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昨年6月に会社を辞め、エージェント経由で知り合ったスマホゲーム制作のベンチャー企業で仕事をすることになった。ゲーム全体が見える中で仕事をすることに興味があったし、スマホにおけるビジュアルの正しい作り方についても実践したかった。ミニマムだと全てが手に届く位置にある。ベンチャーでありながら親会社のおかげで福利厚生もきちんとしてたので妻を説得できた。 入る前に実際のゲームを見せてもらった。unityで開発してるということだったが、はっきり言って出来は悪かった。リアルタイムストラテジー型のゲームでありながら、キャラクターの記号化がほぼされておらず、戦況がわかりにくく、かつ無駄に作りこみがされていた。単品で見ると綺麗だが、オーバーワークだった。背景も綺麗に作られていたが、レベルの修正・調整を加えることを考えると、DCCツール側で全て作ってしまっており、これは工程上のリスクになるだろうと思った。キャラ
新宿歌舞伎町のVR施設『VR ZONE SHINJUKU』に行ってきました! 前々からずーっと気になっていながら体験する機会のなかった、VRアクティビティ。しかし今回は僕の好きな『マリオカート』のVR版も遊ぶことができると聞き、「行くしかねえ!」と新宿まで足を運んできた次第です。 ただ、ひとつだけ不安だったのが「VR酔い」の問題。 自分は極端に乗り物酔いしやすいわけではないものの、子供の頃は遠足のバスで気分が悪くなっていた程度には乗り物に弱い。その点、VRは大丈夫なのかしら……と。 そういった点も含め、本記事では『VR ZONE』で遊んでみた感想をざっくりとまとめました。「VR初体験」かつ「場合によっては乗り物酔いする体質」の目線で書いておりますので、同様の悩みがあって行こうか迷っている人は参考にどうぞ。 スポンサーリンク 2019年までの期間限定オープン!『VR ZONE』とは? 新宿ミ
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