アニメ「serial experiments lain」本日深夜にABEMAで無料一挙放送 2024年5月1日 13:10 624 76 コミックナタリー編集部
知らないだろうけどね まごうことなきお母さんなんだよ、本当に あなたはね、実際に生きづらさを抱えているね 小さい頃から、ずっと、今も まあそうだろうなあ、って思うくらいには、育てにくい子だった 年取ったらだいたい忘れるけどね いいことばっかり覚えてるよ 早く寝てくれた日の寝顔のこととか 爪を切るときの湿った手のひらとか 玄関先でこけて鼻血出したこととかね だけど本当に手がかからない日だってもちろんあったんだよ あなたに手をかけなくていいことが、自由だということがすごく嬉しかった日もあった でもねえ 普通の人のなかで生きていかなきゃいけないくらいには頑張り屋さんで 普通の人としては生きていけないくらい、歪な感性を持ってうまれてきたあなたが どうしようもなく生きづらいあなたが、死んでしまいたいと言うのなら、お母さんに手をかけさせてくれなきゃ困るんだよ お母さんより大きくなったあなたでも、もしも
レポート 《JST主催》わが国の論文力なぜ失速 第一線の研究者らシンポで激論白熱 2024.04.30 草下健夫 / サイエンスポータル編集部 日本の科学技術力が心配だといわれて久しい。象徴的に語られるのが、学術論文の地位の低下だ。論文は研究で得た新たな知見を整理して客観的評価を受け、学術の体系に組み込むもので、根本的に重要なはず。人々が科学技術の進展を通じ、知的で豊かに暮らすための基礎ともいえる。失速の背景に何があり、どうすればよいのか。多彩な分野のトップ級の研究者が国内外から集まり、シンポジウムで激論を交わすと、研究の自由度や国際化、若手育成といった基本的な論点があぶり出されてきた。 トップ10%論文、過去最低13位の衝撃 シンポジウムは「緊急シンポジウム 激論 なぜ、我が国の論文の注目度は下がりつつあるのか、我々は何をすべきか?」と題し3月11日、科学技術振興機構(JST)東京本部別
小林製薬の紅こうじ成分入りサプリメント問題を巡る記事で取材先の談話を捏造(ねつぞう)したとして、読売新聞大阪本社は1日、社会部主任の記者(48)を諭旨退職、取材をした岡山支局記者(53)を記者職から外し、休職1カ月の懲戒処分にすると明らかにした。編集局幹部ら3人も更迭する方針。 同社によると、捏造があったのは4月6日付夕刊の記事。小林製薬と取引がある企業(岡山県)の社長の談話として「小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」などと報じたが、実際には社長はこうした発言をしていなかった。社会部主任が「自分のイメージと違った」として勝手に書き加え、取材記者も社長が言っていない内容と分かりながら、修正・削除を求めなかった。 記事掲載後にこの社長から抗議を受けたにもかかわらず、編集局幹部らは捏造と明確に認識せず、十分な社内検討を経ないまま、8日付夕刊に「確認が不十分でした」とする事実と異なる
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