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2018年12月26日のブックマーク (5件)

  • SSSS.GRIDMAN - three million cheers.

    全体的に描写の質が高いアニメだったと思う。 自分としては、元となっている特撮版グリッドマンのことはほとんど——というかまったく知らない状態で、ウルトラマンは知ってるけどグリッドマンなんてものがあったんだ…?という感覚だったので、アニメ化されたことへの思い入れのようなものはぜんぜんなかったのだが。でも結果的に「特撮のアニメ化」というプロジェクトとして成功したと思うし、単にそれだけじゃなく、最終回ではこの「特撮」「アニメ」という意味付けを物語構造に絡めて完成に至っていて、そこは特に銘記に値する。 アニメと実写 SSSS.GRIDMAN (C) 2018 「グリッドマン」制作委員会 最終回のポイントは以下二点。 グリッドマンが真の姿を得た描写:今までの3D-CGとしてのグリッドマンから、2D作画のグリッドマンへ アカネが覚醒して仮想世界から現実へ戻る:2Dアニメから実写へ 1. 特撮のアニメ化と

    SSSS.GRIDMAN - three million cheers.
    sakstyle
    sakstyle 2018/12/26
    “やはり六花。声優の演技によるところも大きいけれど、ちょっとアンニュイ気味な自然体がとても良かった。”いいっすよね、宮本さん
  • 奇妙で奇天烈、詩情とヴィジョンに支えられた快作揃いのSFアンソロジー──『Genesis 一万年の午後』 - 基本読書

    Genesis 一万年の午後 (創元日SFアンソロジー) (創元日SFアンソロジー 1) 作者: 堀晃ほか出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/12/20メディア: 単行この商品を含むブログを見るSFアンソロジーは『NOVA 2019年春号』が出たばかりだが、今度は東京創元社から創元のNOVAと言われていた『Genesis 一万年の午後』が出た! huyukiitoichi.hatenadiary.jp NOVAの方がそれぞれの著者の持ち味・テーマを前面に押し出した、わりとストレート寄りのSFが多かったのに比べると、このGenesisは作家の多くが東京創元SF短編賞(この賞で募集しているのは”広義の”SFで、受賞作も幅広い)の受賞者に寄っており、作風としてもストレンジ、スペキュレイティブな方に振られている。変なものを書かせたら一級品の高山羽根子、倉田タカシや宮内悠介に、百

    奇妙で奇天烈、詩情とヴィジョンに支えられた快作揃いのSFアンソロジー──『Genesis 一万年の午後』 - 基本読書
    sakstyle
    sakstyle 2018/12/26
    「このGenesisは作家の多くが東京創元SF短編賞の受賞者に寄っており、作風としてもストレンジ、スペキュレイティブな方」この辺の人たちあまり読めてないから読みたい
  • 【今週はこれを読め! SF編】破滅と再生の寓話、イヴを畏れるアダム - 牧眞司|WEB本の雑誌

    sakstyle
    sakstyle 2018/12/26
    テクノロジカル・フィクションとは別の流れのSF史を描くとしたらその先頭に来るであろう「M・P・シール『紫の雲』(1901)」世界中が毒によって滅び、地球最後の男になったアダム・ジェフソンの物語
  • nix in desertis:不安・死・性愛の画家

    都美のムンク展に行ってきた。前にムンク展があったのは2007年のことであるから,約11年ぶりの東京でのムンク展ということになる。もっとも,図録には「回顧展というべき規模のムンク展は,日では20年ぶり」というようなことが書いてあったので,11年前のものはカウントされていないらしい。確かに《叫び》が来ておらず,画業の全てを俯瞰するというよりも《生命のフリーズ》の装飾性についての展示になっており,正直よくわからなかったのが当時の感想である。まあ,よくわからなかったのはキュレーション半分,当時はまだあまり詳しくなかった自分の知識の足りなさ半分というところだろう。 そこへ行くと今回の展覧会は完璧で,約100点ながら,ムンクの画業をちゃんと追うことができる構成になっていた。代表作も《叫び》は当然のこととして,《不安》《マドンナ》《吸血鬼》と勢揃い。来ていなかったのは《思春期》くらいではないか。ムンク

    sakstyle
    sakstyle 2018/12/26
    「ムンク自身が自分の代表作を手放す際に最低でももう1作描いて手元に残しており」「ムンクは自分のこじれ方に自覚的で,しかもそれを世が受け入れてくれるラインまで加工して作品にする技術があった」
  • 『歩み2016〜2018』

    12月8日に行われたイベントで青野菜月ちゃんが 橘彩芽役を卒業されました。 この8人で新木場コーストでのお披露目ライブから始まって、今振り返るとこれまであっという間だったなぁ。 8beat story♪はリリース当初から最初からたくさんの楽曲があったから 当然私たちの出会いは新木場より結構前なんだよね。 エビストはライブ活動が多かっただけに練習でも会うことも多くてイベントで話しましたがそれぞれに色んな思い出がありました。 青野ちゃんは鈴音が大好きでこの衣装が可愛いこれがすきとかよく話てくれたね 一緒に歌った曲の中でもファンの方からはDistanceやOuter Existenceが好きといった声を聞くことが多くて、私にとっても大切な曲。 この先どんな展開が待っているかまだわからないけど 最後にこの8人でBlue Moonを歌えたこと、これからも大切にしていきたいです。 これから先も、青野菜

    『歩み2016〜2018』