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2007年1月25日のブックマーク (3件)

  • ITmedia エンタープライズ:「SaaS」の未来やいかに――パッケージソフト時代は終幕を迎えたか

    2006年は、「SaaS」という言葉をよく耳にするようになった。「サービスとしてのソフトウェア」などと和訳される「SaaS」は、ASPに代わるオンデマンド型のアプリケーションの利用形態として脚光を浴びている。果たして、「SaaS」は今後、主流になり得るのか。パッケージソフトの時代に幕を下ろすのか――。 すべて表示 新着記事 関連記事 新着記事 「多重装備」で巻き返しを図るオラクル いよいよSaaS市場に参入した、ソフトウェア大手のオラクル。「ハイブリッド活用」という「武器」に加え、「BPOへの適応」「ROA向上への対応」といった強みを売りに勝負に挑む。SaaS市場発展のカギとなるのか。 (2007/1/31) “大御所”オラクルが動き出した SaaSを積極的に展開するのは、セールスフォース、ネットスイートといったSaaS大手だけではない。データベースソフトウェアの最大手、オラクルも満を持し

  • ビジネスアプリケーション大手SAP、Web 2.0ツール開発に注力

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ビジネスアプリケーション大手SAPの幹部によれば、同社は2006年、エンドユーザーが簡単にコラボレーションを実現し、生産性を向上させていけるような機能の強化に取り組む意向だという。 こうした追加機能は、「wiki」と呼ばれる共有ウェブページに代表されるWeb 2.0技術、オンライン掲示板、ミニアプリケーションのウィジェットなどを核として開発されている。SAP製品を利用しているデスクワーカー同士のコラボレーションを容易にすることがその目的だ。 SAP Labsで先進ソリューション担当ゼネラルマネージャーを務めるDennis Moore氏は、「コミュニティ志向のツール開発を目指すのは、チームで動く情報労働者に製品を提供している企業としてごく

    ビジネスアプリケーション大手SAP、Web 2.0ツール開発に注力
  • 【インタビュー】SAPのSaaS戦略 - 新旧組み合わせ、ダイナミックに提供 (1) SAPにとってのSaaSの意味とは? | 経営 | マイコミジャーナル

    SAP ジム・スナーベ氏 ERP(Enterprise Resource Planning)市場で大きな存在感を示す独SAPも2006年、Web経由でアプリケーションを活用するSaaS(Software as a Service)型事業に参入を決めた。これを受け、SAPジャパンは「SAP CRM On-Demand」を投入した。「mySAP Customer Relationship Management (mySAP CRM)」を基盤にしており、エンドユーザー側は、自社内にシステムを構築するよりも低廉なコストで、顧客管理、販売分析機能などのアプリケーションを利用することが可能になる。SAPのSaaS戦略とはどのようなものなのか。独SAPインダストリー・ソリューション ジェネラル・マネージャー ジム・スナーベ氏に聞いた。 --SaaSを手がけることの意義とは 世界中で、さまざまな情報が利用