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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (142)

  • 花王・本間氏、良品・奥谷氏が転職、有力デジタルマーケターが新天地へ 日経デジタルマーケティング

    業界の顔とも言える有力デジタルマーケターが、新たな活躍の場を求めて相次ぎ転職をした。花王デジタルマーケティングセンターデジタルトレード室長の間充氏と良品計画WEB事業部部長の奥谷孝司氏は10月から新たな会社へ籍を移す。インターネットが普及して約20年、専門職としてキャリアを積んできたデジタルマーケターのキャリアパスの先例として注目される。

    花王・本間氏、良品・奥谷氏が転職、有力デジタルマーケターが新天地へ 日経デジタルマーケティング
    saicolobe
    saicolobe 2015/10/01
  • 「ところでお前はどうしたいの?」:日経ビジネスオンライン

    それは実に強烈な個性だった。わが父親のことである。 物心がついた頃から、大阪で繊維業を営んでいた彼の背中を見てきた。「北浜の麒麟児」と呼ばれたほどの事業家としての成功、社員による持ち逃げ、倒産、肺や胃は半分以上切除する大病の克服、東京での上場企業の再建請け負いの成功(それは著者が18歳の時で、広い副社長室や黒塗りのハイヤーでの送迎は、驚きと共に尊敬の念を生んだ)など、まさに波瀾万丈の人生には多大な影響を受けた。 このまさにギャップに挑戦し続けた父親の生きざまと、経済的に苦しい時期を支えてくれた敬愛する母親の期待に応えたいとの思いを糧に、自分はこれまでのビジネス人生を歩いてきた。いつかはこの父親に追いつきたい。そして母親の期待に応えたい。今思えばこれが最初に認識した「ギャップ」、つまり「将来なりたい自分」と「その時の自分」の隔たりだったのかもしれない。 人生で最初で恐らく最大の分水嶺 インタ

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    saicolobe 2014/12/26
  • “泣ける”ワーキングママCMに旦那が出てこない理由:日経ビジネスオンライン

    「働く女性としてキチンとお仕事できているだろうか」 サイボウズのCM「大丈夫」が“泣ける”と話題になっている。「働くママたちに、よりそうことを。」をテーマとした、ワーキングママを応援するCMだ。サイボウズは社内のスケジュール調整や会議室の予約などのネットワークツールを販売している会社で「サイボウズ式」というオウンドメディアを運営することでも注目を集めている。 3分近いCMを要約してみる。息子が熱を出してしまい、会社を急遽早退することになった女性。申し訳無さそうに会議を抜け出し、小走りで保育園へ急ぐ。病院へ行くにも今日はもう閉まっているから、明日の朝に連れて行かなくては、と焦る。朝に熱があれば保育園にも行けないから、「お婆ちゃんかぁ、遠いから悪いしな……でも絶対明日は会社休めないし」「ってことは今日もまた寝られないな」と呟く。 子どもを抱きかかえながらとぼとぼ帰宅していると、子どもが小さな声

    “泣ける”ワーキングママCMに旦那が出てこない理由:日経ビジネスオンライン
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    saicolobe 2014/12/20
  • ハーバードのリーダーシップの授業:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 日企業もグローバル企業も、採用基準の第一は「リーダーシップ力」だという。さて、改めてリーダーシップとは何だろう。世界最高峰の経営大学院「ハーバードビジネススクール」では、リーダーシップをどのように教えているのか。日人留学生と教授への取材で明らかにしていく。 記事一覧 佐藤 智恵(さとう・ちえ) 作家/コラムニスト/コンサルタント 1992年東京大学教養学部卒。NHKにて番組ディレクターを務めた後、2000年1月米コロンビア大学経営大学院留学、翌年5月MBA取得。ボストンコンサルティング、外資系テレビ局などを経て2012年独立。 プロフィール詳細 記事一覧 2015年10月22日 日人は対立回避しすぎ?右対左の論争は健全だ デビッド・モス教授に聞く 8回も「最高の教授賞」を受賞したデビッド・モス教授が今、力を入れているのが歴史の授業だ。「アメリカ民主主義の歴史」の中

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    saicolobe 2014/11/07
  • スマホ広告市場の起爆剤か、それとも信用失墜への入口か 日経デジタルマーケティング

    国内でもネイティブ広告関連サービスが続々と立ち上がる一方で、多くの誤解を呼んでいる。ネイティブ広告=記事体広告か。こうした疑問を解消し、その正体を理解する。 「ネイティブ広告ネットワーク開始」「ネイティブ広告商品の販売を開始」「アドネットワークがネイティブ広告に対応」……。 今年の春ごろから、こんなプレスリリースが手元に届く機会が急激に増えた。米国では昨年から、ワシントン・ポストやウォール・ストリート・ジャーナルなどの大手媒体社が相次ぎ、ネイティブ広告の販売を開始したり、専門の制作部隊を設置したりしたことが注目を集めていた。 リリースの急増は、米国で先行したネイティブ広告の波が、日にも押し寄せてきたことを端的に示している。ところが、届いたリリースの中身を見ると、以前から存在する、記事風に見せた広告商品「記事体広告」との違いを見いだせず、首をかしげることも少なくない。確かにネイティブ広告を

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    saicolobe 2014/10/01
  • 日本企業を襲う「自分のアタマで考えない」病:日経ビジネスオンライン

    瀬川 明秀 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経ベンチャー、日経ビジネスアソシエなどを経て、日経ビジネスオンライン開設後はオンライン編集がメインの業務。2012年からは日経BPビジョナリー経営研究所の研究員を兼務。 この著者の記事を見る

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    saicolobe 2014/03/25
    ゼロ秒思考
  • イメージ広告では効果測定が無理?それは広告業界の思惑だ!:日経ビジネスオンライン

    通販王国と言われる九州で、一貫してダイレクトマーケティング型ネット広告に従事し、担当したすべてのネット通販広告主(クライアント)を大成功させてきた株式会社売れるネット広告社の加藤公一レオ氏が、ネット広告で“売れる”ノウハウ(仕組み)を徹底的に大公開する。 「話題になった広告」と「売れた広告」はまったく別物 当たり前だが、広告には二種類ある。「売れる広告」と「売れない広告」だ。 「売れる広告」を作れれば最高であるが、世の中の“マスメディア(オフライン媒体)”の“イメージ広告(ブランディング広告・キャンペーン広告など)”のほとんどが、バカな広告代理店の広告マン(特にクリエイター)の趣味とアマチュアリズムのせいで、「売れない広告」ばかりになっている。 その「売れない広告」の最たるものが“賞狙い”の広告だ! まさかと思うかもしれないが、イメージ広告を担当している広告マン(特にクリエイター)の多くは

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    saicolobe 2014/03/17
  • ヤフーのニュースはお断りしています:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

    ヤフーのニュースはお断りしています:日経ビジネスオンライン
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    saicolobe 2014/02/12
    “正確には13・5文字以内です。人が見出しを読むとき、左から右へ「読む」という行為を意識せずに、一度に知覚できる最大限の文字数がだいたい13文字だそうです。”
  • 解雇はその人のためになる:日経ビジネスオンライン

    今回、編集部のお題は、前回の「健康」に続けて、「スポーツ=運動」について、です。出口は、何か運動をしているのか? していたら、それについて述べよ、というわけです。 ところが、前回明かしましたように、私は趣味としても、健康のためにもスポーツを一切しておりません。ライフネット生命保険社内で運動部活動があまりに盛んなので、「ランニング部に混ぜてください」と社員に頼んだら、「ケガをされたり、心臓発作になられたりしたら困るのでダメ」とはねつけられました。 というわけで、自分の運動についての話はできません。 今回は以上です。 ――というわけにもいきませんから、無理矢理、「運動」に関するお話をいたします。お題は、会社の「運動神経」について。 人間に「運動神経」があるように、会社にも「運動神経」があります。瞬時に決断して、行動して、結果を出す。考えながら動く。動きながら考える。現代のように、著しく変化し続

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    saicolobe 2014/02/04
  • 「おまえ何回言えば分かるんだ」「500回」:日経ビジネスオンライン

    小平 和良 日経ビジネス上海支局長 大学卒業後、通信社などでの勤務を経て2000年に日経BP社入社。自動車業界や金融業界を担当した後、2006年に日経済新聞社消費産業部に出向。2009年に日経BP社に復帰。 この著者の記事を見る

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    saicolobe 2014/01/29
  • 僕がいっさい図面を見ないから、代官山 蔦屋書店ができた:日経ビジネスオンライン

    製のモノが、サービスが売れない。性能はいいのに。機能も充実しているのに。壊れないのに。親切なのに。多くの日企業が直面している、「いいモノをつくっているのに売れない」問題。 なぜ、売れない? それは、日製品の多くが、かっこよくないから。美しくないから。カワイくないから。気持ち良くないから。つまり、デザインがなっていないから。 どうして、デザインがなっていない? それは、経営者がデザインのことをわかってないから。つまり、経営者が「ダサい」から。だから、デザインをマネジメントできない。 経営者がダサいと、日企業はつぶれる。では、どうすれば、デザインをマネジメントできるのか? どうすれば、かっこいいを、美しいを、カワイイを、気持ちいいを、商品化できるのか? どうすれば、ダサい経営から、デザインできる経営に転換できるのか? ifs未来研究所所長の川島蓉子が、時代を切り開く現役経営者やデザイ

    僕がいっさい図面を見ないから、代官山 蔦屋書店ができた:日経ビジネスオンライン
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    saicolobe 2013/09/07
  • 24時間戦えるんですか?:日経ビジネスオンライン

    23日付けの朝日新聞は、一面のトップで『ユニクロ、「世界同一賃金」導入へ 優秀な人材確保狙う』と題するニュースを配信した。 で、二面にその解説記事を載せ、三面にはユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長のインタビューを掲載している。 私は、柳井社長の発言そのものよりも、朝日新聞がこういう紙面の作り方(←具体的には「一私企業のプレスリリースに近い話題のために、一面トップからの3ページを費やす編集方針」ということ)をしたことに、強い印象を受けた。 というよりも、率直に申し上げて、あきれた。 「朝日新聞は、財界人の提灯を持っていると思われることを恐れなくなったんだな」 と、ちょうど電話をかけてきた知人を相手に話し込んだほどだ。 インタビューが載ったのが、「○○経済」「○○ビジネス」のようなタイトルを冠した媒体であったのなら、はじめから何も騒ぐことはない。その種のメディアが、有力

    24時間戦えるんですか?:日経ビジネスオンライン
  • 経営者よ、広告代理店に“カモ”られるな!:日経ビジネスオンライン

    通販王国と言われる九州で、一貫してダイレクトマーケティング型ネット広告に従事し、担当した全てのネット通販広告主を大成功させてきた、売れるネット広告社の加藤公一レオ(LEO)。 その実践経験とノウハウをもとに、ネット広告のレスポンスを確実にアップさせてしまうことから、クライアント企業から「レスポンスの魔術師」との異名を取り、昨年の「ad:tech tokyo 2012」では、公式カンファレンス人気スピーカー第1位を獲得。そんな今、ネットマーケティング界で波に乗っている売れっ子のLEOが、タブーを恐れず、ネット広告で“売れる”ノウハウ(仕組み)を徹底的に大公開する。 ネットでモノを売る効果的な方法を音で大公開 この連載の目的はたった1つ。 あなたのネットマーケティングを大成功させること。 日からこの「日経ビジネスオンライン」に執筆させていただくことになった。 世の中には「ネットマーケティン

    経営者よ、広告代理店に“カモ”られるな!:日経ビジネスオンライン
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    saicolobe 2013/04/25
    レオさんの記事、面白い
  • 20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました:日経ビジネスオンライン

    ライフネット生命保険が営業を開始して約1年が過ぎた2009年夏のことです。20代の社員に突然こう言われました。「出口さん、この日、1時間ほど時間を空けておいてください」。いったい何の用だろう。と思いつつ、私は、「いいですよ」と答えました。 前日、私は彼に聞きました。 「明日、時間は取ってあるけど、何をするんだっけ」 その若い社員はこう言いました。 「インターネットでのPR企画のため、二子玉川へ行って、多摩川の河川敷に降りてください」 「でえ、何をするんだい?」 「まずですね。今回の企画を考えてくれたウェブマガジン、デイリーポータルZのウェブマスター林雄司さんが、死亡保険に加入しよう、と河川敷に待ち受けています」 デイリーポータルZ? 何だ、それ? ヒーローロボット? 「それで、ですね。この林さんが、3枚の紙皿にそれぞれ、1,000万円、2,000万円、3,000万円と、死亡時の受取金額を書

    20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました:日経ビジネスオンライン
  • 悪いこと言わないから、会社なんて始めるべきではありません:日経ビジネスオンライン

    グーグル、フェイスブック、ツイッターなど、人々の生活や働き方を変える技術と衝撃をもたらすインターネット企業を数多生み出してきた米シリコンバレー。この地にまた1つ、世界を変えようとするネット企業が脚光を浴びている。 その名は、エバーノート。パソコンやスマートフォンなど、様々な情報端末で作成した「メモ」をインターネット上に一元管理できる「Evernote」を提供する。極めてシンプルなコンセプトと使い勝手の良いサービスは瞬く間に心を捉え、利用者は急増。2008年のサービス開始から4年で、世界の利用者数は約4000万に到達し、日中国、ヨーロッパなど、世界的なサービスとなった。 当然、投資家もエバーノートを放っておかない。セコイアキャピタルやメリテックキャピタルパートナーズなど、シリコンバレーの著名なベンチャーキャピタルが同社に出資している。会社評価額は既に10億ドル(約800億円)規模となり、

    悪いこと言わないから、会社なんて始めるべきではありません:日経ビジネスオンライン
    saicolobe
    saicolobe 2012/11/08
    とても胸を打つ記事
  • ファン減少の企業もあるってホント? これがFacebookページの立て直し方 日経デジタルマーケティング

    トップページ > 国内企業インサイド ファン減少の企業もあるってホント? これがFacebookページの立て直し方 「Facebookページ再生プラン」連載第1回 その異変に気づいている企業は、まだほんの一握りなのかもしれない。企業のFacebookページのファン数は、程度の差こそあれ、ほぼ右肩上がりの状況が続いている。一般にはそう信じられている。しかし、それは幻想だ。 ここに1つのデータがある。Facebook情報サイトの「facenavi」によると、6月末時点でファン数が1万人以上の国内企業のFacebookページ127件のうち約12%、15のページは4月3日比でファン数を減らした。 同じ6月、Facebookのアクティブ利用者は前月比で128万2010人増え、1004万5660人と急伸中にもかかわらずだ(トーチライト調べ)。調査方法が異なるため、3月に1000万人突破と公表したフェイ

    ファン減少の企業もあるってホント? これがFacebookページの立て直し方 日経デジタルマーケティング
    saicolobe
    saicolobe 2012/07/19
    Facebook活用の目的を明確にする。当たり前だけど大事。
  • 大和ハウスがヤフーの行動ターゲティング広告を半減したワケ 日経デジタルマーケティング

    「ネット広告代理店はCPA(顧客獲得単価)偏重で、興味を持っている人をいかに刈り取るかばかり考える。広告は来、サービスや商材を知って、興味を持ってもらい、購買につなげるもの。当はネットでも、こうした手前を考えるべきだとずっと思っているんです」。こう語るのは、大和ハウス工業の総合宣伝部デジタルメディア室大島茂室長だ。同社は今年1月から、第三者配信サービスを利用したネット広告出稿を始めた。それに関する取材の冒頭で、開始の背景を尋ねたときのことだった。

    大和ハウスがヤフーの行動ターゲティング広告を半減したワケ 日経デジタルマーケティング
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    saicolobe 2012/07/13
    「広告主の企業は一般に、広告を見てサイトを訪問した人がすぐ資料請求することを期待しがち。だが、コンバージョンした人の8割は2回以上広告に接触していた。」
  • イトイさんが語る(後編)~グレイトフル・デッドに「仕事の心構え」を学ぶ:日経ビジネスオンライン

    翻訳書『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経BP社)の解説・監修をつとめた糸井重里さん。1960年代から活躍しているヒッピーバンド、グレイトフル・デッドと、「ほぼ日刊イトイ新聞」には共通点がありそうです。 それは、「コンテンツを無料で公開する」、「ファンのコミュニティを作る」といった方法論だけではなく、「友達や仲間を大切にしよう」という心の問題にもつながります。 グレイトフル・デッドから学べる「ほぼ日流、仕事の心構え」とは何か。どうぞ、お読みください。 (インタビュー前編から読む) (聞き手:鈴木あかね) 糸井:好きなことは、ぼくもなかったですよ。でも仕事をやっていると、出てくるんですね。 ほぼ日を始めた段階でもやりたいことはありませんでした。その前は、得意だからコピーライターをやっていました。そのころは「得意」と「面白い」はけっこう重なっていたんだけど、だんだん「面白い」が

    イトイさんが語る(後編)~グレイトフル・デッドに「仕事の心構え」を学ぶ:日経ビジネスオンライン
  • グーグルとフェイスブックが「別格」たるもう1つの理由:日経ビジネスオンライン

    前回のコラムで、「Hulu(フールー)」などのネット映像配信の価値は、「配信」の部分でなく、検索・過去履歴・オススメ・ソーシャルなどといった「ネット独特のインテリジェンス」にある、ということを書いた。 このようにウェブの世界は、クラウドの中に存在するあらゆるデータを燃料として「インテリジェンス」を作り出す巨大な「発電所」の顔を持つ。そして、それを支える技術が、最近話題の「ビッグデータ」だ。 ビッグデータとは、膨大な量のデータを処理・分析し、その結果を業務に活用する仕組みのこと。金融など、定型的なトランザクションデータが膨大に発生する業界では、従来から自社内でそのデータを処理・分析して、株価の予測やオプション取引の価格づけなど、さまざまな目的に活用していた。 ところが、「ウェブ2.0」「クラウド」「ソーシャル」といった一連のネットの進化の中、ユーザーが生成するデータの増加、コンテンツのデジタ

    グーグルとフェイスブックが「別格」たるもう1つの理由:日経ビジネスオンライン
    saicolobe
    saicolobe 2011/10/14
  • 無料の壁を破った国語辞典:日経ビジネスオンライン