印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アクセンチュアとSAPジャパンは8月17日、アクセンチュアの公益事業者向けのクラウド型業務基盤サービス「AEPS(Accenture Energy Platform Services)」でSAPジャパンの小売営業料金システム(CIS)を採用し、共同で国内の電力事業者向けのサービス提供を開始すると発表した。2016年4月に予定されている電力小売全面自由化に向け、新規参入事業者向けの支援で協業を強化していく。 アクセンチュアは、エネルギー事業者に求められるマルチサービス対応型料金計算システムを中心としたIT基盤をAEPSで提供している。AEPSは、同社が世界中の公益事業へ提供してきた支援実績やノウハウが集約されたテンプレートとなっており、国