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2018年1月21日のブックマーク (5件)

  • これからの「エビデンスに基づく教育」の話をしよう(2):RCTはどこまで「理想的」か - サルタックの教育ブログ

    オックスフォードからこんにちは! 前回の記事では、「エビデンスに基づく教育」に関して、エビデンスの階層性・レベル(LOE)という概念を紹介しつつ、精緻な因果推論を行う上でランダム化比較試験(RCT)が一つの有用なアプローチであることを確認しました。同時に、 「RCTによって得られたデータこそが理想的なエビデンス」と簡単に考えてしまうことに対する危機意識から、RCTも常に「理想的」というわけではないこと、他方で「信頼性が低い」と思われがちな記述的なデータなども有用なエビデンスになり得ることを、一般論として指摘しました。そこで今回は、「どのような観点から考えると、RCTの結果は理想的なエビデンスと言える/言えないのか」という点を特に意識しながら、エビデンスの有用性を判断する際の視点を考えていきたいと思います。 1.RCTが「得意な問題」とは 前回の記事でも触れたように、RCTに関する技術的・倫

    これからの「エビデンスに基づく教育」の話をしよう(2):RCTはどこまで「理想的」か - サルタックの教育ブログ
  • 京大入試、物理に「解答不能」…予備校講師指摘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    京都大(京都市)が2017年2月に実施した一般入試の物理の問題について、「条件が不足しており、解答不能ではないか」などの指摘が出ていることがわかった。 京大は解答例を公表しておらず、対応を検討しているという。 京大に出題ミスの可能性を指摘しているのは、東京都杉並区の予備校講師・吉田弘幸さん(54)。大阪大の昨年2月の入試についても、物理の出題ミスを8月に阪大に伝えていた。 吉田さんは今月19日に京大にメールを送り、音波の反射に関する問題の疑問点を示した。移動する音源から出て壁に反射した音が、元の音と弱め合う条件を求めさせる問いについて、「音源と聞く人の位置関係、音波の性質など、解答を決めるための条件が不足している。受験生全員を正解にすべきだ」と話す。20日には文部科学省にも調査を求めるメールを送った。 この問題は、大手予備校がインターネット上で公開している解答速報や、大学入試の過去問題集で

    京大入試、物理に「解答不能」…予備校講師指摘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2018/01/21
    各予備校の出した模範解答の差分を取ったらいろいろ闇がありそうだ
  • ウナギ稚魚、半数違法取引か | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

    ■24都府県 密漁、無報告の疑い 昨年11月から今年4月にかけ、国内で採捕されたニホンウナギのシラス(稚魚)のうち、45・45%に密漁など違法取引の疑いがあることが21日までに共同通信の集計で分かった。ニホンウナギは環境省が指定する絶滅危惧種で、専門家からは資源管理の強化を求める声が上がっている。

    ウナギ稚魚、半数違法取引か | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2018/01/21
    水産庁,シラスウナギの密猟を黙認すると公言した
  • SSHシンガポールマレーシア研修3日目 - 熊本県立熊本北高等学校

    5日目、6日目はサンフランシスコに移動し、UCバークレー校、フィッシャーマンズワーフ、ゴールデンゲイトブリッジなどの観光地を巡りました。 サンフランシスコ市は年間を通して温度変化が少なく穏やかな気候で、人々の何事にも前向きに考える気質を育み、最先端産業が発展するのに最適な環境なのだと感じました。どこへ行っても、そのスケールの大きさに驚くばかりでした。中でもシリコンバレーは千葉県ほどの敷地面積があり、アップル社は東京ドーム15個分の広さを誇ります。キャンパス内を若くて優秀な社員たちがカジュアルな出で立ちで歩き回る姿を見て刺激を受けた生徒もいたのではないかと思います。 <UCバークレー校> <フィッシャーマンズワーフ> <ロンバート・ストリート> 夢のような一週間があっという間に過ぎていきましたが、生徒たちはアメリカの生活、自然、文化を十分に満喫し、現地の人々との交流を深めることができました

    sakidatsumono
    sakidatsumono 2018/01/21
    SSHが泣く(T_T)
  • 各研究機関における研究費等の使い勝手の改善について:文部科学省

    各研究機関における研究費等の使い勝手の改善について 文部科学省においては、研究者等の負担軽減や研究成果の最大化等を図る観点から、国や独立行政法人が配分する競争的研究費等の制度改善に努めています。一方で、競争的研究費等については、法令・契約等で定められた事項を除き、各研究機関のルールに基づいて適切かつ柔軟に管理・使用されることが原則です。このため、各研究機関においては、所属研究者等との不断のコミュニケーションのもと、研究費等の管理・使用の在り方について、不断の改善を図ることが期待されます。 文部科学省では、研究者等の負担を軽減するとともに、研究支援業務に関する事務の効率化を図るため、国立大学法人及び大学共同利用機関法人における事務処理に関する基準について事務連絡を発出するとともに、公立大学、私立大学、高等専門学校及び文部科学省所管の独立行政法人に対しても、同事務連絡を参考送付したところです。

    各研究機関における研究費等の使い勝手の改善について:文部科学省