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ブックマーク / japan.cnet.com (55)

  • アドビ、「Flash Player」の深刻な脆弱性7件を修正

    Adobeは最新セキュリティアップデートで、「Flash Player」と「Adobe Experience Manager(AEM)Forms」の複数の脆弱性を修正した。 同社の最新セキュリティアドバイザリによると、Flash Playerの7件の深刻(クリティカル)な問題(CVE-2017-3068、CVE-2017-3069、CVE-2017-3070、CVE-2017-3071、CVE-2017-3072、CVE-2017-3073、CVE-2017-3074)を解決したという。 そのうち6件はメモリ破損の脆弱性、1件(CVE-2017-3071)は、解放済みメモリ使用の脆弱性だ。 どの問題も、リモートコード実行の恐れがあり、操作された悪質なファイルや不正なウェブページによって攻撃者がユーザーのシステムを乗っ取るために利用できるものだった。 今回のアップデートは、「Windows

    アドビ、「Flash Player」の深刻な脆弱性7件を修正
  • 謎のグーグル新OS「Fuchsia」、独特なUIが公開される

    Googleで開発中の謎の新OS「Fuchsia」が具体的なものになりつつあり、ユーザーインターフェースが搭載された。 Ars Technicaの記事によると、「Armadillo」と呼ばれるこの新UIは、複数のアプリを管理するためにカードベースのデザインを採用しているようだ。この新インターフェース(Hotfixit.netが最初に発見した)では、カードをドラッグで移動させて、分割画面フォーマットで使用することができる。 Fuchsiaが最初に姿を見せたのは、2016年8月のことだ。Googleは同OSについて、「現代のスマートフォンと現代のPC」向けに設計されたOSと曖昧に説明している。状況を複雑にしているのは、同OSが「Magenta」と呼ばれる新カーネルをベースとしていることだ。一方、Googleの「Android」OSは、1991年から存在するオープンソースのLinuxカーネルをベ

    謎のグーグル新OS「Fuchsia」、独特なUIが公開される
    saken
    saken 2017/05/09
  • コロプラ、“リアルタイム対戦”のスマホ野球ゲーム「プロ野球バーサス」を今春配信

    コロプラは3月23日、スマートフォン向け新作スポーツアクションゲーム「プロ野球バーサス」を発表した。配信は今春予定で、対応OSはiOSとAndroid。アイテム課金制となっている。 作はリアルタイムオンライン対戦が楽しめる野球ゲームで、実在するプロ野球の球団、選手はすべて実名で登場。選手の特徴的なピッチングフォームや構えなどの特徴も表現。また球場についても、フランチャイズ球場の広告の看板といった細かいところまで忠実に再現しているという。選手については、2017年開幕時における最新データを用いるという。 実在するプロ野球12球団に所属する選手が、実名で登場 球場も細かく再現しているという リアルタイムでのオンライン対戦により、格的な対戦が楽しめるとうたっている 実際の対戦は基的にピッチングとバッティングに特化。ピッチャーの場合は、あらかじめ投げる球種と投げたいコースを定めて投球。その際

    コロプラ、“リアルタイム対戦”のスマホ野球ゲーム「プロ野球バーサス」を今春配信
  • スクエニ、プロ野球の試合と連動するスマホゲーム「プロ野球が好きだ!2017」

    スクウェア・エニックスは、実際のプロ野球と連動するスマートフォン向け新作ゲームアプリ「プロ野球が好きだ!2017」を発表。3月22日から配信を開始する。対応OSはiOSとAndroidで、基プレイ無料のアイテム課金制。 作は物のプロ野球の試合と連動し、リアルな選手の活躍を予想して全国のファンとランキングを争うという内容。全プレイヤーの予想結果は毎日集計され、週間ランキング、月間ランキングとして更新。2017年シーズン最終戦までリアルタイムにランキング争いは続くという。試合開始後、選手が予想通りの活躍をするとプレー直後に的中通知が来るとのことで、プロ野球観戦がより楽しめるものになるとうたっている。 3月22日からの配信後、オープン戦特別イベントを開始するとしている。 ランキング画面 タイトル画面 的中速報画面 一般社団法人日野球機構承認 データ提供 データスタジアム (C) 2017

    スクエニ、プロ野球の試合と連動するスマホゲーム「プロ野球が好きだ!2017」
  • LINE、“俺の嫁”と暮らせるバーチャルホームロボ「Gatebox」を買収

    LINEは3月2日、クラウドAIプラットフォーム「Clova(クローバ)」を発表した。これに併せて、バーチャルホームロボット「Gatebox」を展開するウィンクルを連結子会社化することを明らかにした。買収額は非公開。 Gateboxは、好きなキャラクターと一緒に暮らせるバーチャルホームロボット。最新のプロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、キャラクターをボックス内に呼び出してコミュニケーションできる。朝になると主人を起こし、夜に主人が帰宅すると優しく出迎えるといった、一緒に暮らしているからこそのリアルなコミュニケーションを楽しめる。さらに、天気情報を教えてくれたり、家電と連携してテレビをつけたりしてくれるという。 価格は税別29万8000円。2016年12月に予約販売を開始し、約1カ月で限定台数である300台に達したという。 LINEはウィンクルと資業務提携し、同社の株

    LINE、“俺の嫁”と暮らせるバーチャルホームロボ「Gatebox」を買収
    saken
    saken 2017/03/02
  • 友だちの口座を知らなくても支払える“割り勘”アプリ「paymo」--元グノシー代表の木村氏が創業

    オンライン決済サービスを提供するAnyPay(エニーペイ)は1月19日、飲み会やランチなどの代金を簡単に“割り勘”できる決済アプリ「paymo(ペイモ)」を公開した。当初は、モバイル決済利用率の高い20~30代の社会人をターゲットにし、公開から1年で700万ダウンロードを目指す。 paymoは、友人仕事仲間との飲み会や事会、ランチ、女子会といった、数人で集まって飲代を支払う際に利用できる割り勘アプリ。請求された相手の銀行口座を知らなくても、メッセージやスタンプなどを添えてクレジットカードで簡単に支払えることが特徴。支払われた金額は、そのままpaymo内で利用でき、自分の銀行口座へ振込むこともできる。同社では当面はユーザーの獲得に注力するため、決済手数料は無料で提供する。 ユーザーはアプリをダウンロードし、Facebookアカウントまたはメールアドレスを登録。さらに姓名やユーザーID、

    友だちの口座を知らなくても支払える“割り勘”アプリ「paymo」--元グノシー代表の木村氏が創業
  • Evernoteがプライバシーポリシーを変更へ--一部の社員がコンテンツを閲覧可能に

    Evernoteが今週、プライバシーポリシーを更新する予定であることをひっそりと発表した。サービスを向上するためという名目で、Evernoteの社員の一部がユーザーのコンテンツにアクセスし、内容を確認することを可能にするものだ。 同社は「プライバシーポリシーの更新に関するお知らせ」の中で、ノートを含むユーザーのデータをどのように扱うかを説明した。また、今回の更新は「弊社の機械学習テクノロジーが正しく機能していることを確認することが目的」だとしている。 Evernoteの「機械学習テクノロジー」には、自然言語による検索など、人工知能AI)的な機能が搭載されているようだ。 今回のプライバシーポリシーでは、ユーザーのデータにアクセスできる一部のEvernote社員に対し、「身元調査を行ったうえで、最低でも年に一度(中略)セキュリティ・プライバシー研修を実施」するという条項が追加されている。 ユ

    Evernoteがプライバシーポリシーを変更へ--一部の社員がコンテンツを閲覧可能に
  • ソフトバンク、自転車シェア事業に参入--交通系ICカードでロック解除

    ソフトバンクとOpenStreetは11月10日、自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」の提供を開始し、IoTを活用した自転車シェアリングサービス事業に参入すると発表した。OpenStreetは、ソフトバンクグループの新規事業提案制度「SBイノベンチャー」を通じて、11月1日に設立された会社。 第1弾として、11月11日より東京都中野区において、HELLO CYCLINGを活用した自転車シェアリングサービスを提供する。運営事業者はシェアリングサービス。サービスブランド名は「シェアペダルNAKANO」。利用料金は、11月27日までのイベント期間特別価格として1時間税別100円、1日税別800円。営業時間は24時間。 HELLO CYCLINGは、交通系ICカードを事前に登録することで、自転車に設置された操作パネルにそのICカードをタッチするだけで、スマートロックを解除でき、

    ソフトバンク、自転車シェア事業に参入--交通系ICカードでロック解除
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    saken 2016/11/11
  • 米政府のオープンソースソフトウェアを1カ所に--「Code.gov」が公開

    米政府は、連邦政府機関がカスタマイズして開発したソフトウェアすべてを対象とするリポジトリ「Code.gov」を公開した。 Code.govは、オバマ政権が8月に発表した「Federal Source Code」ポリシーに従い、より多くの政府機関にコードのオープンソース化を奨励するもの。これまでのところ、13の政府機関(航空宇宙局:NASA、エネルギー省、財務省など)による50近くのオープンソースプロジェクトが公開されている。政府機関による新しいポリシーの適用が進めば、さらに多くのプロジェクトが同サイト上で公開されるはずだ。 米政府の最高情報責任者(CIO)を務めるTony Scott氏は、次のように説明している。「(このリポジトリは)連邦政府機関がカスタムソフトウェアの重複購入を避け、イノベーションと組織の枠を越えるコラボレーションを促進するのに役立つ。また、政府内外の優秀な人材が協力して

    米政府のオープンソースソフトウェアを1カ所に--「Code.gov」が公開
  • 「GIFのYouTube目指す」--GIF共有のGiphy、時価総額が6億ドルに

    GIFを対象としたツールを開発するGiphyの人気が投資家の間で高まっている。くだらないものからシリアスなものまで、あらゆる短い動画が飽くことなく求められているおかげだ。 お気に入りのGIFを見つけるための検索エンジンを提供する同社は、投資会社であるDraper Fisher Jurvetson、Institutional Venture Partners、China Media Capitalと既存の出資元からさらに7200万ドルの資金を調達したという。The Wall Street Journal(WSJ)が米国時間10月31日に報じた。 この新たな資金により、Giphyの評価額は約6億ドルとなった。3年前にニューヨークを拠点に創業した新興企業である同社は先週、1日あたり1億人を超えるユーザーが同社のGIFを視聴し、1日あたり10億件のGIFが同社の検索エンジンやアプリのほか、Viac

    「GIFのYouTube目指す」--GIF共有のGiphy、時価総額が6億ドルに
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    saken 2016/11/01
  • Dragon Ash・Kjが語る「デジタルで音楽がなくしたもの、変わらないもの」--独占インタビュー - CNET Japan

    1997年のメジャーデビューから20年近く、日音楽シーンの第一線を走り続けるロックバンド「Dragon Ash」。そのボーカルとして圧倒的な存在感を放ち、2015年にはソロ活動も開始したKjは、ファンの間ではSNSを使わないことで知られているが、その一方でテクノロジを愛する一面も持っている。 10月18日には、KDDI ウェブコミュニケーションズが運営するビジュアルブログ「g.o.a.t(ゴート)」のバージョンアップにあわせて、Kjを起用した新たなプロモーションビデオ(PV)も公開された。モーションキャプチャなど最新のテクノロジを詰め込んだ、従来のDragon Ashのミュージックビデオとはテイストの異なる作品に仕上がっている。 今回、Kjにインタビューする機会を得た。「音楽×デジタル」という切り口で、インターネットを使った音楽の届け方や、映像も含めた視聴方法の多様化、SNS時代に音楽

    Dragon Ash・Kjが語る「デジタルで音楽がなくしたもの、変わらないもの」--独占インタビュー - CNET Japan
  • スマホ用ドックになる超小型Windows 10搭載PC「dpc」--邪魔にならないデザイン

    Windows 10」への無償アップグレードサービスが終了し、一般向けリリース後初の大型アップデートWindows 10 Anniversary Update」が提供された。これまで様子見だった人も、そろそろWindows 10導入を具体的に検討し始めただろうか。 PCを新規購入してWindows 10を導入するつもりなら、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中の超小型デスクトップPC「dpc」がお薦めだ。

    スマホ用ドックになる超小型Windows 10搭載PC「dpc」--邪魔にならないデザイン
  • 操作する手に応じて右手用UIと左手用UIを切り替え--AppleのスマホUI特許が公開

    世の中には右利きの人が多いため、さまざまな機械が右手で操作する想定で作られる。例えば、鉄道の駅にある自動改札機は、右手で切符を投入したりICカードをタッチしたりする構造だ。スマートフォンも設計者に右利きが多いせいか、右利き向けのUIになっていることがある。 スマートフォンはほとんどの操作をタッチパネルで処理するので、UI設計の自由度が高く、左利きに適したデザインが可能なはずだ。そこで、Appleが左右どちらの手で操作しているかに応じてスマートフォンのUIを変更する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間6月23日に「ELECTRONIC DEVICES WITH HAND DETECTION CIRCUITRY」(公開特許番号「US 2016/0179338 A1」)として公開された。出願日は2014年12月18日。 同特許は、電子機器において左右どちら

    操作する手に応じて右手用UIと左手用UIを切り替え--AppleのスマホUI特許が公開
  • 銀座ソニービルが2022年秋に向けリニューアル--「ソニーらしいチャレンジ」

    ソニーは6月13日、東京・銀座にある「ソニービル」をリニューアルすると発表した。2017年3月31日に営業を一旦停止し、2022年秋に新ソニービルをオープンする。 ソニービルは1966年4月29日に開業。以降50年間、ソニーのショールームとして、ソニーモデルを披露してきたほか、数多くのイベントを手掛けてきた。 今回のリニューアルは、ソニー創業70周年、ソニービル開業50年目にあたる2016年より7年がかりで実施するもの。「銀座ソニーパークプロジェクト」として取り組む。2018~2020年の間は、当該スペースを「銀座ソニーパーク」と称するフラットな空間として銀座の街に開放し、2020年秋以降にソニービルの建設を開始。2022年秋に営業を再開する計画だ。 なお、ソニービルの営業終了に先立ち、ソニーショールームとソニーストア銀座は8月28日、ソニーイメージングギャラリー銀座は9月8日にそれぞれ営

    銀座ソニービルが2022年秋に向けリニューアル--「ソニーらしいチャレンジ」
    saken
    saken 2016/06/14
  • 「Pepper」がAndroidに対応--開発者数を100倍へ、Pepperなしでアプリ開発を可能に

    ソフトバンクロボティクスとソフトバンクは5月19日、人型ロボット「Pepper」をGoogleAndroidに対応させると発表した。 PepperがAndroidに対応することで、Androidのアプリケーション開発者はすでに持っている知識や技術を活用して、Pepper向けのロボアプリを開発できるようになる。 新たに、7月より開発者向けに「Developerモデル」を先行販売する。体価格は19万8000円で、「Pepper 基プラン」として1万1800円×36カ月(分割支払)と「Pepper 保険パック」の9800円×36カ月(分割支払)が必要になる。総額(3年)は97万5600円だ。 2016年度内にはAndroid対応のPepperを発売予定だ。従来の販売モデルも、アップデートによってAndroidに対応する予定だ。

    「Pepper」がAndroidに対応--開発者数を100倍へ、Pepperなしでアプリ開発を可能に
  • Facebookが披露した「今後10年のロードマップ」--AIやVR、通信インフラ整備に注力へ

    Facebookの最高経営責任者(CEO)を務めるMark Zuckerberg氏は、同社の10年間のロードマップを発表した。それに従って、同社は今後、ドローンや通信インフラ、人工知能AI)によって実現されるビジョンと論理的思考、ソーシャル仮想現実(VR)に取り組んでいく。 Facebookの「F8」カンファレンスで披露されたこのロードマップは、注目すべきものである。なぜなら、その中心にあるのは、製品を開発して拡張した後、エコシステムに取り組むというシンプルな構造だからだ。 これからの5年間でFacebookの焦点になるのは、誰もが知っている同社の製品群である。例えば、動画や検索、「Messenger」、Instagramなどだ。ここでの全体的なテーマは、Facebookがエコシステムを発展させて、収益化可能なツールを開発するということである。

    Facebookが披露した「今後10年のロードマップ」--AIやVR、通信インフラ整備に注力へ
  • モバイル版「Google Calendar」、目標達成のための自動スケジューリングが可能に

    Googleは米国時間4月12日、Android版とiOS版の「Google Calendar」に新しい支援機能「Goals」を導入した。ユーザーが希望するアクティビティのために、忙しいスケジュールの中から時間を見つける手助けをしてくれる。 ユーザーが目標の種類や、それらを実行する頻度や時間についていくつかの簡単な質問に答えると、Googleがスケジュールを確認して最適な時間枠を見つけ、カレンダーに書き込んでくれる。たとえ別の予定とぶつかっても、Googleはユーザーを楽にはさせてくれない。目標がほかの予定とぶつかると判断した場合は、Goalsは自動的にアクティビティのためのスケジュールを調整し直す。ユーザーが目標を延期することも可能で、その場合は、別の機会に再度スケジュールされる。 同機能は、機械学習アルゴリズムによって、使い込むほど機能が向上するとされている。このアルゴリズムは、Goo

    モバイル版「Google Calendar」、目標達成のための自動スケジューリングが可能に
  • 「google.com」ドメインを一時的に取得、報告した男性への報償額が明らかに

    Googleが2015年秋に、ドメイン「google.com」の所有権を一時的に失い、取り戻すという事件があったが、この件でGoogleが支払った金額が明らかになった。 Googleの元従業員Sanmay Ved氏は、米国東部標準時9月29日午前1時20分に12ドルでgoogle.comを購入した。同氏は、Googleが何らかの理由で所有権を失ったこのドメイン名を、登録サービスサイトの「Google Domains」で購入した。 Ved氏がgoogle.comを所有したのは1分間だ。同氏にGoogleから注文の取り消しを伝える電子メールが届いて処理が取り消され、所有権がGoogleに戻った。 ドメインの所有権をめぐる対立は常に友好的に、また安い費用で解決されるわけではない。いわゆる「ドメインスクワッター」(ドメイン占拠者)は、将来的に存在することが想定される製品名を先取りして、サイトを必要

    「google.com」ドメインを一時的に取得、報告した男性への報償額が明らかに
    saken
    saken 2016/02/03
  • 10m離れても充電できるワイヤレス充電システム「TCharger」

    Qiのようなワイヤレス充電は便利だが、結局は充電台の上にスマートフォンを置かなければならない。充電用のケーブルを挿す手間は省けるものの、充電できる場所が限られる制約からは解放されない。 それに対し、クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中のワイヤレス充電システム「TCharger」は充電場所の制限がなく、家の中ならどこでも充電できる。 TChargerは、コンセントに挿しておく2つのトランスミッタと、スマートフォンなどに接続しておくレシーバで構成される。Qiと同様に電磁誘導で充電するが、トランスミッタとレシーバのあいだは30フィート(約10m)離れても充電可能。家の中であれば、全体が充電エリアになる。

    10m離れても充電できるワイヤレス充電システム「TCharger」
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    saken 2016/01/22
  • サイバーエージェント、人工知能を研究する「AI Lab」を設立

    サイバーエージェントのアドテクノロジ分野におけるサービス開発をするアドテクスタジオは1月19日、アドテクノロジ事業の拡大とより最適な広告配信技術の研究・開発を目的として、人工知能機械学習を研究する「AI Lab(エーアイ ラボ)」を設立したと発表した。 同社によると、近年注目を集めている「人工知能AI)」を活用したビジネスは、ECのレコメンド機能の活用など、IT領域を中心に増加しているという。このような背景のもと、アドテクノロジの広告配信技術の研究や開発を目的に設立したAI Labでは、2月から、アドバイザーとして東京大学の佐藤一誠氏を招聘し、広範囲な人工知能機械学習技術の応用を進めているそうだ。 佐藤氏はデータマイニングや機械学習分野の代表的な国際カンファレンス「KDD」「ICML」「NIPS」などに恒常的に登壇する、AI分野のリサーチャー。現在は東京大学大学院新領域創成科学研究科

    サイバーエージェント、人工知能を研究する「AI Lab」を設立
    saken
    saken 2016/01/19