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ブックマーク / koikesan.hatenablog.com (72)

  • 藤子・F・不二雄大全集第3期第10回配本 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    25日(月)、藤子・F・不二雄大全集第3期第10回配が発売されました。 ●『ドラえもん』第19巻 「てれびくん」誌に掲載された作品を集めた一冊。 ・「タンポポ空を行く」は少年時代から思い入れのある作品でして、以前当ブログで分析的な感想を書いたことがあります。話におけるのび太と動植物の会話内容が、じつはのび太が心の底で思ったことの表れであった、という点に着目した感想です。 http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20070601 当巻には「森は生きている」が収録されていますが、「タンポポ空を行く」も「森は生きている」も、人間嫌いに陥ったのび太が現実逃避してちょっと深刻な状態になる話であり、共通のテーマを持っています。 ・「行け!ノビタマン」の「地球では力的弱者ののび太でも、引力の弱い星へ行けばスーパーマンになれる」というアイデアは、大長編ドラえもん『のび太の宇宙開

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  • UDF「藤子・F・不二雄作品」シリーズ3 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    5月25日頃、メディコム・トイからUDF「藤子・F・不二雄作品」シリーズ3が発売されました。 ラインナップは以下のとおりです。 No.153オシシ仮面(ノーマルVer.) No.154オシシ仮面(バーニングVer.) No.155ゴンスケ No.156ツチノコ(レッド&グリーンセット) No.157ツチノコ(警戒色&アルビノセット) No.158納戸理人 今回は比較的マニアックなキャラクターが揃っています。ゴンスケ以外は同じメディコム・トイのVCD(ヴァイナルコレクティブルドールズ)シリーズから同型(サイズ違い)の品がすでに発売されているのですが、UDF(ウルトラディテールフィギュア)はVCDよりずっと小さいぶん値段も980円と買い求めやすく、6種とも購入しました。 映画ドラえもん『のび太と奇跡の島 アニマルアドベンチャー』にゴンスケがゲスト出演したことで、劇場用のものをはじめゴンスケ・グ

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  • 手塚治虫文化賞贈呈式 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    5月25日(金)、第16回手塚治虫文化賞の贈呈式に出席しました。 手塚治虫文化賞と当ブログの主題“藤子不二雄”を結びつけて語るなら、最も重要なのは、第1回の大賞を受賞したのが藤子・F・不二雄先生の『ドラえもん』だった、ということでしょう。F先生が亡くなった翌年、1997年のことでした。 16回めを迎える今年の受賞者は次のとおりです。 ・マンガ大賞:岩明均『ヒストリエ』(講談社) ・新生賞:伊藤悠(『シュトヘル』(小学館)で西夏文字をめぐる戦いという意欲的な戦いに挑み、壮大な世界を創り上げたこと対して) ・短編賞:ラズウェル細木(『酒のほそ道』(日文芸社)など一連の作品に対して) ・特別賞:あの少年ジャンプ(東日大震災直後、仙台市の塩川書店五橋店は、譲られた1冊のジャンプを回し読みに提供、子どもたちに元気や勇気を与えた。マンガの持つ力に対して) http://www.asahi.com/

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  • 島本和彦『アオイホノオ』8巻 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    和彦先生の『アオイホノオ』8巻(少年サンデーコミックススペシャル、2012年5月16日初版第1刷発行)を読みました。 アオイホノオ (8) (少年サンデーコミックススペシャル) 作者: 島和彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/05/11メディア: コミック購入: 2人 クリック: 158回この商品を含むブログ (34件) を見る『アオイホノオ』は、島先生が大阪芸術大学で過ごした時代を下敷きにした自伝的フィクションです。主人公は、大作家芸術大学映像計画学科に在学する焔燃(ホノオモユル)。 同級生から「お前も漫画描くんやったら……こういうのを描けよ!」とアドバイスされた主人公ホノオは、内面で「漫画を描く人間にとって…最も言われたくない言葉!!『お前もこういうの描けよ!』」と心情を吐露します。この場面を読んで、藤子・F・不二雄先生のこんな発言を思い出しました。 実はね、僕らが

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  • 藤子・F・不二雄大全集第3期第8回配本 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    25日(水)、藤子・F・不二雄大全集第3期第8回配の3冊が発売されました。 ●『ドラえもん』第18巻 「幼稚園」「よいこ」で発表された話に加え、1976年から77年に「てれびくん」別冊付録で発表された話を収録。 「幼稚園」「よいこ」の話はカラーが再現されているうえ一コマ一コマが大きくて、絵の魅力をぞんぶんに味わわせてくれます。そして、初期『ドラえもん』の大らかな作風に幼年版だからこその無邪気さが相乗して自由な世界が醸成されているのも楽しいです。 巻最大のトピックは、「分解ドライバー」(初出サブタイトル「分かいドライバー」)と「ターザンパンツで大活躍!?」(初出サブタイトル「ターザンパンツ」)がついに単行に収録されたことでしょう。この2作品は、ネット上で話題になりながらも内容的に見て単行収録は無理なのでは…と言われたこともあった問題作です。この2作品の魅力を世に知らしめたのは、何と言

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  • 『ドラえもん』を論じた本を出します! - 藤子不二雄ファンはここにいる

    私が執筆した『ドラえもんは物語る 〜藤子・F・不二雄が創造した世界〜』(社会評論社、1800円+税)が、15日に発売されます。 藤子・F・不二雄先生が生み出したマンガ『ドラえもん』は、テレビアニメや映画、グッズ、CMキャラクターなどさまざまに拡大し、知らない人はほとんどいない、というほどの国民的キャラクターになっています。 それは、『ドラえもん』が途方もなく多くの人々に愛されている証拠ですから好ましいことではあるのですが、その一方で、マンガの外側へ広がった『ドラえもん』のイメージが独り歩きし、藤子F先生の『ドラえもん』から遠ざかっている部分もあると感じます。 ときには、世間的に浸透した『ドラえもん』のイメージが、F先生の『ドラえもん』の来的な姿を見えにくくしている面もあるような気がするのです。それが良いことか悪いことかという価値判断は留保して、とにかく、そのように感じられます。(ちなみ

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  • モジャ公の立体品 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    藤子・F・不二雄大全集『モジャ公』が刊行されたのを記念して、『モジャ公』の立体品を紹介します。もちろんこれ以外にも『モジャ公』の立体品は存在しますが、ここでは、いますぐ私が用意できるものだけを取り上げます。 ・2010年6月にメディコム・トイから発売されたヴァイナルコレクティブルドールズ「モジャ公 ノーマルVer.」。ノーマルVer.と同時に、予言者Ver.も発売されました。 ・ヴァイナルコレクティブルドールズ「モジャ公 ノーマルVer.」の後ろ姿。 ・藤子・F・不二雄ミュージアムで販売されている「Fコレクション モジャ公」。小さなフィギュアです。 ・『モジャ公』のアニメがテレビ東京系で放映されている当時のクレーンゲーム用ぬいぐるみ(メーカーは、バンプレスト)。上で紹介したフィギュアはF先生が描いたマンガのモジャ公を立体化したものですが、これはアニメ版のデザインです。 ・ドンモのぬいぐるみ

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  • ゴンスケのフュギュア発売! - 藤子不二雄ファンはここにいる

    メディコム・トイのUDF「藤子・F・不二雄作品」シリーズ3(5月発売予定)に、ゴンスケがラインナップされています! 映画ドラえもん『のび太と奇跡の島』にゴンスケが出演する効果でしょうか。 □「UDF「藤子・F・不二雄作品」シリーズ3 ゴンスケ」 http://snlc.shopping.yahoo.co.jp/rd?sn=00000001818500114031000022688994 ゴンスケのほかは、以前VCDシリーズから発売された品の縮小版ですが、ツチノコ、オシシ仮面、納戸理人と、じつに、じつにマニアックなラインナップで泣かせてくれます^^ http://www.1999.co.jp/image/10173916b/30/1

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  • 富山県黒部市のご当地キャラ「ウォー太郎」 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    小学館の雑誌「DIME」2012年1号(今売っている号の前の号)にご当地キャラの記事が載っていて、そのなかで、藤子不二雄A先生がキャラクターデザインを担当した「ウォー太郎」が小さく紹介されていました。 ウォー太郎は、富山県黒部市のご当地キャラクター。今から20年ほど前、黒部青年会議所がA先生にデザインを依頼して誕生しました。ウォ―太郎の誕生日は、1993年5月15日です。 A先生がこのキャラクターをデザインする前から、「ウォー太郎」という名前は存在していました。黒部青年会議所が黒部の名水に名前をつけようと一般公募した結果、ある小学生が考案した「ウォー太郎」が採用され、そのあとA先生がデザインしたキャラクターが「ウォー太郎」という名前を継承したのです。 今から10年ほど前、私は藤子ファン仲間とともに黒部青年会議所の黒部JC会館へ行って、ウォー太郎関連の活動をおこなっている担当者の方からお話を

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  • 藤子・F・不二雄ミュージアムの新商品! - 藤子不二雄ファンはここにいる

    11月から発売された(と思われる)藤子・F・不二雄ミュージアム特製の魅力的な新商品を紹介します。 ●藤子・F・不二雄キャラクターズ カンバッジセット(AセットとBセットの2種) マンガのコマ割り風の台紙に、まるいカンバッジが各セット5個ずつ付いています。カンバッジ自体が持つレトロな味わいとポップなデザインがマッチした楽しい品です。ドラえもん、パーマン、コロ助、魔美などFキャラの顔をあしらったバッジに加え、Aセットにはドラえもんの鈴、Bセットにはパーマンバッジのカンバッジが入っているのが特徴的です。パーマンバッジのカンバッジだなんて洒落てますね^^ ●エスパー魔美 タブレットケース 魔美がテレポーテーションをしやすいようにと高畑さんがつくってくれたのが、魔美のイニシャル「M」をハート型にデザインしたブローチ(テレポーテーション・ガン)です。劇中では、この中から仁丹が飛び出す仕掛けになっていま

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  • 藤子・F・不二雄ミュージアム公式図録 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    10月31日より「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム公式図録」が発売開始されました。 図録ですから、原則としてミュージアムショップでしか購入できませんが、事前に通販の予約受付をやっていたので、私はその方法で購入しました。今度ミュージアムへ行ったとき買えばいいかなとも思ったのですが、予約者は特製シールがもらえるということだったし、早く図録を見てみたいという欲求もあったので予約しておきました。それが今月2日に届いたのです。 表紙・裏表紙のデザインは、ミュージアムのエントランスホールにある壁の写真を使っていて、全体的に白っぽくなっています。この壁ではメジャーからマイナーまでいろいろなFキャラが立体的に浮き彫りになっていて、ミュージアムに入場してすぐのところでおおいに楽しませてくれます。 内容的には、言葉による説明を極力省いて、写真でミュージアムの風景や展示物を見せることに力点が置かれている印象

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  • 藤子Fキャラのドアプレート - 藤子不二雄ファンはここにいる

    藤子Fキャラのドアプレートを知人から譲ってもらいました。 藤子・F・不二雄ミュージアムで売られているものです。私がミュージアムへ行ったときは見かけなかったので、どうやら新商品のようです。ミュージアムでは、こうしてオープン時にはなかった商品が新たに発売されたりもするので、その点も、次にミュージアムへ足を運ぶ楽しみの一つになりますね。 コロ助の「入っちゃだめナリ!」、ドラえもんの「とりこみチュウ」などは実用性がありそうですが、「パトロール中!」などは遊び心優先です^^ ドアノブにかけておくと、ちょっと洒落た雰囲気になります。 私は、「ボエ〜」と歌うジャイアンのイラストをあしらった「リサイタルの練習中」が気に入りました。どのプレートも裏面には別のデザインがほどこされているのですが、この「リサイタルの練習中」の裏面は「ちょっと未来へ行ってきます」というものでして、これが表裏合計12種のデザインのな

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  • 『値ぶみカメラ』 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    WOWOWの「ミッドナイト☆ドラマ」の枠で手塚治虫先生原作の『人間昆虫記』が放送されます。7月30日(土)深夜0:00スタート(毎週土曜深夜0:00放送)。全7話。 http://www.wowow.co.jp/drama/konchu/ WOWOWの「ミッドナイト☆ドラマ」といえば、2008年、F先生のSF短編を原作とした『藤子・F・不二雄のパラレル・スペース』が放送されたことを思い出します。 放送ラインナップは以下のとおりでした。 ・10/31 第1話 値ぶみカメラ (主演:長澤まさみ/監督:監督/箭内道彦) 再:11/01 午後9:30 ・11/07 第2話 あいつのタイムマシン (主演:田畑智子/ミムラ/監督:三木孝浩) 再:11/08 午後5:20 ・11/14 第3話 ボノム〜底ぬけさん〜 (主演:國村隼/監督:藤周) 再:11/16 午前11:00 ・11/21 第4話 か

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  • 藤子・F・不二雄大全集第2期完結! - 藤子不二雄ファンはここにいる

    25日(月)、藤子・F・不二雄大全集第2期第12回配の3冊が発売されました。F全集第2期は、これをもって完結となります。 第2期ももう終わりなんだなあ…と感慨を抱きながら、第2期ラストの3冊を手に取りました。 ●『オバケのQ太郎』第12巻 「幼稚園」「よいこ」など、主に幼年向け雑誌で発表された話を収録しています。すべて単行初収録作品で、それをオールカラーで読めます。編ばかりじゃなく、特別資料室もオールカラー。一コマ一コマが大きめなので、絵を見ているような楽しい気分になってきます。 これにて『オバケのQ太郎』は全巻完結。第3期からは『新オバケのQ太郎』の刊行が始まります。 荒俣宏さんの解説がじつに興味深い。荒俣さんの妹さん(漫画家・志村みどりさん)は、藤子スタジオに在籍しF先生のアシスタントをなさっていた時期があって、その事実は以前から知っていたのですが、今回の解説では、荒俣さんが妹

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  • ドラえもん下敷き2点 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    私のコレクションのなかから、F先生が描いたドラえもんのイラストが使われている下敷きを2点紹介します。 ・表側 ・裏側の一部 昭和55年、朝日新聞購読者に配布されたと思われるドラえもん下敷きです。第62回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)のためにF先生がイラストを描き下ろしています。 調べてみると。この年の夏の甲子園の決勝は、愛甲投手の横浜vs荒木投手の早稲田実業でした。記憶はおぼろげですが、この大会をテレビで観ていた記憶はあります。 ・表側 ・裏側 これは、グリコ「ペロタン」のノベルティ下敷きで、昭和50年代前半ごろのものと思われます。 「ドラえもんグッズ大図鑑 ドラえ」(小学館、1997年)などで紹介されているように、昭和50年代前半は、グリコのお菓子、とくに「アーモンドグリコ」のオマケのためにF先生が数多くのドラえもんイラストを描き下ろしています。この下敷きのデザインも、アーモ

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  • 残念なことが起こりました - 藤子不二雄ファンはここにいる

    25日(土)ごろに『ドラえもん最強考察』(晋遊舎)というが発売されます。 このは、いくつかのドラえもん研究サイトで発表されている既存の記事をベースに謎のような体裁でまとめたものですが、これに協力したドラえもん研究サイトの管理人さんのお一人が非常に悔しい思いをされています。 詳しくは以下のページをお読みください。 ※はなバルーンblog『【要注意】「ドラえもん最強考察」について』 http://blog.goo.ne.jp/hballoon/e/5fec3419e0bda206b65e62bcf8cb54f0 このサイトの管理人おおはたさんは私の藤子ファン仲間であるだけに、彼の労力と熱意の結晶である研究成果がこのように扱われたのはたいへん遺憾に思います。 このにこうして触れること自体が宣伝になってしまうので、当ブログで言及するかどうか迷ったのですが、こういう背景のあるだと分かってい

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  • 一番くじにまた挑戦 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    11日からローソンの一部店舗で始まっている一番くじ「藤子・F・不二雄キャラクターズ2」、初日に続き再び挑戦しました。初日は4回引きましたが、今回は8回と奮発(笑) その結果… E賞「ふきだしプレート」×1、G賞「スタックマグ」×4、H賞「ステーショナリーアソート」×1、I賞「アイテムストラップ」×2でした。 これで、スタックマグ全4種とアイテムストラップ全3種は揃いました(笑) A〜C賞という上位の賞がまったく出ず、最大のお目当ての一つF賞「ビッグトランプ」もまだ出なくて、それは残念ですが、H賞のステーショナリーのデザインが相当魅力的で救われています。等級は低いけれど満足度が高い。今回選んだのは全4種のうち「キテレツ大百科ノート&クリアファイル」ですが、ノートの裏表紙が奇天烈大百科のデザインになっているところが素晴らしいです。

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  • 一番くじ「藤子・F・不二雄キャラクターズ2」スタート - 藤子不二雄ファンはここにいる

    日(6月11日)からローソンの一部店舗にて一番くじ「藤子・F・不二雄キャラクターズ2」が始まりました。 今日のところは4回引いて、D賞「コロ助ぬいぐるみ」×2、H賞「ステーショナリアソート」×1、I賞「アイテムストラップ」×1という結果でした。 4回引いただけなのにもうD賞「コロ助ぬいぐるみ」がダブってしまった… 店の人から「かわいいのが出ましたね〜!」と言われました(笑) H賞「ステーショナリアソート」は全4種のうちドラえもんを、I賞「アイテムストラップ」は全3種のうちパーマンを選びました。 今回は昨年の第1弾のときより実施店舗が少ないようで、私の住む市内にはローソンが15店舗以上あるのですが、実施店舗は3店のみ。しかもそのうちの2店舗は市内といえど自宅から10キロ以上離れています。でも、この3店舗で挑戦していくしかなさそう。 実施店舗の検索は公式サイトでできます。 http://ww

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  • Fキャラ「リングビスケット」 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    日(5月31日)ローソンで発売された藤子・F・不二雄キャラクターズ「リングビスケット」(宝製菓)を買ってきました。 パッケージにいろいろなFキャラがいるのが楽しいです。105円というお手ごろ感もうれしい(笑)

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  • クリアファイルをコンプリート - 藤子不二雄ファンはここにいる

    ローソンの藤子・F・不二雄キャラクターズフェアのクリアファイル、昨日パーマンとキテレツ大百科をゲットしてコンプリートとなりました。 5つ揃うとやはり気分がよいですね。 キャンペーン初日に全5種集めてしまおうかとも思ったのですが、少し時間をかけてコンプリートすることで収集する過程を楽しんでみました。まあ、微々たることですが(笑) ローソンで配布されている藤子・F・不二雄キャラクターグッズカタログには、欲しくなる品がいろいろと載っているのですが、特に目が行ったのがこれです。 モジャ公の等身大ぬいぐるみ。モジャ公が立体化されるのはけっこう珍しいことですし、「等身大」の「ぬいぐるみ」というのも嬉しいところです。モジャ公ってこの大きさなんだ! こんな毛並みなんだろうなあ、という感覚を疑似体験できそうで、とても買いたくなっています。

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