ブックマーク / dankantakeshi.hatenablog.com (7)

  • 俺の洋楽ロックバンドのバラードライブラリが火を噴くぜ!その1~1980-1990年代のロックバンドの名バラード①~ - Jailbreak

    先日の増田のネタがなかなか良かった。 anond.hatelabo.jp 展開がどれもほとんど同じで、静かに始まって、だんだん情熱的に盛り上げていって、途中でギターソロが入って、最後はジャジャーンとすごいグルーブ感で終わるやつ(語彙) 遠くまでずっと音が広がっていく感じがあって、ギターソロの絶対的な陶酔感がすごいやつ はいはい、分かります。 展開もそうだし、リバーブやディレイが効いていて音の奥行があるというのも確かに特徴的。 こういう曲をパワーバラードというのは、ブコメで知った。 80-90年代のロックバラードはどこに行ったんだ パワーバラードって呼ばれてるやつ?単純にギターミュージックが廃れただけな気もする。<a href="https://www.loudersound.com/features/the-40-greatest-power-ballads-playlist" targe

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    saka_nako
    saka_nako 2022/09/12
  • そのアルバムが自らの音楽観の経過点だと、評価できない件~Metallica『St.Anger』の評価について~ - Jailbreak

    自分はGoogleのレコメンドの記事をよく見ることがあって、そこに『St.Anger』という文字があって、思わず開いて読んでしまった。 『St.Anger』自体はMettallicaの黒歴史として扱われ、分かりやすく批判を受けやすい(好みが分かれる)ポイントがあるので、槍玉に上がりやすい。多分、上記記事の筆者もそういう既存の評価を覆そう、新しい評価をしようという意気込みがあって、とても良い記事だった。概ね、『St.Anger』を擁護するような形で、時代背景(当時のトレンドや)であったり、新しい視点をくれる。 別に嫌いな作品を好きになって欲しいとまでは思わないが、新しい視点を取り込んだ上で、その作品に向き合うことは、良い経験につながらないだろうか。そんなことを再考させられた。 しかし、『St.Anger』への自分の評価は、一般的な評価とはまた少し違う。それは、自分の音楽観を作る時の経過点なの

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    saka_nako 2021/01/28
  • Rainbowの「Kill The King」は何度聴いても、テンションが上がるのが不思議 - Jailbreak

    「Kill The King」はあくまで例なんですが、「この曲を聴くと、否応なしでテンションが上がる」曲ってありませんか?自分には、何曲かあります。 「Kill The King」でいうと、リアルタイムで聴いている曲ではないんです。ギター小僧だった学生時代に、ロックギターのルーツを辿っていくなかで、出会った曲です。ロックギターにおいて、Ritchie Blackmoreは偉大です。もちろん、Deep Purpleにも行き着きましたし、名曲がたくさんあります。 特にト長調(Gメジャー)ト短調(Gマイナー)のキーの曲はカッコイイ曲が多い。「Smoke On The Water」、「Burn」、「Highway Star」あたりは有名ですし、Rainbowだと「Long Live Rock 'n' Roll」や「Kill The King」もこれに当たります。 そんなお家芸の中でも「Kill T

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    saka_nako
    saka_nako 2020/03/18
    カッコいい曲のカッコいいところが事細かに書いてあってとても好き
  • よく同じ声質の後任ヴォーカルを見つけたなと思うロックバンド - Jailbreak

    ロックバンドのヴォーカルは、バンドの花形であり、顔だ。ギターが変わろうが、ドラムが変わろうが、実質音を聴いてもそんなに違いが分からないことも多いが、ヴォーカルはさすがに分かる。歌声が違うのだから、非常に分かりやすい。 ヴォーカルが交代すると、バンドの印象が変わるのは避けられない。以前のヴォーカルの楽曲を歌うと、やはり比べられる。ファンに受け入れられないことだってある。そうやって、バンド活動が継続できなくなることだってある。 例えば、QueenはFreddie Mercuryが亡くなって、Paul Rodgersや最近だとAdam Lambertをヴォーカルとして迎え入れているが、やはりFreddieとの違いは大きく感じる。もちろん、未だにQueenの音をライブで聴くことができるのはとてつもない価値なので、オリジナルメンバーとは別物として良いのだが、それはそれ。(Adam Lambertなん

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    saka_nako 2019/11/26
    WANDS2期→3期でアー写がぼやかされたまま曲だけ発表され、後からヴォーカルとギターが交代していたと発覚したときの衝撃は忘れられない 当時幼かったこともありよく似た声は聞き分けられなかった
  • 元々の楽曲の歌詞やイメージとは別のイメージがついてしまった曲・もうそれにしか聴こえない曲 - Jailbreak

    音楽は映像と結びつくことで、その価値が一気に上がる。PVはとても良い手法で、その音楽のイメージをより強く印象付けることができる。 しかし、テレビ等の使われ方のせいで、来のイメージとは違うんじゃないか?と思うイメージがついてしまうことがある。もしくは、この曲を聴いたら、このイメージしかなくなるみたいなことがある。 良いか悪いかは置いておいて、そもそもこの曲どういう曲なんだろう?ということと、ついてしまったイメージのギャップについて書いていきたい。 なお、前半は割と、あれ?と思うイメージがついているのだが、後半はどちらかというと、この曲を聴くと、そのイメージしかないと思ってしまう曲になっている。 「It's My Life」/Bon Jovi この曲を聴いて、筋肉もしくは、なかやまきんにくんを思い浮かべたら、それはもう汚染されている。 なかやまきんにくんのネタのイメージで、ボディビルのポージ

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    saka_nako 2019/07/26
  • ハードロックが前面に出つつ、ジャンル融合がされている、B'zの『NEW LOVE』 - Jailbreak

    収録曲 1.マイニューラブ 2.兵、走る 3.WOLF 4.デウス 5.マジェスティック 6.MR. ARMOUR 7.Da La Da Da 8.恋鴉 9. Rain & Dream 10.俺よカルマを生きろ 11.ゴールデンルーキー 12.SICK 13.トワニワカク オススメ→2,3,4,5,6 B'zの『NEW LOVE』を聴いたので、その感想を。 ポイントとしては、 ・ハードロック色の強さ ・ファンキーな楽曲がカッコいい ・B'zに求めているのはロックではなく日的な最高峰のポップスじゃないか というところ。 全体としては、新しい風を感じつつ、今までのB'zも踏まえた作品になっていて、さすがだと思った。この辺は日でもトップレベルのミュージシャンであり、楽曲を作成している人たちなので、言うまでもない部分。売れ続けるミュージシャンはさすがの一言。 1曲目「マイニューラブ」から元気に

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    saka_nako
    saka_nako 2019/06/23
  • 懐かしいJ-POPが流れる居酒屋での変なテンションが発動する - Jailbreak

    主に同世代で、何なら同世代と飲むとこういうことがあるんです。 酔っ払いなのもあるし、テンションが上がってというのも大きいと思うんですが。 飲み会の場を選ぶときにもある程度TPOがあると思うんです。何なら、そこを外すと楽しめないことすらあるので、事前に準備が必要なんです。出席者のリクエストがあれば、それに答える。それ以外でも、例えばゆっくり静かに話したい時には個室を選んでみたり、どうせワイワイ話すから安くて飲み放題の時間が長い店を選んだり、色んな所から色んな人が来るからとにかく交通アクセスが良い店を選んだりと、その場をイメージする。これは真面目に考えて、絶対外せない時にこういうことをする。 ただ、少人数であったり、気の知れた人で最悪ブラブラしながら気になった店に入る時なんかもある。そういう時に入りがちなのが居酒屋。居酒屋ってそうそうハズレがないし、安いし、飲み放題とスタンダードなべ物があれ

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