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2017年4月8日のブックマーク (6件)

  • クーデリアとアトラと、そしてラフタとジュリエッタのために #g_tekketsu : Days

    『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』がついに最終回を迎えた。ギリギリの中で追ってくる敵を追い払いつつ、ビスケット以外は目立った死を出さなかった一期は最終話において地球で無事目的を果たす、という分かりやすいカタルシスに包まれていた。だが二期に入ってみるとどうだ。地球と火星のディスコミュニケーションによって無駄な戦争に参加させられたり、身内から裏切りが出たり、あるいはどこまでそもそも身内と呼べるのかというほど組織が大きくなってしまったり。急速に大きくなりすぎた組織は瓦解するのも早いが、二期の場合大きくなりすぎた鉄華団は、戦う相手もまた大きすぎる、という現状に向き合うしかなくなっていく。その最たる敵が、ラスタル率いるアリアンロッド艦隊だった、と見るべきだろう。 当に鉄華団が滅ぶしかなかったかは分からない。シノがあのときラスタルを仕留めていれば展開は違っただろう。逆に言うとあのときにラスタル

    クーデリアとアトラと、そしてラフタとジュリエッタのために #g_tekketsu : Days
  • マンガ☆ライフ |『鉄血のオルフェンズ』完結に寄せて

    日『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が放送終了した。 放送期間は中間に半年ほどのインターバルを挟んで2015年10月から2017年4月頭。話数は25話+25話の全50話。2011年の『機動戦士ガンダムAGE』以来久しぶりに制作された新作のガンダムシリーズということで、サンライズもバンダイナムコも制作スタッフも色々と大変だった事だろう。一視聴者として、作に関わっていた全ての人々にまずは「お疲れさまでした」と述べたい。当にお疲れさまでした。面白かったです、色々と。 自分にとって『鉄血のオルフェンズ』はリアルタイムで見れる時はリアルタイムで見ていたほぼ唯一の作品だった。 作には日曜夕方からの放送なので見やすく、大ファンである大張正己さんが手がけたロボットアクションや京極尚彦さん絵コンテのOP、戦場で生きるしかない少年兵達が人並みの幸せを夢見て生き足掻く姿は見ていて面白い箇所がいくつ

    sakstyle
    sakstyle 2017/04/08
    “『鉄血のオルフェンズ』は松風雅也が良かったぞ。”
  • ウォルトンの「想像の対象」と「表象の対象」 - 9bit

    以下の論文を読んだ。Mimesis as Make-Believe(以下MM、ページ数は原書)を読んでいていまいちよく飲み込めていなかったところをあらためて考えさせていただいた。 田村均「事物と私たちの想像論的なかかわりについて : ケンダル・ウォルトンの「想像活動のオブジェクト」の概念をめぐって」『名古屋大学哲学論集』13: 1–21 (2017). この論文は主に以下の高田ブログによる批判に対する応答になっている。個人ブログの批判を正面から取り上げる真摯さとフットワークの軽さがとてもよい。生産的。 ウォルトンにおける想像の対象 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ 以下、田村論文の主張に対する自分の考え。田村・高田の主張はともにオンラインで見れるので(かつともに明晰なので)、ここで細かく説明することはしない。ウォルトンの基的な枠組みについても説明を省く。 私の見解をまとめると以下の

    ウォルトンの「想像の対象」と「表象の対象」 - 9bit
    sakstyle
    sakstyle 2017/04/08
    そもそも虚構的真理の解釈に違いがあり、想像のobjectを区別する必要はないという、松永さんの主張
  • 事物と私たちの想像論的なかかわりについて――ケンダル・ウォルトンの「想像活動のオブジェクト」の概念をめぐって――(田村均)

    sakstyle
    sakstyle 2017/04/08
    「想像のobject」について、高田による批判に対する応答。一般的な意味での「対象」ではなく、ウォルトン的な意味がある(ので「オブジェクト」と訳し分けている)という主張。生き生きとした実体性を与える、という点
  • 祝・初主演!「恋愛暴君」グリ役・青山吉能インタビュー【後編】 | WebNewtype

    青山吉能さんが演じるグリ。“キスノート”を持って空から降ってくる、面白いことにまっしぐらなキューピッドです (C)三星めがね・COMICメテオ/恋愛暴君製作委員会 前篇に引き続き、4月6日(木)から放送が始まったテレビアニメ「恋愛暴君」でグリ役を務める青山吉能さんのインタビューをお届けします。 前篇では青山さんのこれまでを、後篇では役者としての青山さんの想いや「恋愛暴君」の現場について聞いていきます。 ■死ぬほど嬉しかった原作者の言葉 ──声優ユニットのリーダーとして、一人の声優として歩みだした青山さんですが、活動初期は熊在住の高校生ということで制約もあったと思います。 青山:ありましたね~。3月のソロイベントで私の20年間を振り返ったんですが、私、普段ヘラヘラしていることもあるので、その心の奥で思っていることを全部話すことにしたんです。その中で、やっぱり最初の頃物は距離の課題で思うよう

    祝・初主演!「恋愛暴君」グリ役・青山吉能インタビュー【後編】 | WebNewtype
    sakstyle
    sakstyle 2017/04/08
    「単位をとらねばならぬ。でも仕事を、演技をやりたいんですよ」「本当に本当に死ぬほど嬉しくて。そこで泣くと重いなと思ったので、家に帰って泣きました。」
  • 祝・初主演!「恋愛暴君」グリ役・青山吉能インタビュー【前編】 | WebNewtype

    4月6日(木)から放送がスタートしたテレビアニメ「恋愛暴君」よりグリ役の青山吉能さんにお話を伺いました! 4月6日(木)からいよいよ放送が始まったテレビアニメ「恋愛暴君」。作でメインヒロイン・グリ役を演じるのが、声優・青山吉能さんです。彼女は作のオープニングテーマ「恋?で愛?で暴君です!」を歌う声優ユニット・Wake Up, Girls!の最年少メンバーにしてリーダーでもあります。 今回は、第1話アフレコ直後の青山さんにインタビュー。青山さんはテレビアニメ初主演ということで、グリ役を演じる彼女がどんな人で、どんな想いを持って演じているかということを聞いていきたいと思います。なお、「恋愛暴君」の話はインタビュー後編でたっぷり聞いているので、ご安心ください。 ■熊のアニメ大好き少女が、なが~く伸びた天狗の鼻を叩き折られるまで ──青山さんも20歳になられたということで。大学入学を機に上京

    祝・初主演!「恋愛暴君」グリ役・青山吉能インタビュー【前編】 | WebNewtype
    sakstyle
    sakstyle 2017/04/08
    「当時の私の根拠のない自信は、ほんっとーにヤバかったんです!」