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ブックマーク / mag.sendenkaigi.com (9)

  • 中川淳一郎さんがジャッジ、愛される企業・叩かれる企業のネット通信簿 | 広報会議 2014年10月号

    ネット上で愛される企業、叩かれがちな企業は何が違う?「きっかけは、たったひとつの発言や施策だったりもする。なぜならそのイメージは案外強固で覆しにくいから」と、中川淳一郎氏。長年ネットニュースを編集してきた中川氏が解説する。 企業/ブランドの別は、ネット民により浸透している名称を想定して記載。例外として店名と社名がまったく異なるすき家(ゼンショー)は併記とした。 筆者作成 “誰が言うか”が重要 今年6月、ベネッセホールディングスの代表取締役会長兼社長に、日マクドナルド会長の原田泳幸氏が就任した。このニュースを見たときに、私は「こ、これは……火の中の栗を……」と思い、ベネッセのその後のネットにおける評判が少し心配になった。 というのも、原田氏は「なぜかネットで叩かれる経営者」の代表格だからだ。この「なぜか」というものは、たったひとつでもネット民が持つ嫌悪感というか、「ネガティブ意識」のスイッ

    中川淳一郎さんがジャッジ、愛される企業・叩かれる企業のネット通信簿 | 広報会議 2014年10月号
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    saicolobe 2015/10/04
  • 「生き方をメディア化する」サイボウズ・青野社長の全方位型PR戦略 | 広報会議 2015年10月号

    青野慶久(あおの・よしひさ)氏 1971年、愛媛県生まれ。大阪大学工学部卒業後、松下電工(現 パナソニック)入社。1997年サイボウズを愛媛県松山市に設立、取締役副社長に就任。マーケティング担当としてウェブグループウエア市場を切り拓く。2005年4月より現職。 「『チームワーク』という言葉の『語感』が変わってきましたよね」─。グループウェアサービスを展開するサイボウズの青野慶久社長は、創業以来の社会の変化についてこう振り返る。「世界中のチームワークを向上させる」ことをミッションとし、グループウェアは国内トップシェア、グローバルにもその歩みを進めている。2012年に開設したオウンドメディア「サイボウズ式」をはじめ、2014年から今年にかけて公開され話題となった、ワーキングマザーを描いたウェブ動画など、常に「働き方」に関する議論に一石を投じてきた。 青野氏自らも3度の育児休暇を取得するなど、新

    「生き方をメディア化する」サイボウズ・青野社長の全方位型PR戦略 | 広報会議 2015年10月号
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    saicolobe 2015/09/15
  • サイボウズ×マピオン×丸山珈琲×村上農園 「企業ロゴ」一新でブランドはどう変わる? | 広報会議 2015年6月号

    CI改革のキーパーソンたち 中山▶ 1991年、代表の丸山健太郎が長野の軽井沢で創業したコーヒー屋が丸山珈琲の原点になります。私自身、コーヒーは中学時代から飲む習慣はあったのですが、前職はコーヒーとはまったく関係ない、インフラ系の会社で仕事をしていました。丸山珈琲に入社したのは、当社が20周年を迎えた2011年で、その際にリニューアルしたロゴの運用に携わっています。その後、当社は13年に再度ロゴを現行のものに変更したのですが、その際にはガイドラインの制定や導入、店内POPやPR制作物などを担当しました。 神原▶ では、“”つながりで次は村上農園についてご紹介させてください。当社は豆苗やブロッコリースプラウトなど発芽野菜を、全国9ヵ所の植物工場で生産する野菜メーカーです。 1978年に先代の社長が広島で創業し、90年代までかいわれ大根の専業でした。90年代後半に野菜の有用成分を高めたスプラ

    サイボウズ×マピオン×丸山珈琲×村上農園 「企業ロゴ」一新でブランドはどう変わる? | 広報会議 2015年6月号
    saicolobe
    saicolobe 2015/05/28
    “単なるグループウェアを提供する会社ではなく、「働き方変革」に真剣に取り組んでいる会社であることを一層アピールしていこう”
  • ライゾマティクス 千葉秀憲さんがよく見るサイト、気になるサイトなど | ブレーン 2015年4月号

    「フリー素材アイドル」なるものがあるようですね。社内のデザイナーと最近のWebの話をしながら見つけたサイトです。基的にはフリー素材なのですが、フリー素材の被写体がアイドルだという内容です。仕事柄、肖像権や著作権といったワードには敏感になりがちですが、SNSなどの新しい自己主張の場という考え方が、ここまで波及してきているのかなと考えさせられます。ソフトウェアのオープンソースも著作権を放棄し、より良いソフトウェアにするために惜しみなく後人のためにノウハウを提供するという意味が込められていますが、このアイドルは、今後どのような展開を想像しているかは非常に楽しみなところです。 グラフィックガール ●http://g-girl.org/ 私がインターネットを使って仕事をするようになる前、Webサイトでリッチな表現をすることがまだ主流でなかった時代に、頑張って動きをつけるものというぐらいのイメージを

    ライゾマティクス 千葉秀憲さんがよく見るサイト、気になるサイトなど | ブレーン 2015年4月号
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    saicolobe 2015/03/24
    最近ライゾマの話題でもちきり
  • 西宮市長×テレビ東京「偏向報道」騒動にみる 取材拒否は伝家の宝刀か | 広報会議 2015年4月号

    危機を乗り越えるための対応方法は、時事ニュースの中から学べる点が多くある。取材される側と取材する側の両方を経験し、広報業界を30年以上見続けてきた作家・ジャーナリストが、危機対応の質について解説する。 西宮市長「偏向報道お断り」 兵庫県西宮市で起きた「偏向報道事件」は、“広報の危機管理のお手”のような出来事だった。 1995年1月17日に発生した「阪神淡路大震災」から20年が過ぎたが、その時期にはほとんどのメディアが特集を組むなどした。その中に、大震災で自宅を失った被災者に市が提供している「借り上げ復興住宅」の返却期限が迫っていた問題があった。その件で、テレビ東京は1月13日に西宮市長らに取材し、15日の『NEWSアンサー』(月~金曜16:52~17:20)で流した。 それを系列のテレビ大阪で見た西宮市長は「市は住み替えに伴う支援策も打ち出しているのに、それには一切触れず、市が入居者を

    西宮市長×テレビ東京「偏向報道」騒動にみる 取材拒否は伝家の宝刀か | 広報会議 2015年4月号
    saicolobe
    saicolobe 2015/03/19
  • 米国PRのパラダイムシフト 「ブランドジャーナリズム」とは何か? | 広報会議 2015年2月号

    近年、グローバルPRの世界で注目を集める「ブランド自身がメディア化する」動き。米国ではコンテンツマーケティングに取り組む企業が増え、いよいよ格化しそうだ。読売新聞記者、PR会社を経て米国で活動する岡純子氏が現地から解説する。 日企業の海外進出が進む一方で、せっかくのいいモノ、サービスの魅力を伝えきれないがために、なかなかその実りをあげることができない企業も多い。そうした日企業や日人の国際舞台での「コミュニケーション下手」を克服する方法はないものか─。 答えを求めて、3カ月前、9年間勤めたPR会社を辞め、アメリカ・ニューヨークにやってきた。「新聞記者」と「PRコンサルタント」という、コミュニケーション業界の「表と裏」で得た経験を活かし、ジャーナリスト兼コンサルタントとして、グローバルコミュニケーションの奥義を吸収すべく奮闘中の身である。 学ぶことはまだまだ数多いが、様々な業界人に会

    米国PRのパラダイムシフト 「ブランドジャーナリズム」とは何か? | 広報会議 2015年2月号
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    saicolobe 2014/12/31
  • クリエイティブブリーフとは広告の設計図である。 | 宣伝会議 2014年11月号

    前回に引き続き、アカウントプランニングのお話を。おさらいになりますが、アカウントプランニングとは、消費者の意識や行動を深く理解し、それを広告開発に活かすプロセスで、戦略論的には、消費者の「深層心理」を重視したところにポイントがありました。前回は主にアカウントプランニングの歴史を、そして今回はコンシューマーインサイト、クリエイティブブリーフといった大切な構成要素について、できるだけ実践的な視点で書いてみます。 コンシューマーインサイトとは「人を動かす心のツボ」 コンシューマーインサイトとは何か?100人いれば100通りの定義があるでしょうが、一番オーソドックスなのは「人を動かす心のツボ」という表現ではないかと思います。では、なぜインサイトが重要なのか。その前提には、今のマーケティングを取り巻く、次のような環境認識があります。 つまり、消費意欲が減退しているし、商品の差別化も難しい、なにより広

    クリエイティブブリーフとは広告の設計図である。 | 宣伝会議 2014年11月号
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    saicolobe 2014/10/11
  • 商品コピーの心がまえ、たくさん伝えるより一発で説得 | 販促会議 2014年6月号

    ネット通販で成功するための8要素 顧客とつながる、顧客がつながるコミュニティのつくり方 集客のための広告&ランディングページの極意 価格で勝負しないECサイトの条件 3ステップで考えるEC体サイト“カイゼン”術 ECサイトに忙殺されない運用の秘訣 ECサイトのためのソーシャルメディア活用法 GoogleアナリティクスPDCAサイクルを確立する方法 買いたくなるキャッチフレーズ文章のつくり方 ECサイトに一度訪れた人を引きつけて離さない、長めの文章でも最後まで読んでもらい、一発で説得する......。そんな商品コピーの書き方を解説。「タイトル」「リード」「文」を書く前におさえておきたいポイントや、コピーの改善事例を紹介する。 商品コピーを最後まで読ませるテクニック 1. 読み手がスムーズに読み進められるように、難解なコトバや凝った表現は使わない。 2. 読み手の興味を途切らせないように

    商品コピーの心がまえ、たくさん伝えるより一発で説得 | 販促会議 2014年6月号
  • 「ぜんぶ雪のせいだ。」-衝撃が走ったJR SKISKIキャンペーンの裏側 | 販促会議 2014年4月号

    東日旅客鉄道は、2013年11月よりスノーレジャーブームの再燃を目指し、この冬のシーズンも「JR SKISKI」キャンペーンを展開している。今回は、「青春・恋愛」をテーマに女優の川口春奈さんと4人組バンド「SEKAI NO OWARI」とのタイアップCMや駅ポスターを中心に展開。ほかにもウェブサイトやラジオなど幅広く活用して訴求を図った。 若年層に向けたスキー場に行きたくなるテレビCM 若者に人気の女優川口春奈さん、楽曲には「SEKAI NO OWARI 」を起用し、「青春・恋愛」「ゲレンデマジック」をキーワードに、若者がスキー場に行くきっかけになることをポイントに制作した。 東日旅客鉄道「JR SKISKI」キャンペーン 東日旅客鉄道が、スノーレジャーブームの再燃を目指し、冬のシーズンに行っている「JR SKISKI」キャンペーン。今年も2013年11月から翌年5月まで、各種メディ

    「ぜんぶ雪のせいだ。」-衝撃が走ったJR SKISKIキャンペーンの裏側 | 販促会議 2014年4月号
    saicolobe
    saicolobe 2014/03/06
    「秀逸なコピーは人を動かす」を実体験した
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