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Writing Works Biz.IDに関するsaicolobeのブックマーク (147)

  • 三角形+太軸で疲れないシャープペン――ステッドラーの「トリプラス 776」

    トリプラス 776は、三角形状の太軸シャープペンシル。指とグリップ部分の接触面積が丸軸より大きくなるため、筆圧が弱い人でも筆記しやすい設計になっている。グリップ部分はラバー加工を施しており、筆記における滑りや回転を防げる。「手に余分な力を掛けず、腕の疲労を軽減できる」という。 大きさは145×13.7×9.7ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは7.5グラム、芯の直径は0.5ミリ。カラーバリエーションはブルー、グレイ、ブラックの3種類。なおデザイン面においては、ドイツのプロダクトデザイン賞「レッドドット・デザイン賞2009」を受賞している。 関連記事 週刊「仕事耕具」:ステッドラーのボールペン「トリプラス」シリーズに新色 独自インクで数日間キャップを閉め忘れても普段どおりに書くことができるステッドラーのボールペン「トリプラス・ゲルライナー」シリーズに新色「メタリックパープル」が追加される。 20

    三角形+太軸で疲れないシャープペン――ステッドラーの「トリプラス 776」
  • はがきやDMの個人情報を“パンチ”――ナカバヤシ「アナーケル」

    ナカバヤシは、はがきのあて名部分などに穴を開け、プライバシー情報を処理するパンチ「アナーケル」を9月中旬に発売する。「実勢価格は1400円前後」(ナカバヤシ) アナーケルは、7つのパンチ穴を開けることで、はがきや書類に記載した個人情報を判読しにくくする製品。ダイレクトメール(DM)のあて名や請求書の金額部分を処理できる。 パンチ穴の直径は5.5ミリで、一度に7つの穴を直列に開ける。コピー用紙やはがき1枚に対し、7つの穴(幅47.5ミリ)を開けられるわけだ。「シュレッダーのように細断紙片が大量に出ないため、紙片の処理に手間が掛からない」(ナカバヤシ)という。紙以外の素材やフィルムコーティングされたはがき、粘着ラベルを添付した用紙には使用できない。 大きさは136×25×37ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは185グラム。カラーバリエーションは、グリーンとピンクの2種類。 関連記事 3分Life

    はがきやDMの個人情報を“パンチ”――ナカバヤシ「アナーケル」
  • 一人で抱えず、オープンに

    アイデアや企画の創出は、一人で考えてもらちが明かない場合もあります。その際は、抱え込まずに周囲にオープンにしてみると、思わぬ発見につながります。 先週のアクセスランキングの1位は「アイデア出しに最適――キングジム、タッチパネル式メモパッド「Boogie Board」を販売へ」でした。ちょっとしたメモやアイデア出しにちょうど良いサイズのメモパッドです。価格は4980円とお手ごろ。オフィスのペーパーレス化にも貢献しそうですね。 誠 Biz.ID編集部に来て1週間が経ちました。ここだけの話、配属の1週間前からもんもんとした日々を過ごしていました。なぜなら宿題が与えられていたからです。「9月1日までに企画案を100作ってきて。1週間あれば1日10くらい考えれば大丈夫だよね」(T編集長)。軽いテイストの口調で相変わらずの鬼っぷりですが、新たな編集部に入るための通過儀礼だと頭を切り替え、1人ブレイ

    一人で抱えず、オープンに
  • 日本サムスンの電子看板システム 200以上のコンテンツが配信可能に

    サムスンとサイバーステーションは9月7日、液晶ポスターとコンテンツ配信システムを組み合わせたデジタルサイネージ(電子看板)サービスを発表した。新サービス「ハルヱとケイジdeデジサイン」を9月29日に発売する。 ハルヱとケイジdeデジサイン。「ハルヱ」には「絵を張るように簡単にコンテンツの制作、登録ができる」、「ケイジ」には「液晶ポスターの掲示に必要なハードウェアをすべてそろえる」という意味を込めている。日サムスン DMAチームの宮田隆氏(同チーム長)は「子どもとお風呂に入っているときに思いついた」と名称の誕生秘話を明かした ハルヱとケイジdeデジサインは、日サムスンの液晶ポスター表示システム「ハルヱとケイジ」、サイバーステーションが提供するデジタルサイネージのコンテンツ管理・配信サービス「デジサイン」を組み合わせたもの。設置台数を増やす場合に手間になるコンテンツ管理関連サービスを、

    日本サムスンの電子看板システム 200以上のコンテンツが配信可能に
  • キヤノン、大量出力に適したモノクロ複合機「8000 PRO シリーズ」3機種を発表

    キヤノンはモノクロ複合機「8000 PRO シリーズ」3機種を発売する。毎分85~105枚印刷でき、文書の大量出力に適したモデルとなっている。 キヤノンは、大量出力に適したモノクロ複合機「8000 PRO シリーズ」3機種を10月下旬から順次販売する。価格は309万7500円から。キヤノンの複合機「imageRUNNER ADVANCE(イメージランナー・アドバンス)」シリーズの新製品。 新たに発売するのは「imageRUNNER ADVANCE 8105 PRO」「同 8095 PRO」「同 8085 PRO」。毎分85~105枚(A4ヨコ印刷時)の印刷速度を備えるA3ノビサイズ対応のモノクロ複合機だ。 コピー時に文字と写真を自動判別する「像域分離技術」を採用しており、文字ははっきりと、写真はなめらかに印刷できる。電源投入時の立ち上がり速度は1分以下。最大8860枚の給紙ができ、「文書の

    キヤノン、大量出力に適したモノクロ複合機「8000 PRO シリーズ」3機種を発表
  • アイデア出しに最適――キングジム、タッチパネル式メモパッド「Boogie Board」を販売へ

    キングジムは、タッチパネルのメモパッド「Boogie Board(ブギーボード)」を10月15日に発売する。価格は4980円。軽量プラスチック製の体で、大きさは222×141×3.2ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは115.8グラム。 感圧式の液晶画面を採用し、指先や付属のスタイラス(ステンレス製)で描画できるメモパッド。コイン型乾電池を内蔵し、ボード上部の消去ボタンで描画した内容を消去でき、約5万回書き換えられる。なお、一度書き込んだ内容は、電源を供給しなくても表示を維持できる。 電話メモやアイデアシート、伝言メモ、お絵かき帳、計算といった用途を想定している。PC接続には対応していない。 2010年1月に米国でKent Displaysの子会社iMPROV ELECTORONICSが発売し、20万台以上を売り上げた。

    アイデア出しに最適――キングジム、タッチパネル式メモパッド「Boogie Board」を販売へ
    saicolobe
    saicolobe 2010/09/06
    小型のタッチパネル式メモパッド。キングジムならではの単機能デバイス。コピー用紙の裏をブレストキャンパスにしなくても良くなる日が来るのかも。
  • 人の思いを紡ぎたいという思い

    誠 Biz.IDに配属になりました藤村です。まずは自己紹介、今考えていることをセキララにつづってみます。 先週のアクセスランキングの1位はiPad自炊データを快適に読むテクニック、3位は書籍を自炊して電子書籍端末で読むメリットとデメリットを扱ったものでした。電子書籍端末という新たな読書体験に対する皆さまの期待がランキングに表れてきたのでしょうか。 「Top10 Weekly アクセスランキングの記事書いてよ。30分くらいでサクっとね」。夏休みから戻ってきたT編集長からの最初のお達しは、誠 Biz.IDでおなじみのTop10記事の執筆でした。 初めまして、9月1日から誠 Biz.IDの編集記者を務めることになりました藤村です。「いきなり出てきて、アンタ何者よ?」。こう感じた読者の皆さまが大半だと思いますので、今回は自己紹介をさせてください。 これまで約3年半、ITmedia エンタープライズ

    人の思いを紡ぎたいという思い