1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 悶える職場~踏みにじられた人々の崩壊と再生 吉田典史 企業で働くビジネスマンが喘いでいる。職場では競争原理が浸透し、リストラなどの「排除の論理」は一段と強くなる。そのプロセスでは、退職強要やいじめ、パワハラなどが横行する。最近のマスメディアの報道は、これら労働の現場を俯瞰で捉える傾向がある。 たとえば、「解雇規制の緩和」がその一例と言える。事実関係で言えば、社員数が100以下の中小企業では、戦前から一貫して解雇やその前段階と言える退職強要などが乱発されているにもかかわ
主要経済データダウンロード 日経平均株価 為替レート(円/ドル) 完全失業率 消費者物価指数 基準割引率 (2023年9月5日更新) 1970年からの月次データをCSV形式でダウンロード可能 毎年2月・8月に最新データに更新 『経済学部生のための基礎知識300題 ver.2』について このサイトは名古屋学院大学経済学部(特色教育推進委員会)による経済学の教材サイトです。経済学部生ならば知っておいてもらいたい基礎的内容を専任教員でまとめました。さらに、ICTを活用すると理解がいっそう深まるような「使える教材」へと編集しました。これらの教材を経済学の学修に利用してもらうのが狙いです。>>続きは、こちらへ 電子ブックダウンロード こちらより 『経済学部生のための基礎知識300題 ver.2』(名古屋学院大学経済学部,2012.04)の電子ブックをダウンロードできます。 ※ver.2には解説ビデオ
「世界四大コレクション」の1つであるニューヨーク・ファッション・ウイーク。9月に開催されたファッション界の一大イベントで、「歴史的」なコレクションが発表された。 「Cabiria」という名の、サイズ12以上の(日本サイズ15号以上)女性をターゲットにした、「大きな女性用」ブランドだ。 痩せた女性を念頭にデザインされたファッションが主流の中で、体重80キロ以上のモデルがさっそうと舞台を歩く姿が、全米から喝采を浴びた。ニューヨーク・コレクションで標準より大きい女性用の服が紹介されたのは、史上初のことだった。 ここ2~3年で、太めの女性は「カービー(curvy)」「プラスサイズ」という呼び名になり、大手アパレルメーカーもより大きなサイズの服の販売を始めている。同時に、体重や外見に対する価値観も変わり始めている。 太った人が大多数になった米国は、確実に太っていることを前向きにとらえ、肯定する風潮に
「答案を埋めれば単位はもらえる」「必ず『優』が取れる楽勝科目」。ひと昔前まで大学の試験にはこんないいかげんさがつきまとっていたようだが、最近の大学は成績評価基準が厳しくなった。毎回出席してきちんと授業を聞き、テストやレポートで一定の結果を出さないと、単位を得られない大学もある。 こうした中、東京大学でも2014年度夏学期から成績評価を見直し、「優」の割合を履修学生の3割に限定する制度を全学部に導入する。 「後期でも優3割すごく困るんですけど…」 東大は、3・4年生にあたる後期課程で一部学部に適用していた「優3割規定」を全学部に拡大する。学生がつくる「東京大学新聞」(2013年9月17日発行)が報じた。7月9日に行われた教育運営委員会の「学部後期課程教育における成績評価の改善に関する申合せ」で決定したという。 「優」の割合を制限する「優3割規定」は、入学後2年間在籍する前期課程では、すでに導
「学生のうちのバイトは社会経験になる」 なんて言葉が最近話題だし、この言葉に従ってバイトする友人が周りに多くて気になる。 高校時代カフェなんて行かなかったくせに急にカフェバイト始める奴、都内のたっかい私立に通ってるくせに毎日バイトしてる奴なんてザラにいる。しかもそういう奴に限って「大学に入って勉強するなんてバカじゃん」とかいってくる。 しかし本当に学生のうちのアルバイトは社会に出て役に立つの? 「遊び呆けてるよりマシ」って言うのは分かる。でもただでさえ大学生が勉強しないことが問題になってるくせに、この言葉を免罪符としてアルバイトし、ためた金を使って遊び呆けるんじゃ本末転倒では? 「社会人になると、知ることの出来る世界が減ってしまうんだよ」なんてお説教もされたことがある。 しかし大学生のアルバイトで知れる世界っていうのは、そんなに社会全体の縮図なんですか。自分が見知ったほんのわずかな部分で世
日本公認会計士協会(IT委員会)は、平成23年10月11日に開催された常務理事会の承認を受けて、IT委員会研究報告第40号「ITに対応した監査手続事例~事例で学ぶよくわかるITに対応した監査~」を同日付けで公表いたしましたので、お知らせいたします。 本研究報告は、財務諸表監査において特にITに関する監査人の理解の不足や、監査手続の不十分な実施の事例を想定し、監査人が実施するリスクの評価及び対応の際の留意点について検討を行い、会員の実務に資すると考えられるものをケーススタディとして取りまとめたものです。ケーススタディに記載した対応例は、あくまでも一つの考え方を例示したものであって、どのような場合にも適用できる汎用的なものではないことにご留意ください。 本研究報告をご利用いただき、財務諸表監査において会員各位が監査人として、適切な対応をとられることを期待いたします。 なお、本研究報告の取りまと
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