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矢野経済研究所が11月7日に発表した調査結果で、ERPの導入コストが当初の予算と比べて超過した企業が43%に上ることが分かった。開発期間が長期化する企業も多いようで、矢野経済研究所は「中堅・中小企業ではコストなどの負担を理由にERP導入を躊躇(ちゅうちょ)する傾向がある」と指摘している。 調査は国内の製造業、流通業、サービス業、金融業、地方自治体などに実施。対象数は621社。ERPの導入コスト、期間についての質問には244社が答えた。 ERPの導入コストが予算通りだったという企業は48.4%で、43%は予算超過だった。うち、20%以上の予算超過だったという企業は全体の16%。また、ERPの平均導入期間は21カ月だった。内訳は導入検討からプロジェクト着手までが平均9.6カ月、着手から運用開始までは11.3カ月。同社は「長期にわたる導入期間と計画以上に高額の導入費用がユーザーの課題」としている
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