Oliver Marks (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2012-06-06 07:30 FacebookのIPO騒ぎも収まり、主要メディアの一部はこれが「ソーシャルメディア」バブルの終焉だと言い始めている(彼らがこの言い回しをどのように見ているのであれ)。流行語は現実の妨げになることがある。確かに、主に一見収益化が不可能な日常的な写真や画像のアップロードの膨大な集合であるFacebookは、中年時代にさしかかったインターネットの代表格になり、その変化の速さは急激に加速し、単に「ソーシャル」なアイデアについて考えるという段階を追い越してしまった。 どんな事業計画の本を読んでも、自分の町に1万人住んでいるからといって、その全員が自分の店に来てレモネードを買ってくれるわけではないと警告する部分があるはずだ。10億人がみなFacebookの継ぎ目のないグロ
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