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2018年3月23日のブックマーク (4件)

  • 遺伝子の差はどれだけの不平等を産んでいるのか『ゲノムで社会の謎を解く――教育・所得格差から人種問題、国家の盛衰まで』 - HONZ

    遺伝子の差はどれだけの不平等を産んでいるのか『ゲノムで社会の謎を解く――教育・所得格差から人種問題、国家の盛衰まで』 双子研究を筆頭に、遺伝子が我々の身体的特徴だけではなくIQや統合失調症などの病気といった数々の要因に深く関連していることがわかってきている。が、そうであるならば遺伝子についての知見を深めることによって政策レベルで活かす──介入したほうがいい人間には介入し、そうでない人間には介入しない──というような形の、オーダーメイド政策はありえるのか。 たとえば、受け継がれた遺伝子的な差異こそが社会的不平等の第一の駆動力なのだろうか。現在の機会均等は主に”勉強ができること”によってもたらされているが、そもそもその能力に生来から違いがあるのだとしたらそれはどれ程の不平等につながっているのか。もしそれが明らかになれば、より適切な平等へ向けて歩み出すことができるかもしれない。これは見方によって

    遺伝子の差はどれだけの不平等を産んでいるのか『ゲノムで社会の謎を解く――教育・所得格差から人種問題、国家の盛衰まで』 - HONZ
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2018/03/23
    優秀さが一次元で語れるものなのか?
  • 「ミツバチの針を体に刺す健康法」でミツバチに刺された女性が死亡してしまう

    by Kris Fricke 世間に伝わる民間療法には非常にさまざまなものがありますが、その中には「ミツバチの針を刺す」というものがあります。そんな「ミツバチの針を使う民間療法『アピセラピー』によって、ミツバチに刺された女性が死亡した」という事故が報告されています。 Death due to Live Bee Acupuncture Apitherapy (PDFファイル)http://www.jiaci.org/revistas/vol28issue1_6-2.pdf Woman dies from bee-sting therapy that Goop, Gwyneth Paltrow promote | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2018/03/gwyneth-paltrow-claimed-bee-sting-ther

    「ミツバチの針を体に刺す健康法」でミツバチに刺された女性が死亡してしまう
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2018/03/23
    これに比べればホメオパシーは無害(褒めてない
  • ゲイって本当にいるの

    何かの統計で10人の1人位の割合でいるって聞いたけど当にいるのか。今まで30年以上生きてきたけど知り合い内で見たことねぇぞ。 みんながカミングアウトしたりするわけじゃないんだろうけど普段の態度とかで見分けられるもんなんだろうか。 とりわけ生活に困窮しているわけでもないのに、30過ぎて結婚もしなければ彼女を作る気もなさそうだったら、そういう風に見られるとか。 学校、仕事等でそれなりに多くの人と知り合ってるんだけど、鈍感なだけなのかな。当に分からないんだ。 でも気づかないのは自分ばかりで、みんなはちゃんと分かっているのかな。 俺が気づかない誰かのことも。俺のことも。

    ゲイって本当にいるの
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2018/03/23
    20人にひとりくらいだけどほとんどの人は隠しまくる。男の20人にひとりくらい色覚異常だが気づかないのと似たようなもの。
  • 難病の女子高校生、8度目の挑戦でつかんだプロ棋士の夢:朝日新聞デジタル

    生まれつき骨が弱い難病「骨形成不全症」を抱え、車いすで生活する16歳の女子高校生が、囲碁のプロ試験に合格した。「囲碁に体のハンディは関係ない。出会えてよかった」。4月から、岐阜市の自宅と、対局がある大阪とを行き来する棋士生活が始まる。 通信制高校1年、加藤千笑(ちえ)さん。2月10日、大阪市の日棋院関西総部であった女流棋士採用試験戦の最終局に勝ち、11戦全勝。成績1位だけが合格する難関を突破した。4年前から男女を問わない一般枠で4回、女性枠で3回落ち、8回目の挑戦。帰りの新幹線で両親に「ありがとう」と告げた。 畳職人の良和さん(49)と裕子さん(45)の間に生まれた一人っ子。出生前に手足の成長が遅いことがわかり、生まれた時には足の骨が折れていた。2万人に1人とされる難病。名前は「生きとるうちはとにかく笑ってほしい」という夫婦の願いだ。 10歳の頃まで「何十回も骨…

    難病の女子高校生、8度目の挑戦でつかんだプロ棋士の夢:朝日新聞デジタル