※この記事は銃・病原菌・鉄の概要を書いたものですので、詳しいことは実際に本を買って読んでいただけると良いかと思います。名著ですので、人生で一度読んでおくことをお勧めします。 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者:ジャレド・ダイアモンド草思社Amazon文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者:ジャレド・ダイアモンド草思社Amazon はじめに なんで、スペイン人のピサロは圧倒的に少ない人数でインカ帝国を征服できたんだろう。 それはスペイン人が、銃と鉄、そして何よりアメリカ大陸にはない病原菌とそれに対する耐性を持っていたからですよ。 じゃあ、なんで、スペイン人はそれを持っていたの?銃と、鉄を発明できたの?病気に対する耐性を持っていたの? ヨーロッパ人はインカ帝国の人より、人種的に勤勉だったり病気に強か
Mozillaの共同創業者でJavaScriptを考案したBrendan Eich氏は1月20日、Chromiumベースの独自Webブラウザ「Brave」を発表した。閲覧しようとするサイトに対し可能な限りHTTPSを利用した接続を試みる「HTTPS Everywhere」機能を内蔵するなど、プライバシを重視している点が特徴。WindowsおよびMac OS X、Linuxとモバイル(iOSとAndroid)版がリリース予定で、ベータ版の事前登録を受け付けている。 Braveを開発するBrave Softwareは、2014年春にMozillaを退社した後にEich氏らが立ち上げた企業。Eich氏は現在、Braveのプレジデント兼CEOに就任している。 BraveはChromiumをベースとするオープンソースのWebブラウザで、Electronフレームワークを利用して開発されている。HTTP
Qiのようなワイヤレス充電は便利だが、結局は充電台の上にスマートフォンを置かなければならない。充電用のケーブルを挿す手間は省けるものの、充電できる場所が限られる制約からは解放されない。 それに対し、クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中のワイヤレス充電システム「TCharger」は充電場所の制限がなく、家の中ならどこでも充電できる。 TChargerは、コンセントに挿しておく2つのトランスミッタと、スマートフォンなどに接続しておくレシーバで構成される。Qiと同様に電磁誘導で充電するが、トランスミッタとレシーバのあいだは30フィート(約10m)離れても充電可能。家の中であれば、全体が充電エリアになる。
伝統のステージで米Intel CEOが語った「近い将来に起こること」 毎年年始に米ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」。開催前夜に行われる基調講演は、かつて米Microsoftのビル・ゲイツ氏によるスピーチが定番だった伝統のステージだ。CES 2016では、米Intelのブライアン・クルザニッチCEOがそのステージに立った。同氏による基調講演は、2014年のCESから数えて3回目となる。 登壇者の顔ぶれを見れば分かるように、かつては家電の世界においてもPCやその関連技術は花形だったが、そのトレンドもいまは昔、CESそのものの出展社や展示内容も変質しつつある。 事前に予想はしていたものの、今回の基調講演はゲーム以外でPCの要素がほぼなくなり、「Intelと言えばPC」というイメージを払拭(ふっしょく)しようとしているようだ。
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