Vim Advent Calendar 2012の12日目の記事です。 昨日は@ujmさんによるvimshellとujihisa.vim#3でした。 今回はスペルの確認に便利な機能を少しだけ紹介します。 spell 入力済みのアルファベット列を確認する場合は、vimスペルチェックの仕組みを利用してみます。 使い方は簡単で、boolな設定をonにするだけでコードが色付きます(間違いがある場合) :setlocal spell 停止する場合は :setlocal nospell です。 gVimでは波線が付いたりします。 表示が気に入らない場合は :hi SpellBad ctermbg=9 のような感じで変更できます。 表示だけでなく、修正を補助する仕組みも持っています。 ]s でスペルチェックにかかった次へ単語へ [s で前の単語へ移動できます。 単語の上で z= とすると、正しい単語の候
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