【読売新聞】「都知事選に30人の候補を擁立します」。政治団体「NHKから国民を守る党」が、東京都知事選(7月7日投開票)の立候補予定者を発表した4月11日の記者会見。立花孝志党首は選挙ポスター掲示板のおよそ半分を同団体のポスターで占
【読売新聞】 江戸幕府が大坂城を再建する際の石垣用に切り出されながら、使われなかった「残念石」と呼ばれる巨石が、2025年大阪・関西万博の会場のトイレの柱として活用されることになった。関西の若手建築家3人が企画し、石を管理する京都府
【読売新聞】 日韓両政府は東京五輪に合わせ、23日に菅首相と韓国の 文在寅 ( ムンジェイン ) 大統領による初の対面での首脳会談を行う方針を固めた。 会談は東京・元赤坂の迎賓館で予定している。慰安婦問題や「元徴用工(旧朝鮮半島出身
文部科学省所管の独立行政法人「日本芸術文化振興会」(河村潤子理事長)が、公開中の映画「宮本から君へ」をめぐり、内定していた助成金を出演者の不祥事を理由に不交付としたことが18日、分かった。同振興会によると、これを受け、公益性の観点から不適当と認められる場合は内定を取り消せるように交付要綱を改正したという。 同作品に出演した元俳優でミュージシャンのピエール瀧さんが、麻薬取締法違反(使用)で6月に執行猶予付き有罪判決を受けた後、外部の識者に諮った上で、理事長が不交付を決定した。同振興会によると、出演者の不祥事による不交付は、今回が初めて。理由について「国が薬物を容認するようなメッセージを発信する恐れがある」と説明した。 さらに同振興会は9月27日の定例の運営委員会を経て、公益性を損なう場合などに、助成金交付の内定を取り消せる項目を交付要綱に加えた。助成対象団体、あるいはキャストやスタッフが重大
東京五輪のテスト大会を兼ねて今月15日に都内で行われるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で、給水所にクラッシュアイス(かち割り氷)、ゴールにアイスバス(氷入りの風呂)を設置することが明らかになった。日本陸上競技連盟によると五輪本番でも実施する見通しで、猛暑対策の切り札として効果が注目される。 マラソン選手の暑さ対策は、手のひらや首、わきの下などを冷やすことが有効とされる。MGCでは給水所を通常の5キロごとのほか、レース後半に5か所増設。いずれにもクラッシュアイスをビニール袋に入れて提供し、選手が走りながら体を冷やせるようにする。日本陸連は「コストや手間をかけず、高い効果が期待できる」と説明する。 ゴール後のアイスバスは、熱射病の症状がみられる選手を素早く治療するために設置。氷水が入った1人用には医師や看護師らが付き添い、体内の深部体温などをチェックする。全選手が使える3~4人用の
自民党の竹下総務会長(衆院島根2区)は3日、北朝鮮が中国・四国上空を通過して米グアム沖を狙うミサイルの発射を予告したことについて、「広島はまだ人口がいるけど、島根に落ちても何の意味もない」と述べた。 広島市内で行われた党広島県連のパーティーのあいさつで語った。 北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返していることには、「東京や大阪、(在日)アメリカ軍の基地を狙ったのが間違って島根に落ちることはもうない。精度が相当上がった」とも述べた。 ミサイルの性能向上や大都市などへの着弾を容認したと受け取られかねない発言で、野党などから批判を受ける可能性がある。 竹下氏は自身の発言について、読売新聞の取材に「実際に着弾したら許すことはできない。北朝鮮から見れば、戦略的な意図から東京などの大都市に(ミサイルを)落とすことはあっても島根に落とすようなことはないという意味だ」と説明した。
陸上自衛隊の情報保全隊に市民活動を監視され、人権を侵害されたとして、東北6県の91人が監視活動の差し止めなどを求めた訴訟の控訴審で、仙台高裁(古久保正人裁判長)は2日、原告1人に慰謝料10万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 原告5人の人格権侵害を認め、慰謝料計30万円を支払うよう命じた1審・仙台地裁判決の一部を取り消した。 訴状によると、原告側は、情報保全隊が2003年10月~04年2月、自衛隊のイラク派遣に反対するデモや集会を監視し、参加者の個人情報を内部文書に記載したとして、1人100万円の支払いなどを求めていた。 1審・仙台地裁判決は、反戦ライブなどを芸名で行った男性歌手1人と、宮城、秋田県の共産党地方議員(当時)の男女4人について、5万~10万円の慰謝料支払いを命じた。歌手は本名や勤務先などの情報を、議員は派遣反対の街宣活動や議会への議案提出の状況を内部文書に記され、人格権を侵
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く