昨今、ビジネスにおける「デザイン」の重要性が高まっている。 2018年5月、経済産業省と特許庁は企業のブランド力とイノベーション力を向上させるためにデザインを活用する提言をまとめた「デザイン経営」宣言を発表。ブランド力とイノベーション力を向上させていくことが、企業の競争力向上につながっていくという。 CCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)やCDO(チーフ・デザイン・オフィサー)、ひいてはCXO(チーフ・エクスペリエンス・オフィサー)といった役職を設け、デザインに力を入れる企業も少しずつではあるが増えてきた。 しかし、中には「とりあえずデザイナーを雇えばいい」と考えている企業もある。企業がデザインの力を経営に最大限活かすにはどうすればいいのか。Forbes JAPANでは、「ビジネス×デザイン」をテーマにUI/UXデザインの開発のほか、デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesi
![スーパーデザイナー時代の終焉、いまデザイン業界に何が起きているのか?(前編) | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e851d74d2f1a2fa0167dba3ef71d41d5380cafb1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages.forbesjapan.com%2Fmedia%2Farticle%2F21766%2Fimages%2Fmain_image_8706e7bbb7ffb83b222f60248d7fa744.jpg)