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ブックマーク / engineers.ntt.com (2)

  • 開発に使える脆弱性スキャンツール - NTT Communications Engineers' Blog

    この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 7日目の記事です。 はじめに こんにちは、イノベーションセンター所属の志村と申します。 「Metemcyber」プロジェクトで脅威インテリジェンスに関する内製開発や、「NA4Sec」プロジェクトで攻撃インフラの解明・撲滅に関する技術開発を担当しています。 今回は「開発に使える脆弱性スキャンツール」をテーマに、GitHub Dependabot, Trivy, Grypeといったツールの紹介をさせていただきます。 脆弱性の原因とSCAによるスキャン 現在のソフトウェア開発は、多くのOSSを含む外部のソフトウェアに依存しています。PythonGo、npm など多くの言語は、様々なソフトウェアをパッケージとして利用できるエコシステムを提供しており、この仕組みを利用してOSSなどのコンポーネントをソフト

    開発に使える脆弱性スキャンツール - NTT Communications Engineers' Blog
  • Fridaを用いてマルウェアの動作を解析・変更する - NTT Communications Engineers' Blog

    この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2021 の19日目の記事です。 はじめに こんにちは。イノベーションセンターテクノロジー部門の田中と申します。インターネットにおける攻撃インフラ撲滅に向けた追跡活動を主に行っています。例えば、追跡中のIPアドレスは真に該当マルウェアのC2であるか、現在も活動中であるか等をOSINTを活用して精度を上げて特定していくのですが、さらに情報が必要になるケースがあります。その際に、有力な技術の1つになるのが、マルウェアやC2に与える情報を制御し、挙動の差異を観測するという手法です。記事では、Fridaというツールを利用して、解析・変更の初歩の部分について行ってみたいと思います。 概要 前半は、準備としてAPI Monitorというツールを用い、APIコールをトレースし、マルウェアの挙動を簡単に把握します。後半は、動的バイナ

    Fridaを用いてマルウェアの動作を解析・変更する - NTT Communications Engineers' Blog
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