大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。横浜流星さん演じる蔦重こと蔦屋重三郎が、出版の世界で成り上がる波乱万丈の物語です。 前回の記事では、かつて吉原遊郭があった「べらぼう」ゆかりの地を訪ね、蔦重とその時代を読み解きました。 街の人に「蔦屋重三郎」について聞いてみると… 「蔦屋ってあのTSUTAYA?」「TSUTAYA作った人?」 多くの人が口にしたのは全国に店舗をおく書店の名前。蔦重との関係を調べました。

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。横浜流星さん演じる蔦重こと蔦屋重三郎が、出版の世界で成り上がる波乱万丈の物語です。 前回の記事では、かつて吉原遊郭があった「べらぼう」ゆかりの地を訪ね、蔦重とその時代を読み解きました。 街の人に「蔦屋重三郎」について聞いてみると… 「蔦屋ってあのTSUTAYA?」「TSUTAYA作った人?」 多くの人が口にしたのは全国に店舗をおく書店の名前。蔦重との関係を調べました。
重度の知的障害がある女性が、障害がない人と遜色のない作業時間で仕事をしているお店があります。 それを可能にしたのは、 “あるシステム”です。このシステムは、同じ職場で働く、障害がない人たちの働きやすさや効率の向上にもつながっているといいます。 開発のきっかけとなったのは、障害児を育てる母親が感じた“生きづらさ”でした。
“1人の医師が複数の医療事故を繰り返す”ー「リピーター医師」の問題が去年から今年にかけて、各地で相次いで発覚しています。ある病院では1人の脳神経外科医が関わった手術で8か月間に8件の医療事故が起きていましたが、その事実は公にされないまま医師は別の病院に移っていました。今の制度のままでは、患者は「リピーター医師」を避けることも、医療事故を防ぐこともできないのではないか。父親を失った遺族の声に押され、実態を取材しました。 (プロジェクトセンター ディレクター 高橋裕太)
茨城県筑西市で暮らす木村汐里さん(25)が書いた作文が、去年、NHKの作文コンクールで入賞しました。 (全文はこちら) ※NHKサイトを離れます 汐里さんは両親と3人で暮らし、料理や掃除などの家事を手伝っています。 作文のタイトルにした「狭間にいる私」。それを示すのが、18歳のときに受けた知能検査の結果です。 IQ=知能指数は81。この数値が「境界知能」と呼ばれているのです。 一般に知能指数は85~115が平均的、おおむね70を下回ると知的障害にあたるとされています。 そして、その狭間に位置するのが境界知能の人たちです。 統計学上は日本の人口の約14%(約1700万人)、7人に1人いるとされています。 このうち、日常生活に困難を抱えている人が少なくありません。 汐里さんが生活するうえで、特に苦労しているのが計算です。この日、買い物に行く前に、値段の確認作業を母親とおこないました。 汐里さん
うそのカウントダウンタイマーや、在庫が少ない、需要が高いなどの表示。 画像では、カウントダウンタイマーや「今だけ」の表示で焦らせて「今買わなければ」という気持ちに追い込んでいます。 今回私たちは、企業の間ではダークパターンがどのように認識されていて、どのような対策を取っているのか、現状を把握するために独自にアンケート調査を行いました。 調査は、武蔵野美術大学の長谷川敦士教授の監修のもとで行い、ダークパターンが使用されることの多い6つのジャンル(ネットショッピング、旅行予約サービス、飲食店予約サービス、動画配信サービス、音楽配信サービス、電子コミック配信サービス)について、利用者の多い5つのサービス、あわせて30のサービスを対象にしました(利用者数については、ニールセンとICT総研の調査を元にしています)。このうち、16のサービスの運営企業から回答がありました(回答率は53%)。 回答した企
「ゴルフ場でバナナ作るってよ」 ある取材先から聞いたそのことばを、すぐに理解することはできませんでした。 「バナナ=南国」なのに。 なぜ群馬? なぜゴルフ場?? なぜそこでバナナ??? 頭の中の「?」は増すばかり。 コンビニに行けば、真っ先にバナナを手に取る、生っ粋のバナナ好きの私。 「行くしかない」 足は自然とそのゴルフ場に向かっていました。 (前橋放送局記者 中藤貴常/2022年4月取材) 第1章 ゴルフ場の危機 太田市で50年近く続くゴルフ場。バブル期には多くの人が訪れましたが、時代と共に客足は減少。36ホール分の広大な土地のメンテナンス費用など、経営維持に必要な費用も高いため、当時の親会社が4年前に民事再生法の適用を申請しました。その後オーナーになったのは産業廃棄物処理を行う企業でした。コロナ禍で「密になりにくいスポーツ」として注目も集めましたが、それでも経営は厳しいといいます。
最高気温が35℃を超えない町・千葉県勝浦市。 ことし7月の全国の平均気温は、100年余りで最も高くなりました。そんな記録的な暑さの中でも、勝浦市では記録が残る過去100年以上、一度も「猛暑日」がありません。 なぜなのか?その理由を探りつつ、東京から勝浦への移住者にも話を聞きました。 (千葉放送局記者・浅井優奈) 都心より2~3℃涼しい! 東京都内から東京湾アクアラインを経由して車で1時間半ほど。外房にある千葉県勝浦市は、漁業や農業、それに観光が盛んな町です。 この勝浦市、記録が残る1906年以降、一度も35℃を超える「猛暑日」を記録していません。 観測史上、最も気温が高かったのは34.9℃(1924年8月)。東京都心と最高気温を比べると、その差は一目瞭然です。
各地のすてきな温泉や銭湯を発掘し、地域の魅力を再発見する「#いいお湯見つけました」。 今回訪ねたのは、東京中野区。子育て世帯も温かく迎えてくれる優しいお風呂、ご紹介します。 (ひるまえほっと リポーター/ディレクター 髙橋香央里)
有吉弘行さんが、橋本環奈さん、浜辺美波さん、高瀬耕造アナウンサーとともに、NHK紅白歌合戦の司会を務めます。司会が発表されたとき、有吉さんは、2022年に亡くなった上島竜兵さんのことを思い浮かべていました。 「うれしいことがあったら、必ず上島さんが電話をかけてきてくれたので」 不遇時代の有吉さんの支えだった上島さんの言葉。2022年の紅白にゲスト出演したとき、ステージでこみあげた思いなど、紅白の放送を前に聞きました。 1994年にお笑いコンビ「猿岩石」を結成し、民放の番組「進め!電波少年」のヒッチハイク企画に出演して大ブレイクした有吉さん。 歌手デビューも果たし、「白い雲のように」がミリオンセラーの大ヒット。一躍、時の人となりました。 しかし、人気が続かず仕事は激減。食べることもままならない状況に陥ったといいます。 有吉弘行さん 「全く仕事がなくなったような状態で、何ならもう芸人をやめなき
日本の空き家問題は新たなフェーズに突入しようとしています。 これまで人口減少が続く「地方の過疎地」の問題とされてきましたが、近年は県庁所在地などの都市部や大都市圏でも空き家が急増。そして団塊世代が平均寿命を超過し、多くの相続問題が発生する2040年に向けては、更に拍車がかかるといわれています。 今回NHKでは、明治大学の野澤千絵教授に協力を依頼。「2040年空き家数予測マップ」を作成し空き家問題の未来を可視化しました。分かってきたのは、いわゆる「人気の町」「人気のエリア」であっても空き家問題からは逃れられないという深刻な現実。 あなたの町、あなたの実家のある町は大丈夫ですか!? 必見のデータマップです。 野澤千絵さん / 明治大学政治経済学部教授 国土交通省の審議会委員 現場を訪ねデータ解析も用いて空き家や土地政策を研究 マップを見るポイント ―今回の2040年空き家予測マップの特筆すべき
ふるさと納税の仲介サイトでは「10月から値上げ」の文字が目に付きます。こうした値上げの背景にあるのは、10月から始まる、国による基準の厳格化です。ふるさと納税の過度な返礼品競争を防ぐため、10月から、自治体が寄付を募るのに使う経費を寄付額の5割以下とする基準が厳格化されるんです。 自治体では、返礼品の見直しなど対応に追われています。 返礼品の見直しなど対応に追われる自治体 ふるさと納税の基準が厳格化されることを受け、寄付額の値上げや、返礼品の内容を減らすなどの対応に追われる自治体もあります。 愛知県小牧市では、返礼品のうち、特産品の名古屋コーチンの鍋セットや長期保存ができるパンなどの食料品、それに、おしりふきなどの日用品が人気で、昨年度の寄付金額は13億円を超えました。 基準の厳格化に関する国の通知を受けて、返礼品を確認したところ、全体のおよそ6割で経費が寄付額の5割を上回っていることがわ
「管理職になりたくない」と答えた人は77%にのぼります(民間企業のアンケート調査より)。「日本の管理職は罰ゲームのような状況。チームのなかでこぼれた仕事をやらなければならないし、部下の属性や価値観が多様化してコミュニケーションをとるのも相当難しくなっている」と専門家は指摘します。 どうすれば管理職の負担を減らすことができるのか。「管理職のポストをあえて廃止する」「孤立しがちな管理職が相談できる場所を作る」など、課題に向き合う現場に密着取材しました。 (首都圏局/ディレクター 梅本肇・高瀬杏・竹前麻里子) 密着 管理職の現状とは… 管理職の働き方に課題を抱え、改善に乗り出そうとしている企業が取材に応じました。自動車や新幹線などに使われる部品、ベアリングの大手メーカーです。 技術開発部門の課長職にあたる千布剛敏(ちふ・たけとし)さん(46歳)に密着取材させてもらいました。管理職になって4年。担
2000本余りのビデオテープ!今回は、まさに“メガ”発掘ともいえる、たくさんのビデオテープを提供いただいた第一報です。 今回の発掘はホームページにいただいた投稿情報から始まりました。 『父が趣味で文楽や古典芸能、映画、などの番組(多分NHKが多いと思われる)を録画したβテープが多数あります。録画している年代は、昭和58年に亡くなっているのでそれまでで、βデッキが出たころ(テープが1本1万円くらい?だった時代)です。数えきれません…(中略)私のほうで確認することは不可能に近いので、できればすべて寄贈して、お宝映像をそちらで発掘していただければお役にたてるのではとおもい連絡したしだいです。』 書き込んでくれたのは眼科医の安達京(みさと)さん。同じく眼科医だったお父様の耕三さんが録りためていたコレクションのうち、まず第一弾として送ってくださったのが写真のテープです。 背ラベルには放送日や番組タイ
なぜ「格差」や「階級」は生まれ、どのようなメカニズムで機能し続けているのか? この大きな疑問に回答をもたらそうとした名著があります。フランスの社会学者、ピエール・ブルデューの「ディスタンクシオン」。20世紀でもっとも重要な社会学の書10冊にも選ばれた名著です。階級や格差は単に経済的な要因だけから生まれるわけではありません。社会的存在である人間に常に働いている「卓越化(ディスタンクシオン)」によってもたらされる熾烈な闘争の中から必然的に生まれてくるといいます。番組では、この名著を読解することを通して、知られざる階級社会の原因を鋭く見通すとともに、「趣味」と「階級」の意外な関係を明らかにしていきます。 フランス南西部で郵便局員の息子として生まれたブルデューは、まさに階級社会の底辺に出自があるといえます。彼は、エリート校に進学した際、周囲に上流階級の子弟が圧倒的に多いことに愕然とします。格差社会
第二次世界大戦中、ユダヤ人の大量虐殺が行われたアウシュビッツ強制収容所。そのガス室跡の地中から発見された“謎のメモ”。書き残したのは、ユダヤ人でありながらナチスの大量虐殺に加担させられた「ゾンダーコマンド」と呼ばれた人たちだった。未だ多くの謎が残るホロコーストの実態。地中に埋もれていた「死者たちの告白」に迫る。 大量虐殺の実態に迫る鍵 第二次世界大戦中、ナチスドイツが組織的に行った「ユダヤ人の大量虐殺」。その犠牲者は、600万人に上るといわれている。中でもポーランド南部にあった「アウシュビッツ強制収容所」では、およそ110万人がガス室などで殺されたとされる。しかし、現場は終戦間際、証拠隠滅を図ったナチスによってほとんどが破壊された。アウシュビッツの跡地では、大量虐殺の実態の検証が今なお続けられている。 「犠牲者の遺品や資料から分かった事実を世界に伝えなければなりません。大量虐殺の実態は、未
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