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たけくまに関するsaitokoichiのブックマーク (6)

  • 【お願い】電話は10回鳴らしてください: たけくまメモ

    今回は個人的なつぶやきを書きます。当にたいしたことではないのですが、個人的にどうにも気になりますので、私の友人知己・仕事関係の方にお願いがあるのです。 それは、今後、竹熊に電話をかける人は、できましたら呼び出し音を最低でも7回、できれば10回鳴らしてから切っていただきたいということです。なぜ、このようなことを書くのかと申しますと、うちに電話がかかってくるときは、どうしたわけか俺が寝ていたり、顔を洗っていたり、トイレや風呂に入っているときが多く、「あ、電話だ」と気がついて出ようとしても、もたもたしてしまって受話器を手にした瞬間に切れてしまうことが多いからです。これが、とても悔しいのです。 自宅の固定電話は父親専用になっており、名刺に載せている俺個人の電話は携帯に一化しているんですが、普段は振動のマナーモードにしていることが多く、かかってきても気がつくのに時間がかかることがたびたびです。さ

    saitokoichi
    saitokoichi 2008/09/24
    ケイタイは文字通り携帯している物、と想定しているので、3回くらい鳴り終えたころに「あ、いま電話に出られないんだな、ごめんなさい」という気持ちになり、5回くらいで切っちゃいます。もちろん番号は通知で
  • 手塚伝説(その1)禁断のプライヴェート篇: たけくまメモ

    これからアップする文章は、以前「SPA!」がガッツ伝説にあやかって「有名人伝説特集」を組んだときに、編集部の求めに応じて俺が集めた「手塚治虫伝説」のすべてです。漫画界に伝説の持ち主は多いですが、やはり神様と呼ばれるだけあって、手塚の逸話は質・量ともに群を抜きます。 結局雑誌に使われたのはこのなかの数のみで、もったいないのでボツネタだけを以前mixiにアップしたのですが、今回は採用分もあわせた完全版をお届けしたいと思います。たぶん俺が知らないだけで、他にもいっぱいあると思いますが、知っていたら教えてください。 なお、ここに収録したネタは、すべて人や周囲の関係者からウラがとれているマジネタばかりです。 ●手塚が戦中戦後にかけて医者の勉強をしていたことは有名だが、医者を断念した理由は担当教官から「君はこのまま医者になっても必ず患者を殺すから、悪いことはいわん、漫画家になりたまえ」と忠告を受け

  • 「20世紀少年探偵団」の表紙は恥ずかしい: たけくまメモ

    ↑20世紀少年探偵団 (この文字をクリックすればアマゾンに飛びます→★) ※この表紙はデザイン段階で俺に送ってもらったもので、定価表示がダミーになっています。実際の定価は880円です。 えー、以前からひそかに制作していた『20世紀少年探偵団』のがとうとう日発売になります。映画公開に合わせて作っていたんですが、映画のガイドブックではありません。またマンガのガイドブックとも少し違います。あえて言うなら、『20世紀少年』の重要なモチーフとなっている70年代を、竹熊の視点から記述したエッセイということになります。 直接、マンガについて触れた記述はほとんどありませんが、俺は浦沢さんと同い年であり、主人公のケンヂとも同い年になります。そして、浦沢さんもケンヂも俺も70年の万博にはついに行けませんでした。つまり、作者である浦沢さんと作中人物のケンヂと俺は、まったく同じ時代に同じような体験をしていた

    saitokoichi
    saitokoichi 2008/08/30
    読んどかナイト。
  • お気に入りニコニコ歌祭り: たけくまメモ

    俺の「お気に入り」に入っていたニコニコ動画の曲をご紹介します。数ヶ月前にアップされたものばかりなんですが、再生数がまだ三桁とか、行って2000くらいのものがほとんどです。人気的にいまひとつのようですが、個人的にたいへん気に入った曲ばかりです。 最初はお遊びで作ったジョーク動画かと思いましたが、どうやら物のようです。であるなら、どうして北朝鮮当局が日語で「青い山脈」を歌うことを許可したのか? しかもなぜ動画内に将軍様の顔写真まで使っているのか、謎は深まります(もしかすると将軍様が好きな歌なのかも)。歌は相当にうまいですが、サイケデリックな画面効果がなかなか凄すぎます。 これは俺が過去に聴いた洗脳ソングの中でも『ポニョ』に匹敵するパワーがある曲です。中国地方のテレビCMのようですが、キャラクターのヘンさもポニョに匹敵するかもしれません。ところでこれは何のCMなんでしょうか。 おっさん世代に

  • 脳梗塞一周年: たけくまメモ

    うっかりして更新が一日ずれてしまいましたが、これ書いている現在(11月30日午後11時50分)、俺が脳梗塞で倒れて入院してちょうど一年目になります。 だからどうした、と言われそうですが、個人的にはたいへん貴重な体験でしたので、ついこうしてエントリをしたためておる次第。いやあ、生きているからブログなど書けるわけでして、生きててよかったです、個人的には。 倒れたときはまだ脳梗塞の初期症状だったので、何事もなければ以前と変わりないままクリスマスには退院できたはずでした。ところがクリスマス前に実施した脳血管の撮影検査で、脳内に造影剤を注入したら、普通は大丈夫なはずなのに「非常にまれな悪影響」が出てしまって、今度こそ死にかけました。運が悪かったですが、なんとか生きて社会復帰できましたので、細かいところに目をつぶれば運がよかったのかもしれません。 昨年暮れにはオシム監督のように生死の境をさまよって、し

    saitokoichi
    saitokoichi 2007/12/01
    生きているってことは、無限ともいえる偶然の重なり合いの上に成り立っているもので、すべてに感謝しなくてはいけないし無駄に過ごすわけにはいかないのよね。
  • ma【blog考】1 私が「ホームページ」を敬遠していた理由: たけくまメモ

    2004年7月、ある人からmixiに参加しないかという誘いを受けた。mixiはその年の2月にオープンしたばかりで、すでにネット内では話題となっていた。私も名前くらいは知っていたが、mixiに代表されるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)というものがどういうものか、いまひとつわからぬまま、誘われるがままに入会してみた。 実はその時点で、私はブログはおろか、普通の個人ウェブサイト、いわゆる「ホームページ」もやったことがなかった。パソコン通信を含めたネット歴はそれなりに長く(91年から)、95年のwindows95発売を契機にインターネット時代に突入してから90年代終わりまでには、同業者の多くが個人サイトを開いていたのに、私は仕事でメールを使うことと時々掲示板に書くことを除いては、ずっとROM(リード・オンリー・メンバー)であった。ずいぶんと長く、自分でサイトを開くことに躊躇していた

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