印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 小松製作所(コマツ)は世界各地の拠点に点在する部品在庫の最適化を目指し、現場の担当者が大量のデータから個々の業務課題を解析、発見して業務上のアクションにつなげるため、新たにインメモリBI(Business Intelligence)プラットフォームを情報分析プラットフォームに活用している。ソリューションを提供したクリックテック・ジャパンが4月30日に発表した。 採用されたのは、米国QlikTechが開発する高速インメモリBIプラットフォーム「QlikView」。企業が蓄積する膨大なデータを分析し、事業に生かすことで生産性を向上できるとする。 コマツは、これまでも世界に広がる33万台以上の建機の稼働や販売状況を集中管理する機械稼働管理シス