをつくり上げるための生き方のことだと思っています。そのことについて少し書きたいと思います。 編集者の目線 僕は25歳のとき、出版社に入って、初めて編集というものに携わりました。月刊誌の編集の下っ端として、警察署へ道路の使用許可を

    編集はスキルじゃない、生き方だ。| kawapara
    saicolobe
    saicolobe 2015/01/03
    分かるなあ。編集の仕事をしている自分が、編集者と名乗りきれない理由が書かれている。自分はあくまでもマーケティングディレクターとして企業メディアを運営している。
  • 「記事をじっくり読めば、価値が伝わるはず」という考え方はダメ? 伝わる文章を書くために必要なこと - メディアの輪郭

    『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』というを読みました。「ライフハッカー版」で書評を書かれている印南敦史氏による著書です。 著者は書評を書くにあたり、プレスリリースを見ないで、読者がどう感じるか、伝えたいことが伝わるかどうかを考えながら書いているそうです。 実際にの内容を見てから判断したいから。ページを開いて目次を眺め、読みはじめ・・・というプロセスが大好きで、そのたびにワクワクするので、自分で確認する前にプレスリリースで情報を得たくないのです。そして、自分で感じたことを書評に落とし込みたいのです。(中略)自分が感じたことを書かないかぎり、それは書評とはいえないはずです。 の最初には、ウェブメディアで書評を書いている著者ということもあり、読者を意識して書かないと届くものも届かない、ということが強調されていました。 「読んでもらう」という目的が多少なりとも存在するのであれば

    「記事をじっくり読めば、価値が伝わるはず」という考え方はダメ? 伝わる文章を書くために必要なこと - メディアの輪郭
    saicolobe
    saicolobe 2015/01/03
    “いちばんよくないのは「記事をじっくりと読んでもらえれば、その価値はきっと伝わるはず」という身勝手な考え方です。” これ、とても大事。Webやスマホでは読まれないことを前提とした文書設計が不可欠。