冬の低い太陽の優しい光 息子くんがひとりで歩けるようになり、歩く姿を写真に撮ることが増えました。少し離れたところからカメラを向けて待っていると、カメラの方目がけて歩いて来てくれるので、なかなか楽しいものです。 また冬は太陽の角度が低く優しい光なので、逆光気味に撮ると、息子くんのシルエットがふんわりと柔らかい感じになるので、気に入っています。いろいろなカメラ書籍やブログなどでも紹介されている定番の撮り方ですが、実際にやってみるとその効力を実感できます。 今回はニコンのD7500に中望遠単焦点のAF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gを装着しての撮影です。 息子くんの背後から日が差しているシチュエーション。太陽の光が髪の毛の毛先を優しく照らして、シルエットがやわらかくなりました。露出補正をプラスにすると、顔も暗くならず、キレイに撮れました。 露出補正をマイナスにするとシルエットのコントラ
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