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ブックマーク / realsound.jp (3)

  • 人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」

    リアルサウンドブックでたびたび登場している、秋田県羽後町の「ミケーネ」は、人口約1万3000人の農村の田園風景の中に立つ個人経営の書店だ。実は記者が小学校のころから通っている書店で、数多くの漫画との出会いの場を提供してくれた店でもある。今回は阿部久夫店長と、「ミケーネ」で漫画を買うというラブライバーの武田遼哉さんに直撃インタビュー。地方の書店の現状と課題、そして未来について考えてみた。 「ミケーネ」の外観。地域の文化発信基地である書店を守ることはできるのだろうか。 地方書店はAmazonのVIP顧客!? ――書店に関しては、都心と地方の格差が著しいと言わざるを得ません。おそらく、一般のお客さんは数十万部が印刷されるベストセラーは、どこの書店に行っても並んでいると思っているかもしれません。しかし、実態は人気のあるタイトルほど大都市の大型書店に集中し、地方の個人経営の書店に並んでいないという実

    人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2023/06/19
    アニメ化されているマンガとか新聞の書評欄に出てくる本くらいはチェックしたほうがいいと思う。
  • 『五等分の花嫁』は現代のラブコメに一石を投じた名作だーー「選ぶことの難しさ」を示した誠実さ

    「週刊少年マガジン」に2017年8月から2020年2月まで連載され、TVアニメ第2期が2021年1月から放送中の春場ねぎ『五等分の花嫁』はシリーズ累計1450万部のラブコメだ。 この作品の魅力は序盤と中盤以降で変わり、後半の展開は議論を呼ぶという、物語のフェーズごとに変化していくおもしろさがある。全14巻だが、4~5巻ごとに見せる表情を変えていく。 序盤の魅力は「お互い最悪な第一印象の男女が徐々に接近していく」ベタな楽しさ 『五等分の花嫁』は、頭はいいが貧乏な上杉太郎が、お金はあるが赤点だらけで勉強する気ゼロの五つ子姉妹・一花、二乃、三玖、四葉、五月の家庭教師となって落第を阻止し、妹・らいはのために&過去のある出来事を踏まえて「なりたい自分」になるために勉強と家庭教師アルバイトに奔走する。 貧乏だが秀才な主人公が女子に勉強を教えるラブコメとしては、同じく2017年連載開始、20年完結の週刊

    『五等分の花嫁』は現代のラブコメに一石を投じた名作だーー「選ぶことの難しさ」を示した誠実さ
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2021/10/13
    一花だよ一花だよ
  • 「週刊少年マガジン」連載作品の半分がラブコメになったのはなぜ? 編集長に聞く時代背景と戦略

    「週刊少年マガジン」(講談社)連載作品の約半分がラブコメになっている。マガジン読者からすれば「何を今さら」な話だろうが、かつては読んでいたが最近は読んでいないという30代以上には驚く人もいるかもしれない。 マガジンでラブコメ作品が増えていった理由と、「マガジンらしいラブコメ」とはどんなものかについて栗田宏俊編集長のコメントを交えて考えてみたい。 マガジンの半分がラブコメになったのはなぜ? 30~40代のかつての読者には「マガジンはヤンキーマンガに強い」という人もまだいるかもしれないが、それにしてもなぜここまで増えたのか。栗田氏は「特にヤンキーマンガを強化しようとか、ラブコメを充実させようということはありません。いい作品を載せるというだけです。いい作品を載せていたら、たまたまラブコメが多かった。結果的にラブコメが多くなったのは、時代がそれを求めているからだと思います」と語る。 ラノベでも近年

    「週刊少年マガジン」連載作品の半分がラブコメになったのはなぜ? 編集長に聞く時代背景と戦略
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2021/10/13
    かのかり大好き
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