New From Bose
【問題】どっちが多い?— イスカリオテの湯葉 (@yubais) November 6, 2015 アボカドの出荷量は年間400万トン程度。1個300グラムとして100億個程度なので、成熟前のものや出荷されないものを含めても10^11程度だろう。アボガドロ数は 6x10^23 なので12桁違う。桁違いの桁が違う。 「化学のモルが分からなくて理系を諦めた」という人をよく見る。モルは原子の数を扱う単位で、鉛筆をダース(12個)単位で数えるのと同じようなものである。「なんでそれが分からんのかが分からん」と僕は思うが、なにしろ数がべらぼうに大きい(60,000,000,000,000,000,000,000個 = アボガドロ数)せいで人間の思考能力を破壊するのかもしれぬ。そこでアボガドロ数を色々なものと比較してスケール感を掴もうと思う。 地球をアボガドロ数個に分ける 地球を巨大なヨーカンだと思い*
だって他がまったく同じ条件なんだから、絶対先に動ける方が強くね? って思う訳 囲碁だったら「コミ」って言って、後手にハンデが与えられるし、カードゲームとかだって基本的に先攻には何らかの縛りがある(例えば遊戯王では先攻は攻撃出来ないし、ドローも出来ない=後攻よりも手持ちのカードが1枚少ない) 何でこういうルールなのかと言うと、先に動ける方が有利だから。そりゃそうだよね でも将棋はそうじゃない。統計的にも勝率の差はわずかに「2%程」らしい。ソースはwikiなんだけど、この記事が色々まとめてくれてあって面白かったので置いておきます shogi1.com でね、確かに2%先手の方が勝ってるけど、それだけ!? って思う。しかも素人同士とかじゃなくて、ある程度実力の肉薄したプロのデータや、コンピュータ同士の対戦でもそれくらいになるらしい。もしも囲碁でコミ無しだったり、遊戯王で先行がドロー出来たら、絶対
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く