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  • 兄貴それは無いっすよ ~たたかうカムリ戦士(これまでの粗筋) | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。 最近は、映画館に通ってます。 「ラ・ラ・ランド」、「素晴らしきかな、人生」、「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」、をこの1か月くらいで観に行きました。 どれも面白い映画でした。ストーリーが面白い映画が僕は好きで、ラ・ラ・ランドがその点、良かったです。 次はソードアート・オンラインを観に行ってみようかと思ってます。 ストーリーと言えば、ウェールズ歴史を背景に、大まかな流れは史実に合わせて、創作ストーリーを連載しています。その途中経過はこんな感じ・・・ 登場人物など ストーリーのあらすじ これから 登場人物など <主な登場人物> ケレディギオン国を治めるハウェル。意外と乱暴。 ハウェルの弟クラドグ。ちょっとお調子者。 隣国ダヴィッド王ラワルヒの娘、エレン。気が強くクラドグはタジタジ。 グウィネズ国のイドワル。冷静で冷淡、冷血。 <ウェール

    兄貴それは無いっすよ ~たたかうカムリ戦士(これまでの粗筋) | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/03/05
    どうしたんだ、ハウェル。心を入れかえたのか(@_@)
  • 野蛮と能無しの合わせ技ね ~たたかうカムリ戦士 第10話 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズの歴史研究家たなかあきらです。 ウェールズの9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。 前回の第9話は、お調子者のワル、クラドグと兄のハウェル。エレンの強気に押されながらも、ひと暴れしようかという時に、宿敵イドワルが動き出したという話でした。 さて、今回はイドワルが登場し、場面は大きく動き始めます。 www.rekishiwales.com (登場人物は実在ですが、キャラはたなかあきら作です) これまでのあらすじ <登場人物> やってきたハゲ王、イドワル スパイ?いやっ 仲良くなる? 最後に これまでのあらすじ ※分割していたウェールズ。緑の部分はイングランド。 中世のウェールズは、主にグウィネズ(Gwynedd)、デハイバース(Deheubarth)、ポゥイス(Powys)の三国に

    野蛮と能無しの合わせ技ね ~たたかうカムリ戦士 第10話 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/02/23
    「兄貴とエレン急に意見があったな」突っ込みが鋭い。
  • 円卓の騎士トリスタン 「トリスタンとイゾルデ物語」の発祥は誰だ? | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    「トリスタン、って知っているかい?」 「円卓の騎士のトリスタンですか?」 ※円卓の騎士一覧: 「円卓の騎士」の一覧。25人の「円卓の騎士」とは? 「そう、トリスタンは円卓の騎士の中で、勇敢で最強の騎士の一人と言われているのだが、「悲恋の主人公」であり、「伝説の伝説の男」なんだ」 「えっ、「悲恋の主人公」、「伝説の伝説」って、何ですか?」 トリスタンとイゾルデ物語 伝説の円卓の騎士、トリスタンは実在の人物か? トリスタンとイゾルデ物語 「まず「悲恋の主人公」から話そう。アーサー王物語にでてくるトリスタン卿は、現在のイギリスのコーンウォール地方にあったとされるリオネス国の、メリオダス王とイザベラ王妃の間に産まれた息子で、叔父であるマルク王に仕えて勇敢に戦っていたんだ」 「ある時、マルク王はアイルランド王と貢物を巡って争いになり、勇者トリスタンは、暴れ者で有名なアイルランドの王族モルトオと戦うん

    円卓の騎士トリスタン 「トリスタンとイゾルデ物語」の発祥は誰だ? | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/02/18
    結婚しているわけじゃなければ、好きになったら仕方ないですよね。恋はバトルだ(・∀・)
  • 王将のラーメンセットで考えた - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは!ウェールズ歴史研究家を名乗る、たなかあきらです。 先日、てんたまさんから、「出稼ぎ勇者」でオリジナルストーリーを書いたら? とご提案いただき、即答で連載することに決めました。 www.rekishiwales.com ウェールズの王、ということまでは決めましたが、 誰をネタに書いていこうか? 最初の書き出しを悩んでいました。 腹は減っては戦はできぬ! ということで、昼は王将に行きました。 (文章を書いているのは日曜日の14時です) 王将で考えた ええ、その通り。 王というゲンを担いでいるのです。 べながら、アイディアを考えることにしました。 店に入り注文したのは、コスパの良さそうなラーメンセット。 ラーメンとギョーザとチャーハンと、3つの味が楽しめるやつです。 注文して間もなく、セットは僕の目の前にやってきました。 まずはラーメン。 麺をすすります。当然ながら、麺は長い。 醤

    王将のラーメンセットで考えた - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/02/16
    王将のラーメンセットで、ここまで思いつくのがすごい!最近、行っていないけれど、おいしいですよね♪
  • 悪いが同盟はやってない ~たたかうカムリ戦士たち 第9話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズの歴史研究家たなかあきらです。 ウェールズの9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。 お調子者のワル、クラドグ。前回は、兄ハウェルとともに、人質となっているエレンとやりあい、エレンに押され気味。というのが、前回の内容でした。 エレンの強気は続くのか、それともハウェルとクラドグが反撃するのか? (登場人物は実在ですが、キャラはたなかあきら作です) 前話: 隠れキャラと美女のにらみ合い ~たたかうカムリ戦士たち 第8話~ これまでのあらすじ <登場人物> 最後に これまでのあらすじ ※分割していたウェールズ。緑の部分はイングランド。 中世のウェールズは、主にグウィネズ(Gwynedd)、デハイバース(Deheubarth)、ポゥイス(Powys)の三国に分かれた内乱や、アングロサクソン

    悪いが同盟はやってない ~たたかうカムリ戦士たち 第9話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/02/13
    いよいよ横暴な兄弟に鉄槌がくだりそう~。
  • カミカゼという意味を知っているか?とウェールズで聞いた | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは!ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。 ウェールズではいろんな面白い経験をしました。 日では、えっ、そんなことがあるの? と思うようなことも、よくありました。 前回記事: www.rekishiwales.com エリザベス カミカゼ 朝ビール エリザベス 僕はウェールズで短期間、ホームステイをしたことがあります。 受け入れてくれたのは、60歳くらいのキャシーというおばさん。 その時の僕は、欲旺盛で、おばさんが準備した料理を、あっと言う間に平らげて、おかわりを何度もしました。 日人は小さな体なのに、たくさんべるのね! とよく言われました。 おばさんは、毎日料理してくれるのですが、あまり手の込んだ料理はありませんでした。ええ、ここはイギリスです。 「キャシーさん、料理はどのくらいの時間かけるのですか?」 「そうね、15分くらいかしら」 「日ですと、何時間も煮込んだりす

    カミカゼという意味を知っているか?とウェールズで聞いた | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/02/12
    「エリザベス女王の土地」からのメイドインスペイン。キャシーさん、すごい…。
  • どの方法が楽?僕が試しているブログ記事の書き方 - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    記事の内容と関連ありませんが私の影です。 こんばんは。たなかあきらです 今日は雑記です。 最近は移動が多く、纏まった時間を取ってパソコンで文章を書く時間が少ないです。今も、iPhoneを片手に打ち込んでます。 皆さんは、普段はどうやってブログ記事を書いてますか? ご意見をいろいろと聞きたいです。 ・パソコン派 ・iPhone、スマホなどモバイル派 ですか? それとも、 ・手書き派 ・音声派 で、後からパソコンなどで入力でしょうか? 手書きでブログ記事を書いていた 「考えはアナログだから、なるべくアナログで書いた方が良いよ」 「黒は思考が停止する色だから、青色や緑色で書くのが良いよ」 と、考えを纏める専門家に言われた事があります。 「なるほど〜、そうかもしれませんね」 「勉強になります!」 と、仕事の文章は除いて、ブログ記事は力を込めたいので、直接パソコンに打ち込むのはよしておこう。まず手書

    どの方法が楽?僕が試しているブログ記事の書き方 - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/02/09
    PCが使えない環境のときは手で下書きをしますが、PCに慣れちゃうとキツいですね。「読めればいいや」と思って書いたら、後で何て書いてあるのか分からなくなったことがあります(^^;
  • 隠れキャラと美女のにらみ合い ~たたかうカムリ戦士たち 第8話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズの歴史研究家たなかあきらです。 ウェールズの9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。 お調子者のワル、隠れキャラのクラドクが密かな人気となってます。 前回初登場した女性キャラ、エレン。エレンにクラドグはどう立ち向かうか? はたまた、クラドグの兄ハウェルは何を考えているのか? では今回の話を始めます。時代の隠れキャラに注目ください(笑) (クラドグは実在人物ですが、キャラはたなかあきら作です) 前話: 伝家の宝刀より脅しより強いかも ~たたかうカムリ戦士たち 第7話~ これまでのあらすじ <登場人物> 美女と野獣の争い 最後に これまでのあらすじ ※分割していたウェールズ。緑の部分はイングランド。 中世のウェールズは、主にグウィネズ(Gwynedd)、デハイバース(Deheubart

    隠れキャラと美女のにらみ合い ~たたかうカムリ戦士たち 第8話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/02/08
    「人質、いや俺の妻」(二回め)にふいたww
  • 日光江戸村で殿に変身して起きた花魁とのハプニング | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは!ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。 ウェールズの歴史ではありませんが、先日、歴史の旅をしていました。そこで、とっても面白い体験をしました。 日光江戸村に行った 町奉行のお裁きを見学 見事な人情お裁き 町奉行所の体験コーナー 殿と花魁とのハプニング 最後に 日光江戸村に行った 社内旅行で金曜日は鬼怒川温泉に宿泊し、土曜日は歴史のテーマパークに行きました。日光江戸村に行ったのです。 今から400年以上前の江戸時代ですが、 じつは、 東京からは2時間ちょっとで行けます。 (日光江戸村のホームページより) その表現の通り、入口に設けられた関所を通ったとたん、 江戸の村にタイムスリップしました。 とても興味をそそる、懐かしいようなべ物もあり、つい手を伸ばしたくなりました。 しかし、そんな事をしている余裕は僕には与えられていませんでした。 僕らの一行はあるところに急いでいたのでした

    日光江戸村で殿に変身して起きた花魁とのハプニング | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/02/07
    途中まで田中さんが選ばれるのかと、ドキドキしました(*´艸`)
  • 僕の歴史ブログに欠かせないイラスト - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは! ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。(業サラリーマン) いや、たのしいですよ。かわいいですよ。 速攻で買って、早速使って楽しんでます。 www.kappatosamurai.com このラインスタンプは「もっちさん」の作品で、ブログではいつも楽しく素晴らしい絵を描かれてます。 www.kappatosamurai.com このもっちさんの作品、実は僕のブログに切っても切れない、とても重要な役割を果たしているのです。 それは、僕の記事を読まれている方は、頻繁に目に触れていると思います。 そう、このキャラクター達です。 たなかあきら たなかあきら たなかあきら そうです。これらのたなかあきらキャラは、すべてもっちさんの作品です。 もっちさん、いつもありがとうございます。おかげ様で、いつも楽しく記事を書くことが出来ております。 そう言えば、今回のラインスタンプに登場しているカ

    僕の歴史ブログに欠かせないイラスト - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/02/05
    イラスト三種類とも、もっちさんの絵だったんですね(^.^)
  • 美しい妖精と口の堅い男の出会い | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは!たなかあきらです。 ウェールズに伝わるケルト神話を、たなかあきら風にアレンジして、数回にわたってご紹介しています。 悪魔と契約してしまった婦人 美しい妖精と口の堅い男 最後に 美しい妖精と口の堅い男 グウァン無事に家に着くことが出来た。 「ぱぱ、おかえりなさい~」 「遅かったわね」 「ああ、デヴィルといざこざがあったご婦人が倒れていてね。そのご婦人は何とか助かって良かったんだけど、疲れ果てていてね。村まで連れて帰っていたんだ」 「デヴィルですって? 冗談はよしてちょうだい。すぐ夕の準備ができますからね」 実は、グウァンは美しいとかわいい息子たちに囲まれて幸せな生活を送っていた。 グウァンはアンと出会ったときのことを思い出していた。 そういえば俺もアンと契約を結んでいたなあ。 2人の出会いは美しい自然が広がるウェールズの湖だった。 付近で羊の放牧をしていたグウァンは、美しい

    美しい妖精と口の堅い男の出会い | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/02/03
    鶴の恩返しを思わせる展開。絵がすごく綺麗でみとれる。
  • 伝家の宝刀より脅しより強いかも ~たたかうカムリ戦士たち 第7話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズの歴史研究家たなかあきらです。 ウェールズの9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。 今回はこれまでに登場することのなかったタイプのキャラが登場します。 それは、女性キャラです。 この女性キャラが、今後のストーリーのカギを握るかもしれません。 前話:意外な旗揚げで始まった復活への狼煙 ~たたかうカムリ戦士たち 第6話~ これまでのあらすじ <登場人物> ワルの道へ 最後に これまでのあらすじ ※分割していたウェールズ。緑の部分はイングランド。 中世のウェールズは、主にグウィネズ(Gwynedd)、デハイバース(Deheubarth)、ポゥイス(Powys)の三国に分かれた内乱や、アングロサクソン族のイングランド(ウェセックスとマーシア)、さらにヴァイキングに攻められた苦しい時代でし

    伝家の宝刀より脅しより強いかも ~たたかうカムリ戦士たち 第7話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/02/01
    ハウェルとクラドグ、すごい横暴さだな。初の女性キャラ登場(しかも美女)でテンションあがる(・∀・)
  • どのロビンフッドがあなたのタイプ? - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    2017 - 01 - 26 どのロビンフッドがあなたのタイプ? その他 list Tweet こんばんは! ウェールズ 歴史研究家のたなかあきらです。 今日か思うところがあって、こんな記事にしました。   「はい、広野でございます。いつもお世話になっております」 彼は外部からかかってきた電話に向かって、お辞儀しながら話をしている。 また次の電話がかかってきた。 「もしもし、広野です。ええ、ええ、明日の午前中までにやっておけばいいんですね。わかりました」 どうやら、会社の内線で上司から資料の作成を頼まれたようだ。 しばらくして、彼は部下に声をかけた。 「おい、そんな事おれは言ってるんとちゃうわ。注文内容がおかしいやろ。そんなん、一気に在庫積みます言われてもこっちかて困るわ」 僕の横で広野さんは、声色や方言まで変えて3種類の広野キャラを見事に使い分けていた。確かに、いずれのキャラも広野さん

    どのロビンフッドがあなたのタイプ? - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/01/27
    有名な人物って、色々な解釈や描かれ方をしているから、見比べると面白いですよね。「君の名は。」も「ローグワン」も見よう見ようと思ってまだ見ていない(-ω-;)
  • 意外な旗揚げで始まった復活への狼煙 ~たたかうカムリ戦士たち 第6話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズの歴史研究家たなかあきらです。 ウェールズの9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。 今回からは新展開が始まります。兄弟で争い合ったウェールズの内乱。暴君化したウェールズ王の息子と、敗れた兄弟の息子が、これからにらみ合っていくストーリーです。 前回までの記事:新展開がスタートします。 それでは、お楽しみください。 これまでのあらすじ <登場人物> 復活のスタートは意外な展開から 最後に、たなかあきらコメント これまでのあらすじ ※分割していたウェールズ。緑の部分は後にイングランドとなるウェセックスやマーシア。 中世のウェールズは、主にグウィネズ(Gwynedd)、デハイバース(Deheubarth)、ポゥイス(Powys)の三国に分かれた内乱や、アングロサクソン族の国ウェセックスや

    意外な旗揚げで始まった復活への狼煙 ~たたかうカムリ戦士たち 第6話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/01/24
    ハウェル、穏やかなイケメンなのに乱暴者とは……意外でした。またひと波乱ありそうですね♪
  • 是非観たい!キングアーサー、レジェンド・オブ・ザ・ソード( Legend Of The Sword) | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    「はあはあはあ」 「走れ、走れ!」 「いくぞ!」 うぁ~ああああ~ 崖から飛び降り海へと深く沈んでいく三人の男たち。 何? 何事ですか? これは映画、キングアーサー、レジェンド・オブ・ザ・ソードの一場面です。 ああ、びっくりした。 悪魔に追われた若いアーサーは、ロンドンの路地裏を仲間とともに逃げる。 彼は知らなかった。自分の血筋が王室に繋がっていることを。どんな運命が待っているかを。 岩に刺さった剣、エクスカリバーを抜いたときにそれを知ることとなる。同時にアーサーは新たな試練を背負うことになったのである。 エクスカリバーを使いこなせるよう鍛錬の日々。 独裁王ヴォルティゲルンが操る悪魔たちに苦しめられる人々。 悪王ヴォルティゲルンは、アーサーの父ペンドラゴンを殺害して王を奪った人物であった。アーサー王はヴォルティゲルンを倒すために、立ち上がったのである。 これは、僕が想像するキングアーサーの

    是非観たい!キングアーサー、レジェンド・オブ・ザ・ソード( Legend Of The Sword) | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/01/19
    今までとは違ったアーサー王が見れそう♪
  • 混乱の果ての新たな希望 ~中世に舞い降りたカムリ戦士たち 第5話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズの歴史研究家たなかあきらです。 ウェールズの9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。 前回はせっかく結束が強くなったウェールズ3王が、再び決裂して戦いが起きる内容でした。 前回第4話: 磁力の反転 ~中世に舞い降りたカムリ戦士たち 第4話~ その戦いはどうなるのか? 3人の兄弟にはどんな結末が待っているのか? ではお楽しみください。 これまでのあらすじ 再び始まった内乱 最後に:たなかあきらコメント これまでのあらすじ ※分割していたウェールズ。緑の部分は後にイングランドとなるウェセックスやマーシア。 中世のウェールズは、主にグウィネズ(Gwynedd)、デハイバース(Deheubarth)、ポゥイス(Powys)の三国に分かれた内乱や、アングロサクソン族の国ウェセックスやマーシア

    混乱の果ての新たな希望 ~中世に舞い降りたカムリ戦士たち 第5話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/01/13
    アナラウド、最低だな~。実際の歴史だと、こういう人ほど、生き残って権力を握るんですよね…。
  • 磁力の反転 ~中世に舞い降りたカムリ戦士たち 第4話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズの歴史を研究しているたなかあきらです。 ウェールズの9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。 前回はギクシャクしていたウェールズ版の三の矢が、強国とリベンジの戦いに勝利した場面でした。 前回第3話: 急流に変貌した結束 ~中世に舞い降りたカムリ戦士たち 第3話~ さて今回は、結ばれた結束が長続きするのでしょうか? それとも、瞬時にバラバラになるのでしょうか? 強国が再び別の形で忍び寄ってきます。 ではお楽しみください。 これまでのあらすじ あらたな同盟国と反発 最後に:たなかあきらコメント <語り手> ウェールズの歴史にやたらと詳しいワタル。歴史になると話が止まらなくなる。 歴史に詳しくないアサオ。心は優しいが、かなり小心者。 語り手のジェイムス。親切で気の良いお兄さん。 これま

    磁力の反転 ~中世に舞い降りたカムリ戦士たち 第4話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/01/09
    やっぱりこうなってしまうのか。アナラウド、暴走しすぎ…。
  • 今週の嬉しかったことと、連載中の歴史ストーリー「カムリ戦士」 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    たなかあきら絵:もっちさん 皆さんこんばんは!ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。 正月休みが明け、仕事が始まりまだまだ体も頭もついていかないな・・・という状態です。「君の名は」や初めて落語をみにいって、その余韻にまだ浸っています。(笑) 休み中の主な取り組みは文章力アップでした。 もっとうまく文章を書けるようになり、感動できる歴史を描いていきたい!と思い昨年末から勉強を続けており、休み中はうーんうーん、と唸っていました。 そんな中、ようやく僕の記事が掲載されました。まだまだの実力で、まさか掲載されるとは思いませんでしたがとても嬉しいです。 読んでくださり、シェアいただけますととても喜びます。 ↓↓↓↓クリックください↓↓↓↓ 嫌いだったピアノをやめて分かったこと – 天狼院書店 さてこのブログの記事については、 先日から、9世紀ウェールズの歴史上の出来事をベースにしたオリジナルストー

    今週の嬉しかったことと、連載中の歴史ストーリー「カムリ戦士」 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/01/08
    たなかさんがヘビィメタをやっていたことにびっくりしました(@_@)多才でうらやましいです。物事って、それ自体がいいか悪いかじゃなくて、それをどう解釈するかだよな、と改めて思いました(^^)
  • 急流に変貌した結束 ~中世に舞い降りたカムリ戦士たち 第3話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズの歴史を研究しているたなかあきらです。 ウェールズの9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。 前回はウェールズ版の三の矢は上手く働いたのか?という話をしました。今回はギクシャクしていた三の矢が、強国とリベンジの戦いをする場面です。 前回第2話:絡み合わない結束 ~中世に舞い降りたカムリ戦士たち 第2話~ これまでのあらすじ 強国の襲来 最後に:たなかあきらコメント <語り手> ウェールズの歴史にやたらと詳しいワタル。歴史になると話が止まらなくなる。 歴史に詳しくないアサオ。心は優しいが、かなり小心者。 語り手のジェイムス。親切で気の良いお兄さん。 これまでのあらすじ ※分割していたウェールズ。緑の部分は後にイングランドとなるウェセックスやマーシア。 中世のウェールズは、主にグウ

    急流に変貌した結束 ~中世に舞い降りたカムリ戦士たち 第3話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/01/06
    あれ?ちゃんと結束して戦っていた。しかも勝ったし。共通の目標があると、団結力が強くなりますよね(^^)次回が心配だ…。
  • 絡み合わない結束 ~中世に舞い降りたカムリ戦士たち 第2話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズの歴史を研究しているたなかあきらです。 ウェールズの10世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズでお話ししております。 第一話の前回は大王がウェールズを統一した後、息子たちに領土を分け与え、日の三の矢のように結束を深めさせた話でした。 さて、実際に結束を深めることは出来たのでしょうか?では第一話の続編をスタートいたします。 第一話: 3の矢はここにも存在した~中世に舞い降りたカムリ戦士たち 第1話~ これまでのあらすじ 形だけの三の矢 絡み合わない結束 絡み合おうとする結束 最後に:たなかあきらコメント <語り手> ウェールズの歴史にやたらと詳しいワタル。歴史になると話が止まらなくなる。 歴史に詳しくないアサオ。心は優しいが、かなり小心者。 語り手のジェイムス。親切で気の良いお兄さん。 これ

    絡み合わない結束 ~中世に舞い降りたカムリ戦士たち 第2話~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/01/04
    「船頭多くして……」という感じですね(^^;お父さんが、このタイミングで死んだのもよくなかったんでしょうね…。