新興宗教の本部を見に行こうって記事を読んで、ふと自分も幼少時に新興宗教の総本山へ行った事を思い出した。 今思うと、あれは何だったんだろなぁって思うような思い出だ。 https://anond.hatelabo.jp/20210516015317 両親が信じていたのは崇教真光。崇教真光とは手をかざして、お経のようなものを唱えると、病気が治ったりするようなご利益があるとかで 信者で集まってお互いに手かざしをし合うために、各地に道場があったりする様な大きな宗教団体の一つではあると思う。 幼稚園から小学生4年生くらいまでは、よくこの道場に行って、偉い人とやらの手かざしを受けていたし、俺自身もやらされてた。 「ごくびーじっそうげんげん」で始まる、お経の様なものは、今でも言える位には同年代の子供相手にやってた。 面倒なことは殆どなかったのだけれど、一つだけ面倒なことがあった。 首から「おみ霊」と呼ばれ