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ブックマーク / logmi.jp (25)

  • 真田幸村たちは、なぜ赤い鎧で戦ったのか? 田端信太郎氏×尾原和啓氏が語る「セルフブランディング」の定石

    ベストセラーとなった『モチベーション革命』の著者・尾原和啓氏が各界のパイオニアと行う10分対談。前回のシバタナオキ氏を経て、LINE上級執行役員の田端信太郎氏で最終回となりました。田端氏は坊主頭、尾原氏は赤いマフラー。双方のアイコンはセルフブランディングにどう寄与しているのか。さまざまな事例を踏まえながら語ります。 セルフブランディングの潮流は 尾原和啓 氏(以下、尾原):どうも、こんにちは。 田端信太郎 氏(以下、田端):こんにちは。 尾原:今回、『モチベーション革命』の発売に伴って、全章無料公開、5回目の最後が田端さんです。『モチベーション革命』の感想でもいいですし、無料公開の一連の流れでもいいですし、印象はどうですか? 田端:(の)前半の部分は「ふん、ふん」という感じで、良いか悪いかは別にして、僕はぜんぜん違和感はないです(笑)。後半で一番おもしろいなと思ったのは尾原さんが……。

    真田幸村たちは、なぜ赤い鎧で戦ったのか? 田端信太郎氏×尾原和啓氏が語る「セルフブランディング」の定石
    saicolobe
    saicolobe 2017/12/15
    “やっぱり『メディアメーカー』って今読み直すと完全に個人の生き方の本なんですよね。実は要はターゲットのユーザーをちゃんと決めて、約束を決めて生きることだったり”
  • コンテンツ=情報と体験の結合 メディアのキーマンらが語る“マーケティングとはなにか”

    それぞれの立場におけるコンテンツマーケティングとは? 馬渕邦美氏(以下、馬渕):みなさん、日はよろしくお願いします。今回は大変な豪華メンバーで、コンテンツマーケティングについてのセッションを進めさせていただきます。 コンテンツマーケティングというと、色々なイメージを持たれていると思います。非常に広い言葉ですので、まずはスピーカーのみなさんに「それぞれの立場におけるコンテンツマーケティングとはなんですか?」という質問で5分ずつお話をいただこうと思います。 最初に自己紹介だけさせていただきます。馬渕と申します。1月までオグルヴィ・ワンという会社の代表を、2月からはフライシュマン・ヒラード・ジャパンという外資のPRエージェンシーで副社長をやっております。 フライシュマン・ヒラードはオムニコムグループのグローバルなPRエージェンシーで、世界中にオフィスがあります。最近ですとコンテンツマーケティン

    コンテンツ=情報と体験の結合 メディアのキーマンらが語る“マーケティングとはなにか”
    saicolobe
    saicolobe 2017/03/30
    “人を不快にさせて負の感情を煽ってPVを稼いでも、なんの意味もありませんから。まずはファンをきちんと見る。それから読者の気持ちに寄り添う。これが大事だと思ってます。”
  • 青野社長「働き方改革の次は地方創生」 創業20周年のサイボウズ事業戦略

    2017年12月期 事業戦略説明会 青野慶久氏(以下、青野):続きまして、今年の活動についてお話をさせていただきます。まず、エコシステム強化。これをやります。 これはなにかといいますと、サイボウズだけにとらわれずに、サイボウズの周辺で私たちの事業を一緒にできる人を広げていくということです。 Garoon 2017年5月より順次「カスタマイズ機能」をリリース予定 今年やるのはこのGaroonです。先ほどサイボウズOfficeという中小企業向けのソフトが絶好調ですというお話をして、kintoneが拡大してきていますというのがあったんですけど、もう1つの柱でこのGaroon、大企業向けのグループウェアが今年大きく進化いたします。 具体的に言いますと、カスタマイズできるようになります。Webの見た目のところはJavaScriptでごりごりカスタマイズできるようになり、それから裏側にはREST AP

    青野社長「働き方改革の次は地方創生」 創業20周年のサイボウズ事業戦略
    saicolobe
    saicolobe 2017/03/03
    “鎌倉投信さんがサイボウズに投資をしてくださいました。鎌倉投信さんは「いい会社にしか投資しない」という方針でやっている投資信託の会社でありまして、本当に社会的に意味のある会社に投資すると”
  • 麻生太郎氏による「日本の借金」の解説が超わかりやすい 「経済をわかってない奴が煽っているだけ」

    麻生太郎氏による「日の借金」の解説が超わかりやすい 「経済をわかってない奴が煽っているだけ」 日の借金を超わかりやすく説明! 1000兆円の大台も近づいてきた日の国債残高。マスコミはこの数字を取り上げて「日が破綻する」と報じていますが、元首相であり経済通を自認する自民党・麻生太郎氏は「多くの国民が信じているが、これは間違い」だと完全否定しました。麻生氏は、日の財政を「ギリシャショック」と呼ばれるギリシャの経済危機と比較し、日の国債は94パーセントが日人に買われていることや、残り6パーセントも円だけで買われていることから、ギリシャとは状況がまったく異なることを説明。ほかにも、日のGDPと国債発行高、そして金利の推移などの数字から、日の財政破綻がマスコミや旧大蔵省の煽りであると指摘しました。日国債や借金などについて、比喩を使ってわかりやすく解説した動画の書き起こしです。 「

    麻生太郎氏による「日本の借金」の解説が超わかりやすい 「経済をわかってない奴が煽っているだけ」
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    saicolobe 2017/01/21
  • 部下に「アホ」と言われて気がついた ライフネット生命会長と為末大氏が考えるリーダーシップ

    2015年4月29日に開催された「G1ベンチャー2015」に、ライフネット生命会長の出口治明氏が登壇。モデレーターの為末大氏の進行で、「歴史とリーダーシップ」をテーマに、ビジネスリーダーが歴史を学ぶ意味についてトークしました。パートでは、ザッカーバーグのマネをしたり、ハトに豆をべさせたりと斬新な発想で注目を集めた企画の裏話や、ダイバーシティと理念のバランスについて語りました。 活字の誕生がリーダーの振る舞いを変えた 為末大氏(以下、為末):この(『仕事に効く 教養としての世界史』)の中で僕が一番おもしろいなと思ったところが、活字が生まれて、活版印刷ですかね、歴史に残せるようになった時代から、英雄の行動が変わるというところがあるんですね。 つまり、自分たちの振る舞いが後世に伝えられるってわかってから、リーダーの振る舞いがちょっと倫理的になるという話が出てくるんですけど。 僕は今、インタ

    部下に「アホ」と言われて気がついた ライフネット生命会長と為末大氏が考えるリーダーシップ
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    saicolobe 2015/11/25
  • サイボウズ青野社長「チームワークは学校では教えてくれない」

    2015年8月10日に開催された、「高校生のための夏の1日授業 OUR VISION CAMPUS〜ハタチまでに学びたい未来のつくり方」。第1限目の先生は、サイボウズ株式会社の青野慶久氏が担当します。青野氏は、『世の中のすべてがわかる「フレームワーク」と「メソッド」』をテーマに、参加した高校生に授業を展開しました。パートでは、「育児休暇を取る上場企業の社長」として知られる青野氏の自己紹介とサイボウズ株式会社の紹介、学校では教わらない「チームワークの大切さ」について語りました。 サイボウズ青野社長が贈る、高校生のための夏の1日授業 青野慶久氏(以下、青野):みなさん、おはようございます。サイボウズの青野といいます。第1限ということになります。今日はわざわざお越しいただきましてありがとうございます。 よく申し込んでくれたよね。何で知ったのですか? Webか何かで検索したら知ったの?調べてたの

    サイボウズ青野社長「チームワークは学校では教えてくれない」
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    saicolobe 2015/10/01
    “チームのメンバーが共通のビジョンに向かってそれで役割分担をする。お前これやってくれ。俺はこれやる。お互い相互に連携をする。それでワークする。これをチームワークというのですよ。”
  • 松浦弥太郎氏がクックパッド社内にもたらしたもの

    メルカリのアメリカでの展開の状況 古川健介氏(以下、古川):ありがとうございます。ここからはちょっと個別の質問もとりあげたいなと思います。たとえば「メルカリさんの、すぐ売れたみたいなユーザーさんの感動ポイントはどこだとお考えですか?」っていうのを書いてる方がいて。感動ポイント、「ここが大事だ」みたいなのあったりしますか? 苅田直也氏(以下、苅田):まず、当に率直に、一瞬でフィードバックがあるっていうのが驚きに繋がっていると思います。みんな、出品するときって「まさかこんな商品、売れないんじゃないか」って、結構半信半疑で出してる方が多い中で、いきなり「いいね!」が付いたりコメントが付いたりするという。期待値が低い分、そういうのが感動ポイントになるのかなと思いますね。 古川:なるほど。続けてなんですけども、「USでは『しまむら理論』を使わなかったと言っていましたが、実際に上手くいってますか?」

    松浦弥太郎氏がクックパッド社内にもたらしたもの
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    saicolobe 2015/09/17
    “基本的な当たり前のことを、松浦さんなりの言葉で表現してくれているので、結構社内の人間もサイトを見て、1日3回松浦さんがメッセージ書いてくれるんですけど、それだけでモチベーションがあがるっていう雰囲気”
  • 「ユーザーファースト」と「BESTに集中」クックパッドの200万以上のレシピ投稿を支えるコミュニティ形成の方針とは

    ユーザー歴15年、スタッフ歴13年 中山亜子氏:ご紹介にあずかりました、クックパッドの中山でございます。今日は5,000万人の卓を支えるクックパッドの成り立ちということなんですけれども、このなかでも特に、レシピを載せるユーザーさんを中心としたユーザーコミュニティの形成について、各論というよりは、私たちのスタンスみたいなものをご紹介させていただければと思います。 簡単に自己紹介なんですけれども、私は投稿推進部というレシピを載せる部分を促進していることをミッションにしている部署でディレクターをしております中山と申します。ユーザー歴15年、スタッフ歴も13年で、スタッフとしてももちろん一番古いですし、創業者の佐野という人の次に古い社員で、ユーザーとしても私よりも古くから使っている方に出会ったことがないほど、古いほうかなと思います(笑)。 ここの画像は私の名刺なんですけれども、私の一番好きなレシ

    「ユーザーファースト」と「BESTに集中」クックパッドの200万以上のレシピ投稿を支えるコミュニティ形成の方針とは
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    saicolobe 2015/09/11
  • 「30歳以下は誰でも新卒です」 リクルートが始めた新しい新卒採用の仕組みとは? 人事担当・夏目和樹氏が狙いを語る - ログミー

    リクルートが自社の新卒採用において新しい取り組みを始めました。新卒の幅を「30歳以下」にまで大きく広げたことで話題となっています。さらに、すでに卒業していたり、他の会社で働いていたりしても2016年4月に入社可能なら応募可能とのこと。この施策の目的や立ち上げの経緯などを、リクルートホールディングス IT人材統括室の夏目和樹氏が報告会で語りました。 夏目和樹氏(以下、夏目):よろしくお願いします。それでは新施策報告会を始めさせていただきます。 夏目和樹と申します。リクルートホールディングスIT人材統括室に所属しており、リクルートホールディングスに中途入社。前職は「面白法人カヤック」というところで働いていました。面白法人カヤックでは、新卒で広報に入ってから人事、そしてセブ支社長という流れです。 過去にやってきたことは「人事×プロモーション」で、採用プロモーションという枠組みをつくってました。採

    「30歳以下は誰でも新卒です」 リクルートが始めた新しい新卒採用の仕組みとは? 人事担当・夏目和樹氏が狙いを語る - ログミー
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    saicolobe 2015/06/18
  • 「自社への批判もOK」 サイボウズ式・編集長がオウンドメディアの運営で大切にする3つのこと

    各オウンドメディア担当者の自己紹介 酒井新悟氏(以下、酒井):自己紹介をお願いしたいと思います。藤村さんの方から。 藤村能光氏(以下、藤村):サイボウズの藤村でございます。今日はオウンドメディアのメリットとかデメリットとか、実際に3年間運用してみた音ですとかをお話できればと思っております。 自己紹介ですね。私はサイボウズ株式会社のコーポレートブランディング部というところにおりまして、そこで自社メディア<a href="http://cybozushiki.cybozu.co.jp/"target="_blank">「サイボウズ式」を運営しております。その名の通り「企業のブランドを作る」「ブランドの価値を上げる」というところに従事していて、自社メディア「サイボウズ式」は、その手段でやっていますね。 もともとのキャリアとしましては、「ITmedia」というWebメディアで編集記者を始めました

    「自社への批判もOK」 サイボウズ式・編集長がオウンドメディアの運営で大切にする3つのこと
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    saicolobe 2015/06/09
  • 育休は最長6年、副業もOK! サイボウズはなぜ「100人100通りの人事制度」を作ったのか

    青野社長は現在3度目の育児休暇中 佐藤博樹氏(以下、佐藤):では続きまして、サイボウズ株式会社の青野さんですけれども。サイボウズは平成25年度の100選受賞企業ということでお話しいただければと思います。 青野慶久氏(以下、青野):サイボウズの青野と申します。よろしくお願いいたします。10分ぐらい私たちの会社を紹介させてください。 まず私の紹介なんですけれども、今43歳でこのサイボウズの社長をしています。もともとパナソニックに勤めていまして、3年働いたあとサイボウズを創りました。3人子どもがいまして、今3度目の育児休暇中ということになります。3度目の育児休暇は短時間勤務になっておりまして、基的に毎日4時で帰るということをしています。 今1カ月半ぐらいの、3人目の娘がおります。こう書くとすごく家事育児に参加している、すごいいい社長と思われるかもしれませんけど、それは大きな勘違いでして、私の頭

    育休は最長6年、副業もOK! サイボウズはなぜ「100人100通りの人事制度」を作ったのか
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    saicolobe 2015/04/17
  • Web編集に必要なのは「削る力」と「客観性」人気メディアの仕掛け人たちが語る--Web Writers Meeting

    Web業界における“ライターの価値向上”をテーマに掲げる「Web Writers Meeting Vol.01」のトークセッション。さまざまなメディアの運営に携わってきた、サイボウズ・藤村能光氏、デサント・加勇田雄介氏、プレスラボ・梅田カズヒコ氏、サムライト・後藤亮輔氏が「オウンドメディアの定義」と「編集者・ライターに求められる資質」について、それぞれの持論を展開しました。 オウンドメディアとは何か 後藤:題に入りますが、じゃあ藤村さん。 藤村:はい。 後藤:オウンドメディアって何なんですかね? 藤村:今日のテーマですね(笑)。 後藤:ちなみに梅田さんはオウンドメディアって何だと思いますか。 梅田:僕の場合は、基的に編集者って役割なんで、コンテンツを使って企業の認知度を上げたりだとか、具体的な商品をPRしたりだとかっていうことをやりますよっていうような言い方をしますね。 後藤:結構商品

    Web編集に必要なのは「削る力」と「客観性」人気メディアの仕掛け人たちが語る--Web Writers Meeting
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    saicolobe 2015/03/12
    サイボウズ式のこと話してみましたー
  • 「職人気質なヒトはWebに向かない」 ネット時代における"人材価値"の高め方 - LIGブログ編集長・朽木誠一郎

    Webコンテンツ制作者とデザイナー・エンジニアが交流するためのイベント「Web Creator Conference」にLIG編集長・朽木誠一郎氏とサイボウズ式編集長・藤村能光氏が登壇。Webメディアの第一線で活躍する両者が、ライティング・編集のポイントやタイトルの付け方、そして今後求められる「人材」について意見を交わします。 ライターのマネジメントの難しさ 鳥井弘文氏(以下、鳥井):次はライティング、編集のポイントや、Webメディアというものはメンバーで一緒に作っていくもので、そういった時にどういったポイントをチームのメンバーと共有して、やっているのかということを是非お話しいただければなと思います。まず、朽木さんからお願いします。 朽木誠一郎氏(以下、朽木):はい、LIGブログはちょっと難しいところでですね。LIGの組織の話からなんですけれども、基的にWeb製作をメインとしてやっている

    「職人気質なヒトはWebに向かない」 ネット時代における"人材価値"の高め方 - LIGブログ編集長・朽木誠一郎
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    saicolobe 2015/02/19
  • 「おもしろ記事は2割」「転載はしない」 LIGブログ編集長・朽木誠一郎が語る、ファンを増やすコンテンツ戦略

    Webコンテンツ制作者とデザイナー・エンジニアが交流するためのイベント「Web Creator Conference」にLIG編集長・朽木誠一郎氏とサイボウズ式編集長・藤村能光氏が登壇。オウンドメディアではありながら、全く異なる方向性を目指す2つのメディアの編集長がメディア運営の裏側を赤裸々に語ります。 国立大学の医学部からLIG編集長に 鳥井弘文氏(以下、鳥井):鳥井弘文と申します。今回のモデレーターをやらせていただきます。よろしくお願いいたします。お二方がLIGブログ・編集長の朽木さんとサイボウズ式・編集長の藤村さんです。まずは自己紹介をしていただきましょう。朽木さんからお願いいたします。 朽木誠一郎氏(以下、朽木):皆さんこんにちは。 会場:こんにちは。 朽木:すごく元気よく答えていただいて。 (会場笑) 朽木:とてもありがたいと。私、朽木誠一郎と申します。LIGブログの編集長という

    「おもしろ記事は2割」「転載はしない」 LIGブログ編集長・朽木誠一郎が語る、ファンを増やすコンテンツ戦略
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    saicolobe 2015/02/15
  • “すぐに成果を求めない力”がブランドづくりのカギ--サイボウズ式・編集長が語る、メディアマーケティングの最前線

    Webコンテンツ制作者とデザイナー・エンジニアが交流するためのイベント「Web Creator Conference」にLIG編集長・朽木誠一郎氏とサイボウズ式編集長・藤村能光氏が登壇。PV至上主義を加速させている記事広告の問題点やオウンドメディアを用いた企業ブランディングのあり方など、メディア運営の最前線について両者が意見を交わします。 メディアによって違う「面白い」の定義 鳥井弘文氏(以下、鳥井):ではこの辺で1回質疑応答に移らせてもらいます。2個ぐらい質問をいただければと思うのですが、今、お二方のお話しを聞いてちょっと聞いてみたいなと思うことがある方がいれば、挙手していただけると。 (会場で挙手) 質問者:今、お話ししながら、ソーシャルとかもですけれども、面白いというのがお二方の言葉として何度か登場しました。微妙に英語とかでinterestingとfunの違いがあったりして、メディア

    “すぐに成果を求めない力”がブランドづくりのカギ--サイボウズ式・編集長が語る、メディアマーケティングの最前線
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    saicolobe 2015/02/14
  • なぜサイボウズ式は“月間20万PV”でも影響力があるのか? 編集長が語る「脱PV至上主義」の解

    Webコンテンツ制作者とデザイナー・エンジニアが交流するためのイベント「Web Creator Conference」にLIG編集長・朽木誠一郎氏とサイボウズ式編集長・藤村能光氏が登壇。月間20万PVでありながら、ソーシャルを中心に大きな影響力をもつ「サイボウズ式」。編集長の藤村氏が、メディア運営において重視しているポイントを語ります。 PV至上主義はいけないこと? 鳥井弘文氏(以下、鳥井):では、続いてのテーマに行きましょう。「PVを重視するのか?」、これは結構お二方が対立していてですね。じゃあ、まず朽木さんの方からお願いします。 朽木誠一郎氏(以下、朽木):そうですね。多分今回の対談のテーマが「PV至上主義からの脱出」みたいになっていたと思うんですけど、実際LIGブログは指標としてPVを大事しています。というのはなぜかというとLIGブログとしてファンを作る、認知を広げていくというふうに

    なぜサイボウズ式は“月間20万PV”でも影響力があるのか? 編集長が語る「脱PV至上主義」の解
  • 編集はスキルじゃない、生き方だ。| kawapara

    編集ってなんだろう 2014年は、「編集ってなんだろう?」ということを毎日考え続ける日々でした。 僕は仕事がら、いろんな人に「編集」について教える機会があります。ログミーのスタッフだったり、コンサル先のスタッフだったり、勉強会の参加者だったり。時には、紙のベテラン編集者の方に、ウェブの編集について教えることもあります。 じゃあ僕は編集者なのかというと、そうではありません。プロデューサーです。いまは編集という言葉の意味が多様化していますので、誰かから見れば編集者なのかもしれませんが、僕にとっては違う。 僕にとっての編集とは、「ものさし」のことです。そして、そのものさしをつくり上げるための生き方のことだと思っています。そのことについて少し書きたいと思います。 編集者の目線 僕は25歳のとき、出版社に入って、初めて編集というものに携わりました。月刊誌の編集の下っ端として、警察署へ道路の使用許可を

    編集はスキルじゃない、生き方だ。| kawapara
    saicolobe
    saicolobe 2015/01/03
    分かるなあ。編集の仕事をしている自分が、編集者と名乗りきれない理由が書かれている。自分はあくまでもマーケティングディレクターとして企業メディアを運営している。
  • 「もはや計画は不要になった」 MITメディアラボ・伊藤穰一氏が語る、"インターネット後の世界"と"新しい原理" - ログミー[o_O]

    「もはや計画は不要になった」 MITメディアラボ・伊藤穰一氏が語る、"インターネット後の世界"と"新しい原理" 革新的なことをしたいなら「ナウイスト」になろう #1/2 マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボ所長に日人として初めて就任し、またNYタイムズ、ソニーなど多くの一流企業で取締役を務めるなど実業家、投資家としての一面も持ち合わせる伊藤穰一氏。そんな氏が考えるイノベーションの新しい原理を、世界各地で起こっている実例とともに紹介しました。(TED2014 より) 素人集団による放射線量公開プロジェクトを成功に導いた、新しい原理 伊藤穰一氏(以下、伊藤):2011年3月10日。私はケンブリッジのMITメディアラボで、学部生やスタッフと、私が次期代表にふさわしいか議論していました。その夜。マグニチュード9の地震が日の太平洋沖を襲いました。 そのニュースを見た瞬間、私はパニック

    「もはや計画は不要になった」 MITメディアラボ・伊藤穰一氏が語る、"インターネット後の世界"と"新しい原理" - ログミー[o_O]
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    saicolobe 2014/11/12
  • ネット時代におけるコンテンツの"最適解"とは? 『もしドラ』編集者・加藤貞顕氏が語る

    出版不況の現代において、異例の270万部を売り上げた『もしドラ』こと『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの“マネジメント”を読んだら』の編集者であり、現在はコンテンツプラットフォーム「cakes」などを運営する加藤貞顕氏。コンテンツの表も裏も新旧も知り尽くした氏が、インターネット時代のコンテンツビジネスのあり方について語ります。 『もしドラ』ヒットの仕掛人のこれまで 加藤貞顕氏:加藤と申します。ちょっと簡単に自己紹介をさせていただきます。 今ご紹介いただいたんですけれども、横浜市大を出て、大阪大学の大学院で経済学を勉強してました。ちょうどこの間ノーベル経済学賞になった、マッチングだったりとか、オークションとか、そのへんの話をやっていて、市場を効率的にするにはどうしたらいいのかな、みたいな部分に興味があったんです。 同時にその時にLinuxとか、そのへんのオープンソースソフトウェアの

    ネット時代におけるコンテンツの"最適解"とは? 『もしドラ』編集者・加藤貞顕氏が語る
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    saicolobe 2014/10/01
  • 日本交通社長 川鍋一朗氏が借金1900億円返済の過程で得た経営哲学とは - ログミー

    若手には「Will」を求めるのに、ベテラン社員は“ほったらかし” 対話から始める、年上部下へのマネジメント

    日本交通社長 川鍋一朗氏が借金1900億円返済の過程で得た経営哲学とは - ログミー
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    saicolobe 2014/09/25