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コンパイラに関するsajeのブックマーク (2)

  • 「サイゼリヤで1000円あれば最大何kcal摂れるのか」を自作CPU上で解いてみた

    サイゼリヤに1000円を持って事に言ったとき、どの料理を頼めば最大何kcalの事をすることができるかを、FPGAに構築した自作CPU上で計算しました。 自作CPU学校の演習課題としてFPGA上でCPU(プロセッサ)を作成しました。具体的には、PowerMedusaボードを利用し、このボード上にあるFPGAVerilogを用いてプロセッサとして動作させました。 5段パイプラインや簡易的な分岐予測(不成立)などが実装されています。 この演習では「SIMPLE」と呼ばれるアーキテクチャが予め与えられます。 SIMPLEアーキテクチャは16bit=1wordのワードマシンで、RISC的なISAを持っています1。基的にはこの仕様を満たすプロセッサを作成するのですが、必要に応じて自由に仕様を変更しても良いことになっています。私の班ではADDIやCMPIなどの即値演算命令を追加したほか、無条件分

    「サイゼリヤで1000円あれば最大何kcal摂れるのか」を自作CPU上で解いてみた
  • 低レイヤを知りたい人のための Cコンパイラ作成入門

    はじめに このオンラインブックは執筆中です。完成版ではありません。フィードバックフォーム このには一冊のに盛り込むにはやや欲張りな内容を詰め込みました。書では、C言語で書かれたソースコードをアセンブリ言語に変換するプログラム、つまりCコンパイラを作成します。コンパイラそのものもCを使って開発します。当面の目標はセルフホスト、すなわち自作コンパイラでそれ自身のソースコードをコンパイルできるようにすることです。 このでは、コンパイラの説明の難易度が急に上がりすぎないように、様々なトピックを書全体を通じて次第に掘り下げていくという形で説明することにしました。その理由は次のとおりです。 コンパイラは、構文解析、中間パス、コード生成といった複数のステージに概念的に分割することができます。よくある教科書的アプローチでは、それぞれのトピックについて章を立てて解説を行うことになりますが、そのよう

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