その時にはまだ実感があまりわかなくて。CD発売に向けて、歌収録、ドラマパート収録、ゲーム収録もしていたのですが、実はライブ出演するまで現実じゃないみたいで。
その時にはまだ実感があまりわかなくて。CD発売に向けて、歌収録、ドラマパート収録、ゲーム収録もしていたのですが、実はライブ出演するまで現実じゃないみたいで。
なんかここ数日「一部アニソンが大手ストリーミングにない問題」が話題になってるみたいで、「アニソンの配信事情をまとめてくれ」ってツイートもあったけど、今年の頭に既にいいまとめ記事があるのを意外とみんな知らないのか? と思った。自分でdigって調べるのもいいけどまずは先行研究をあたりましょう。 blog.livedoor.jp で、アニソンは大手ストリーミングに配信すべきか? という話なんだけど、今後アニソンを音楽産業のなかでどのように位置づけるか、がはっきりしないとどうしようもない。あくまでアニソンはコンテンツに付随するノベルティであって、チャートに乗るとか音楽単体での評価は目指さないと割り切るならばストリーミングなしでもいいかもしれない。一方で、アニソンもやはりポップミュージックであって、広くアニメやソシャゲにあまり触れない層にも聴いて欲しいと思うならば、ゆくゆくは大手ストリーミングに配信
黄泥街 (白水Uブックス) 作者: 残雪,近藤直子出版社/メーカー: 白水社発売日: 2018/10/12メディア: 新書この商品を含むブログを見る中国の作家、残雪の第一長篇の復刊版である。最近、SFファン交流会というイベントの、文学を語ろうの回で、牧眞司さんが『黄泥街』を特に話題にしたい本の中の一冊として取り上げていたのだが、その時から読んでみたいと思っていたのであった。まず、この黄泥街──こうでいがいという書名の時点でそそられるものがあるしね。 で、読んでみたわけだけれども、これはわかっていたこととはいえ大変に素晴らしい逸品である。黄泥街とは長く一本の通りで、いつも空から真っ黒な灰が降ってくる、薄汚い街のことであり、本書はそこで暮らす気が狂った人々の物語なのだが、そうした単純な総括を明確に拒む作品である。この作品が何なのか、黄泥街とは実際何なのか、という説明をしようと思ったらこの本をそ
もしも宇宙に行くのなら――人間の未来のための思考実験 作者: 〓島(ぬでしま)次郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2018/10/05メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る人間はもう宇宙に行っているが、本書が扱うのはそのもっと先の話。月も火星も超えてもっと先へ。もっと広い場所へ「人類」が進出していく際に、そこで何が起こるのか。何を考慮する必要があるのか。どんな問題が起こり得るのか。そういった、人類が宇宙へ進出した未来のための思考実験をやってみましょうやという本である。 僕はSFが大好きなので、この手の思考実験は大好物である。類書としては宇宙における軍事問題、スペースデブリの処理、宇宙滞在者の健康管理問題や、人間はどのような理由でなら宇宙植民を行うだろうか? などなどの考察を行う稲葉振一郎『宇宙倫理学入門──人工知能はスペース・コロニーの夢を見るか?』もあるが(本
インド宇宙研究機関(ISRO)が撮影した火星(2014年9月30日提供)。(c)Handout / ISRO / AFP 【10月23日 AFP】火星の地表のすぐ下にある塩水には、数十億年前の地球上で出現・繁栄したものと同種の微生物の生命を維持するのに十分な量の酸素が溶け込んでいる可能性があるとの研究論文が22日、発表された。 【写真特集】キュリオシティーが見た火星 英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)に掲載された論文によると、場所によっては海綿動物などの原始的な微生物を生存させることができる量の酸素が存在する可能性があるという。 論文の筆頭著者で、米ジェット推進研究所(JPL)の理論物理学者ブラダ・スタメンコビッチ(Vlada Stamenkovic)氏は、高濃度の塩分を含む「火星上の塩水には、微生物が呼吸するのに十分な量の酸素が含まれている可能性があ
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