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ブックマーク / koikesan.hatenablog.com (72)

  • SF短編のメディア化 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    『マツコ&有吉の怒り新党』で藤子・F・不二雄先生のSF短編が取り上げられた記念として、今回はF先生が描いたSF短編そのものではなく、SF短編から派生した副次的な産物について、私が所有している物を中心に紹介します♪ これは、『ヒョンヒョロ』に登場したウサギ型宇宙生物のフィギュア(メディコム・トイ、2005年)です。写真にありませんが、宇宙最大最高ノ価値アル球体「ヒョンヒョロ」が付属しています。 『ミノタウロスの皿』『カンビュセスの籤』のレリーフコイン。2000年から刊行された『藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版』全8巻(小学館)の全巻予約特典です。異色短編屈指の美少女ミノアとエステルが浮き彫りになっています。 さて、SF短編は、いろいろなメディアで原作として使用されてきました。 1980年代後半には、フジテレビの「月曜ドラマランド」の枠で『夢カメラ』や『赤毛のアン子(のちに『アン子 大

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  • 逆輸入版『忍者ハットリくん』5月13日から放映開始! - 藤子不二雄ファンはここにいる

    まず、もうすぐ放送されるテレビ番組の情報を… テレビ朝日の深夜番組『マツコ&有吉の怒り新党』の公式HPに、次回(27日放送)の予告として「新・3大○○は漫画! あの国民的漫画家の“異色な物語”」と記載されています。 http://www.tv-asahi.co.jp/ikari/ というわけで、今週は月曜(25日)が『UTOPIA 最後の世界大戦』をテーマにした『ビブリア古書堂の事件手帖』、水曜日がこの『マツコ&有吉の怒り新党』と、漫画好きにとって見逃したくない番組が続きます。 http://animeanime.jp/article/2013/02/19/13053.html そして、数日前のコメント欄でも触れましたが、逆輸入版(インド版)『忍者ハットリくん』(全26話/1話に2エピソード)がアニメ専門チャンネル「アニマックス」で5月13日(月)から放送開始されます! 地上波じゃないとこ

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  • 『ツチノコの民俗学』 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    『ツチノコの民俗学 妖怪から未確認動物へ』(伊藤龍平、青弓社、2008年)。先日開催された古書市で見つけた一冊です。 書はツチノコを民俗学の観点から探究したものです。とくに、「幻の蛇」「未確認動物」というイメージが定着する1970年代以前の「妖怪」のような存在だったツチノコ像を探るのが趣旨である、と序文で述べられています。 当ブログ新年の挨拶でツチノコフィギュアの写真を載せたこともありますし、このタイミングでこのに出会ったのも何かの縁だろうと思って購入しました。 ページをパラパラとめくってみて、その縁が良いものだったと確信しました。書の第4章に「『ドラえもん』とツチノコ」という10ページ以上にわたる考察があったのです。 ツチノコブームの時代に子どもたちはどうツチノコとかかわっていたのか…それを見るため『ドラえもん』内のツチノコ話「ツチノコ見つけた!」と「ツチノコをさがそう」を考察して

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  • 2月25日からドラえもん一番くじスタート - 藤子不二雄ファンはここにいる

    2月25日からドラえもんの一番くじが順次スタートします。今回は映画『のび太のひみつ道具博物館』にちなんで、賞品はひみつ道具の立体品が中心です。 http://1kuji.bpnavi.jp/item/511/

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  • 藤子・F・不二雄大全集第4期刊行のお知らせ届く - 藤子不二雄ファンはここにいる

    藤子・F・不二雄大全集第4期刊行のお知らせが届きました。 2つ折りのカラーパンフレット、「第4期刊行のご挨拶」、「第3期通販ご購読のみなさまへ」、カレンダーシールが入っていました。 ついに第4期の全巻予約受付がスタート。刊行開始が来月に迫っているんだなあ、ということを実感させてくれます。 藤子・F・不二雄大全集でこうしたお知らせが届くのもこれが最後だろうということで、第1期から4期までのパンフレットおよび「刊行のお知らせ」封筒を並べてみました。

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  • 新聞記事におけるアニメドラえもんの放映開始年 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    元日付の「中日新聞」と「朝日新聞」でアニメ50年の特集記事がありました。(ほかの新聞にも同様の特集があったかもしれませんが、私が読んだのはこの2紙) その特集内に記載された日アニメの簡易年表において、『ドラえもん』の放映開始年が、中日では「73年」、朝日では「79年」と記されており、両紙のアニメドラ史観の差が出た格好です。 ファンには周知のことですが、「73年」は日テレ版、「79年」はテレ朝版ドラえもんの放映開始年です。 “両紙のアニメドラ史観の差”というのは実は大げさで、この年表作成のため参照した資料がそう記述されていたのでそれに従って年数を載せただけのことかもしれませんが、ともあれ、私が元日に読んだ2紙でこうした違いがあったことが興味深かったので、ここで紹介してみました。

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  • 藤子・F・不二雄大全集第4期のラインナップ発表! - 藤子不二雄ファンはここにいる

    藤子・F・不二雄大全集第4期のラインナップが発表されました! http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/4thseason/lineup.html 『ロケットけんちゃん』『とびだせミクロ』をはじめ昭和30年代に小学館の学習雑誌で発表された作品のタイトルが目立っていますね。 唯一『ユリシーズ』を除いて全てが単行初収録となる初期レア作品ばかりで構成された第4期は、F全集の完全性をより高めるための貴重な延長戦…という感じで、第3期までとはちょっと違う趣を感じます。 全巻購入申込受付は2013年1月10日から、刊行開始は2月25日からスタート。月に1冊ずつ全14冊が発売されて、2014年3月25日に完結します。第4期の完結は、すなわち藤子・F・不二雄大全集の完結を意味します。 初期のマイナーな作品ばかりとあって、3期までと比べ1冊の価格が高めに設定されていますが、高

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  • F先生が緞帳用に制作した切り絵公開中 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    報道されてから1ヵ月以上経っていますが… 藤子・F・不二雄先生が緞帳用に制作した切り絵の原画が、先生のふるさと富山県高岡市の高岡信用金庫店で公開されています。公開は10月11日から1年間。 高岡市出身の漫画家藤子・F・不二雄氏が緞帳(どんちょう)用に手掛けた原画が11 日から、高岡信用金庫店で1年間にわたって公開される。高岡信金の依頼で約30年前 に制作された作品で、これまでほとんど公開されていなかったが、今年がドラえもんの生まれ年である2112年の100年前に当たることや、路面電車の万葉線に「ドラえもん電車」が登場したことを受け、展示を始めることにした。 原画は横78・5センチ、縦24・5センチの切り絵作品で、空飛ぶ帆船が子どもたちを載せ、月夜を進む様子が描かれている。高岡信金によると、藤子氏が手掛けた切り絵作品は貴重で、小学館が発行する藤子氏の漫画以外の作品群を集めた非売品資料でも

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  • 異色短編が好きな芸能人 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    雑誌やテレビなどで藤子マンガを好きだと語っている有名人を見つけたりすると、反射的に「おっ!」と思って、それまで以上にその人のことを意識するようになることが、ままあります。 藤子マンガの中でもF先生の青年向けSF短編(いわゆる異色短編)を好きだと語っている芸能人を、先月・今月と続けて見つけたので、ここでちょっと紹介しようと思います。 ●オードリー・春日俊彰さん(「ダ・ヴィンチ」11月号) マンガはほとんど立ち読みで済ませるという春日さんは、F先生の異色短編集を「6〜7年前に初めて読んで、即座にハマってレジに向かった」といいます。 特に好きな作品は『コロリころげた木の根っ子』や『ミノタウロスの皿』…。「どちらの作品も予想外の展開に驚かされましたね。『コロリころげた〜』は、怖いだけじゃなくて“この後どうなるんだろう?”って、いろいろと想像が広がる。『ミノタウロス〜』は風刺も効いていて、単なる物語

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  • 藤子キャラのアイス菓子 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    今日は、藤子キャラを使ったアイス菓子の空き袋各種を紹介します。部屋の整理整頓中に発掘したもので、昭和60年前後の商品と思われます。 アイスをべてすぐに引出しにしまっておいたので、経年劣化を感じさせない色鮮やかな保存状態になっています。 ロッテの「パーマン チョコバー」。青が基調の縦向きバージョン3種と、赤が基調の横向きバージョン3種が残っています。「あたり」が出ると「もう1!」だけじゃなく「もう2!!」の場合もありました。 こちらも昭和60年ごろのロッテのアイスキャンディーで、「パーマンプリント」という商品です。なめる部分にパーマンの姿がプリントされているのが最大の特徴。私が保管しておいたのは、パーマンからのメッセージがついたバージョン3種と、メッセージがつく前のバージョン1種です。 そして、この「チョコバー」&「プリント」の『オバケのQ太郎』バージョンも存在します。 『オバQ』は3

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  • 『キン肉マン』から藤子マンガの話へ - 藤子不二雄ファンはここにいる

    先日から部屋の整理整頓作業中です。いろいろなものが部屋から発掘されたので、今後当ブログでぼちぼちと紹介していきたいなと思っています。 今日はそうしたものの一つ、昭和59年公開の劇場版『キン肉マン』のVHSソフトを紹介するところから話を始めます。 このソフトは昭和59年12月に発売された模様。のちに、「奪われたチャンピオンベルト」という副題が付けられた作品です。 『キン肉マン』つながりでもう一つ。 これは、『ドラえもん』と『キン肉マン』の映画が同じ春休みに公開されることを報じる新聞記事。「中日新聞」昭和60年3月5日の記事を切り抜いてスクラップしたものです。 この記事では、両映画の公開初日の日付にちなんで「3・16ドラ・キン決戦」と名づけ、「この二が、初めて正面からぶつかるのが、今度の春休み。しかも、封切り日まで同じ十六日。いやが上にも、ドラ・キン決戦が過熱する…」と伝えています。 「ドラ

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  • ドラえもん「ミニステッカー」「ぷくぷくシール」 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    現在発売中の「ドラえもん ミニステッカー」です! 口を大きく開けたドラえもんのパッケージの中に、40枚のミニステッカーが入っています。貼って剥がせる透明ステッカー!! ドラえもんステッカー全36種+オマケシール4種。 ノーマルな笑顔のほか、激しく驚いたり、あくびしたり、ションボリしたり、お尻を向けたりと、さまざなま表情、さまざなまポーズのドラえもんがいて愉快です。 オマケシールは、擬音やフキダシになっています。こうしたオマケをちょっぴり混ぜ込んでいるところに遊び心を感じます。 そして、こちらも同じ頃に発売された同じメーカー(エンスカイ)の「ドラえもん ぷくぷくシール」です! ドラえもん、のび太、ドラミちゃん、しずちゃん、ジャイアン、スネ夫の6種が発売中です。 「ミニステッカー」と同様、多様な表情・ポーズがシール化されていて、一つ一つ眺めるのが楽しいです。 商品名のとおり、平面のシールではな

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  • オープン1周年を迎えた藤子・F・不二雄ミュージアム - 藤子不二雄ファンはここにいる

    数日前に藤子・F・不二雄ミュージアムへ行ってきました。 開館1周年に合わせ、ミュージアム内および周辺にいくつかの新モニュメントが登場しました。 ・ミュージアム近くの歩道にいるチンプイ。 ・後ろ姿もたまらなくかわいい! ・宿河原駅からミュージアムへ向かう途中にはモンガー&ゴンスケが新登場! ・ゴンスケが栽培し収穫したとおぼしき芋まで立体化されていてナイスです。 ・登戸駅のロータリーにはドラミちゃんが! ・ロータリーを眺めるドラミちゃんの後ろ姿がさまになっています。 ・ミュージアム内のはらっぱに建てられたもしもボックス! ・ドラミちゃんもはらっぱの新しい仲間に! ミュージアム限定ガシャポンに新アイテム5種類が新登場しました。 ・これは以前からあるガシャポンの自販機 ・そして、これが新登場の自販機! ・ドラえもん生誕100年前ということで、記念撮影ボックスが設置されたり、スタンプラリーが開催され

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  • 藤子・F・不二雄大全集第3期完結! - 藤子不二雄ファンはここにいる

    日、藤子・F・不二雄大全集第3期第13回配の2冊が発売されました。 これにて第3期が完結。第1期からの通巻が計100巻に到達しました。全集は第4期に続くとはいえ、これは大きな大きな区切りとなります。 そんな記念すべき第3期完結回に刊行されたのが『ドラえもん』20巻と『UTOPIA最後の世界大戦/天使の玉ちゃん』です。 ●『ドラえもん』20巻 「小学館BOOK・小学生ブック」「少年サンデー増刊号」「コロコロコミック」などで発表された作品を収録。さらに、『ドラえもん』として描き直される前の雑誌版『ドラミちゃん』や、1975年度の「小学四年生」で連載された『ドラとバケルともうひとつ』も特別収録して、こだわり抜いた一冊となっています。 これで『ドラえもん』全話が単行に収録される!という大事業が完遂されたことになります。偉大な達成です。 ●『UTOPIA最後の世界大戦/天使の玉ちゃん』 この巻

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  • 『まんが道大全』発売延期 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    9月14日発売予定だった藤子不二雄A先生画業60周年記念『藤子不二雄A まんが道大全』(小学館)は、発売延期になった模様です。 もともと7月発売とアナウンスされたものが9月に延期となったのですが、それもまた延期となりました。待ち遠してくならないだけに残念ですが、楽しみが先にできた!と前向きにとらえて発売を待ちたいと思います。 発売日は未定とのこと。 https://twitter.com/SHOSEN_BM_ALL/status/246847215673409536 藤子不二雄A まんが道大全 (コミックス単行) 作者: 藤子不二雄A出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/12/25メディア: コミック クリック: 89回この商品を含むブログ (3件) を見る

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  • 「ネオ・ユートピア」52号 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    3日前に「ネオ・ユートピア」52号が届きました。 まず目に飛び込んできて胸をときめかせてくれるのが、表紙イラストです。なんと、『それでも町は廻っている』の石黒正数さんがイラストを描き下ろしているのです。 石黒さんといえば、先月末には『それ町』の10巻が発売されたばかり。さっそく読んで、その面白さを堪能したところです。『それ町』以外も、単行化された石黒作品はすべて揃えているくらい私の好きな漫画家さんです。その石黒さんが描いたエスパー魔美&コンポコを愛でてからページをめくれる喜びといったら! 今号のメイン特集は「藤子・F・不二雄ミュージアムを1.293倍楽しむ法」です。Fミュージアム入門や設立史、トリビア、想い出アルバム、グッズリストなどなど、ネオ・ユートピアならではの目のつけどころが冴えたFミュージアムこだわりガイドとなっています。 FミュージアムにはF先生の蔵書や映像ソフトなどをずらりと

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  • 完全保存版「大人のための藤子・F・不二雄」 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    9月1日発売の「Pen+ (ペン・プラス)」(阪急コミュニケーションズ)の特集は、完全保存版「大人のための藤子・F・不二雄」です。 発売日に購入しようと意気込んでいたのですが、結局ドラえもんの誕生日である3日になっての入手となりました。 1冊まるごと100ページ超の藤子・F・不二雄特集で、盛りだくさんの内容になっています。 目次を紹介するだけで、その盛りだくさんぶりがよくわかると思います。 ・漫画を描き続けた、62年の生涯をたどる。 ・どの時代に何を描いたか、年表で振り返る。 ・永遠に残る、藤子・F・不二雄の主要作品 ・人間性が垣間見える、寡黙な漫画家の言葉。 ・数々の名作を生んだ、漫画家の仕事机。 ・愛すべき、藤子・F・不二雄のキャラクターたち。 ・数字から読み解く、偉大な仕事の全貌。 ・藤子・F・不二雄の漫画は、何が凄いのか?(長崎尚志 漫画原作者/漫画編集者) ・スコシフシギな、SF

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  • 藤子・F・不二雄キャラクターズフィギュアコレクション 歩く! - 藤子不二雄ファンはここにいる

    ローソンで開催中の「藤子・F・不二雄ミュージアム一周年記念キャンペーン」では、対象のお菓子を2個買うと特製のFミュージアムクリアファイルを1枚もらえます。 http://www.lawson.co.jp/campaign/static/fjk/ 私はこんなお菓子を買って… こんなクリアファイルを入手しました。 全5種集めるところまでは行かないかもしれませんが、あと1種くらいはゲットしようかなと思っています。 バンダイの玩「藤子・F・不二雄キャラクターズフィギュアコレクション 歩く!」(全9種、シークレット含む)も数日前から発売されていますね。 メーカー希望小売価格250円(税込263円)で、1箱の中に台座つきフィギュア1体と小さなガム1個が入っています。 これを見ると、シークレットが何かは明らかですね(笑)

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  • 藤子・F・不二雄大全集第3期第11回配本 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    25日、藤子・F・不二雄大全集第3期第11回配が発売されました。 ●『新オバケのQ太郎』4巻 幼年向けの媒体で発表された『新オバQ』をオールカラーでまとめた魅惑的な一冊です。大きくて綺麗な絵で幼年版『新オバQ』の世界をたっぷりと堪能できます。 そして、『新オバQ』って幼年向けのお話がとても多いんだなあ!と実感できます。「めばえ」(2〜4歳向け)や「ベビーブック」(1〜3歳向け)といった最低年齢層向けの雑誌で発表された話もたくさん収録されています。今月同時配されたのが青年・大人向けの作品を収録した『SF・異色短編』ですから、それと比較することで、Fマンガの作風の驚嘆すべき幅広さや対象年齢の著しい開きっぷりをまざまざと味わうことができます。 ●『SF・異色短編』4巻 1巻と2巻は「ビッグコミック」系、3巻は「漫画アクション」系で発表された作品を収録していましたが、この4巻は「SFマガジン」

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  • 2013年の映画ドラは『のび太のひみつ道具博物館』 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    「コロコロコミック」8月号で2013年の映画ドラえもんのタイトルが発表されました。 『のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』 今年の『のび太と奇跡の島』に続き完全新作(リメイクじゃない作品)です。 ひみつ道具の歴史がすべてわかるという「ひみつ道具博物館」が舞台。怪盗DX(デラックス)が登場し、のび太が名探偵になる…ようです。 「博物館(ミュージアム)」を舞台とするのは、やはり藤子・F・不二雄ミュージアムを意識しての選択でしょう。 無数のひみつ道具が登場する…すなわち、ひみつ道具にスポットを当てた映画になるわけで、これまでの映画ドラえもんと一味違ったものになりそうな気もします。 「ドラえもん」+「博物館」で思い出したのが、作家の瀬名秀明さんです。瀬名さんは、大のドラえもんファンで『のび太と鉄人兵団』を小説化しており、ご自身のオリジナル小説に『八月の博物館』という作品があります。 以前、瀬

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