中日・岩瀬仁紀が通算950試合登板を果たし、プロ野球史上最多登板記録を更新した。プロ19年目、42歳で大記録を達成した男の“鉄腕ぶり”を、中日で9年間をともに過ごし、名バッテリーを組んだ小田幸平氏に聞いた。 ――岩瀬投手が最多登板記録を更新しました。一昨年は1軍登板なし、昨季も15試合登板に終わりましたが、今季はこれで46試合に登板しての記録達成です。今季、復活できた理由はあるのでしょうか? ホント、よく復活してくれたと思います。今年、実際に会った時に一番驚いたのは、体が大きくなっていたということですね。毎年、オフの間にはしっかりと体はつくっていましたけど、今年は特別だった。触っても“カッチカチ”でしたからね。『え!? どうしたんですか? どんだけ鍛えたんですか!?』って感じでしたから。それだけ今季に懸ける意気込みが違ったのかなとは感じましたね。 ――6月は14試合に登板して防御率0.00
岩瀬 仁紀 投手 (中日ドラゴンズ)【2度目】 [成績] 14試合 1勝0敗 1S 10H 投球回11.2 防御率0.00 奪三振11 自責点0 投手部門は、中日ドラゴンズ・岩瀬仁紀投手が2005年4月度以来12年ぶりとなる2度目の受賞となりました。 岩瀬投手は、6月は14試合に登板し、全試合無失点に抑える抜群の安定感を発揮。ホールドもリーグ月間トップとなる10ホールドをマークし、月間14勝9敗と好調なチームに大きく貢献する活躍を見せました。また、6月23日(金)の対巨人10回戦(東京ドーム)では実に3年ぶりとなるセーブも記録。史上最多セーブ記録保持者でもある名リリーバーの復活を印象付ける月となりました。 中日からの受賞は3カ月連続、投手としては2015年8月度の若松駿太投手以来の受賞となります。また、12年ぶりの月間MVP受賞はセ・パ通じて最長ブランクとなります。 打者部門 打者部門は、
Welcome back 栄光の男 栄光の男が戻ってきた! それも全盛期を彷彿させる安定感を携えて。 ドラゴンズ、6月は14勝9敗という好成績を残し、一躍セ・リーグの台風の目と化した。柳裕也、鈴木翔太、小笠原慎之介のドラ1三兄弟の台頭、リーダーシップ溢れる荒木雅博の攻守にわたる活躍、ゲレーロ猛打爆発と快進撃ネタは数々あるが、やはり一番は我らが鉄腕・岩瀬仁紀の完全復活に尽きる。 15年連続50試合以上登板、2005年から9年連続30セーブ以上を記録するなど、まさに鉄人。ドラファンなら皆、『岩瀬が打たれたら仕方ない』を座右の銘にするくらい信頼感バツグンの守護神として崇めていた。しかし岩瀬とて人間だったのだ。何があっても岩瀬だけは故障しないという都市伝説は消え去り、ここ3年はヒジの故障から思い通りのピッチングができず、慣れ親しんだ抑えの仕事を追われた。身体の衰えからくる気持ちの衰えもあり、引退す
岩瀬仁紀さん、歴代登板数1位が近づく 2017年07月02日06:00 Category : 中日 | 指標あれこれ | コメント( 95 ) Tweet 引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1498909828/1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/07/01(土) 20:50:28.55 ID:UXrnYkZW0 1,米田哲也 949登板 2,金田正一 944登板 3,岩瀬仁紀 938登板 2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/07/01(土) 20:50:39.66 ID:UXrnYkZW0 岩瀬仁紀(25) 65試合 10勝2敗1S 防御率1.57 岩瀬仁紀(26) 58試合 10勝5敗1S 防御率1.90 岩瀬仁紀(27) 61試合 8勝3敗0S 防御率3.30 岩瀬仁紀(28) 52試合 4
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