徳山工場は1965年8月、温暖かつ風光明媚な瀬戸内海地域と冷涼かつ秀麗な山間地域を併せもつ山口県徳山市(現:周南市)に、自社のブタジェン抽出技術であるGPB法によるモノマーを活用した汎用合成ゴムの主力工場として誕生しました。 その後、特殊合成ゴム、合成ラテックスの設備も完成、1995年に重合法トナー、2015年には単層カーボンナノチューブの生産開始と着々とステップアップ。現在では、タイヤ・樹脂改質用汎用ゴム、自動車部品用特殊ゴム、樹脂改質・紙加工・手袋用ラテックス及び重合法トナー、単層カーボンナノチューブを生産しています。 工場敷地面積237,300m2を擁し、世界でも有数の規模を誇る合成ゴムの工場であり、生産した合成ゴムの約半分は近隣の徳山港から欧米、アジア等世界に向けて輸出しております。徳山工場はゼオンの素材事業の中核工場として、グローバルな活動を展開しています。 主要製品 スチレンブ
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