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2005年10月20日のブックマーク (2件)

  • オープンソース負荷分散ソフト「UltraMonkey」がSSL対応,CookieやURLに基づく振り分け機能も:IT Pro

    NTTコムウェアは10月19日,オープンソースの負荷分散ソフトウエア「UltraMonkey」に,SSL対応機能やCookieやURLに基づく振り分け機能を付加し無償公開したと発表した。 UltraMonkeyは,クライアントからのアクセスを複数のサーバーに振り分けることにより,サーバーの負荷を分散させるためのソフトウエア。Linux Virtual ServerやHeartbeatなどのオープンソース・ソフトウエアをベースに開発されている。 NTTコムウェアでは,暗号化通信SSL対応やCookieやURLに基づく振り分け機能を開発したという。これにより,暗号化された通信で同じユーザーからのリクエストを,一連の処理のあいだ常に同じサーバーに振り分けることが可能になる。ECサイトでの注文や個人情報を扱う際に必須の機能である。 NTTコムウェアでは,UltraMonkeyとLinuxを使用する

    オープンソース負荷分散ソフト「UltraMonkey」がSSL対応,CookieやURLに基づく振り分け機能も:IT Pro
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2005/10/20
    オープンソースのロードバランサー
  • ボットネットの怖さを“体感”,国が本腰を入れる対策プロジェクトとは?

    <b>図1●ボットネットのデモ画面</b><br>IRCサーバーへメッセージを書き込むと,ボットに感染したパソコンがそれを受信して応答を返したり,攻撃を仕掛けたりする。 日経NETWORKで「ボットネット」に関する記事を執筆した。最近,雑誌やニュース・サイトでよくボット関連の記事を目にするし,セキュリティ関連の取材をしていても「ボット」というキーワードが出てくる。ただ,その実態がよく分からない。いったいボットとは何で,どこが問題になっているのかを明らかにしたかった。(ボットの概要は関連記事が参考になる) 筆者が取材を始めるにあたって,一つ心の中でモヤモヤしていたことがあった。それは,「ボットネットは当に危険なのだろうか?」ということだ。ほかの雑誌や識者の講演などで「危険だから注意を怠らないように」という言葉をよく目や耳にする。多くを取材した記者や業界の識者が言っているのだから,その言葉に

    ボットネットの怖さを“体感”,国が本腰を入れる対策プロジェクトとは?
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2005/10/20
    法改正も視野に