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2009年5月29日のブックマーク (7件)

  • 『社会は存在しない』に論文掲載します。 - the deconstruKction of right

    予告していた佐藤友哉論文、「セカイ系の終わりなき終わらなさ――佐藤友哉『世界の終わりの終わり』前後について」、が、限界小説研究会編の『社会は存在しない』に掲載されて6月(予定)に出ます。この論文が書きたくて佐藤さんに会いたいという欲望から、ザクティ革命が始まったのです。来『Xamoschi』に入れるべきであったでしょうか。佐藤友哉を通し、何故セカイ系は北海道を舞台にするものが多いのか、という問題に答えようとしています。過去の佐藤友哉論文と比べても、総合的な佐藤友哉論になっているのではないかと思います。 個人的な思い入れを語れば、実はこれは商業媒体でまともな枚数で書く、デビュー論文以来の論文でした。(「ひぐらし」論とは書いた時期と掲載が前後しています)これがうまく書けないと、自分はもう終わりかもしれないと思いながら必死に書いたものです。だから割と実直な文学研究的なアプローチをしています。ゼ

    sakstyle
    sakstyle 2009/05/29
    『社会は存在しない――セカイ系文化論』 限界小説研究会編
  • 「スローターハウス5」の映画を見ました。 - ひとやすみ読書日記(第二版)

    まさかのDVD化。 スローターハウス5 [DVD] 出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2009/05/13メディア: DVD購入: 5人 クリック: 54回この商品を含むブログ (32件) を見る ちなみに原作はこっち スローターハウス5 (ハヤカワ文庫SF ウ 4-3) (ハヤカワ文庫 SF 302) 作者: カート・ヴォネガット・ジュニア,和田誠,伊藤典夫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1978/12/31メディア: 文庫購入: 26人 クリック: 894回この商品を含むブログ (236件) を見る 非常によく出来ていて、実際面白かったんだけど、何も知らない人が見たら訳がわからんだろうなーと。当時の宣伝チラシが縮小版で入ってて(同時上映が「アメリカン・グラフィティ」だった。なんて時代だ…)ストーリーの粗筋が最初から最後まで全部説明されててそれはちょっと驚いた。「2001

    「スローターハウス5」の映画を見ました。 - ひとやすみ読書日記(第二版)
  • Hobnox - Audiotool

    Sorry, but you don't have Java installed.

    sakstyle
    sakstyle 2009/05/29
    楽しい
  • 【初音ミク】 時計仕掛けの音楽 【オリジナル】

    ・最初バラバラで徐々に混ざっていくような感じで作りました。長いのでまったりと聴いてもらえると嬉しいです。(あと時報とかチャイムとか引用してます)・使わせていただいたイラスト ( http://piapro.jp/bookmark/?pid=tochi_music&view=image&folder_id=68130 ) ・mp3はこちらに→( http://piapro.jp/content/4yfmdi1k4dxtl8b0 )・その他の楽曲リスト→mylist/6099692

    【初音ミク】 時計仕掛けの音楽 【オリジナル】
  • 文化系トークラジオ Life(TBSラジオ、2009年5月24日(日)25:30-28:00) - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!

    この日のテーマは「現代の現代思想」、ゲストは東浩紀。 期待していた人が多いと思うけれど、個人的にはやや期待薄。「Life」的テーマ・「Life」的ゲストではあるものの、「なんで、今?」という唐突な印象もあった。どうやら近ぢか出る『思想地図』vol.3 の最新号のPRらしいと判り、「な〜んだ」と期待値がもう一段下った。 ただ、聴いていくうちに、だんだん面白くなっていった。でも深夜には情報量が多くてちょっとしんどかったかも。「まだ1時間しか経ってません」(鈴木謙介)ってホントだよ。 鈴木謙介の声やしゃべり方が、ちょっとオードリー若林正恭っぽく聴こえたりするんですが。どう? 私には東浩紀を語る資格はございません。 私が読んだことのある東浩紀の著作は『存在論的、郵便的——ジャック・デリダについて』(新潮社、1998年)、『動物化するポストモダン——オタクから見た日社会』(講談社現代新書、2001

    文化系トークラジオ Life(TBSラジオ、2009年5月24日(日)25:30-28:00) - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!
  • Lifeでゲストの東浩紀/「私」を守る++ - 白鳥のめがね

    TBSラジオで日曜深夜にたまにやってる、鈴木謙介がホストのラジオ番組「Life」に東浩紀がゲスト出演するというので、聞いてみたが政治性についてまとまった話がされていたところが面白かった。 文化系トークラジオ Life: 2009/05/24「現代の現代思想」(東浩紀ほか) アーカイブ 2009-05-25 番組を聴いて、東浩紀って、私的なものを公的なものから守りたい人なんだろうな、と思った。番組の内容を自分なりにまとめながら、そういう感想を抱いたゆえんをちょっとばかり書いてみたい。 『批評空間』とかニュー・アカ的な「現代思想」について、鈴木謙介は「耐久消費財の需要が一巡しちゃった後に、感性の多様さを肯定するみたいな言説を流行らせたかったのは広告代理店だった」と背景を整理。そういう面で、現代思想が脱政治的に消費されちゃう世情はあった、と。 でも、東浩紀は、単にそういう「ノンポリ」じゃないんだ

    Lifeでゲストの東浩紀/「私」を守る++ - 白鳥のめがね
  • 止まってみた in つくば

    2008年に行われた大学の学園祭で止まってみた。「半年前じゃん」とか思わないで下さい(ヽ'ω`)【追記09/08/25】今年もやります。参加したい方はmixiの「止まってみた in つくば」コミュニティ(http://mixi.jp/view_community.pl?id=3695606)にお越しください。今年は10月10日(土)の午後に行う予定です。

    止まってみた in つくば