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2019年11月25日のブックマーク (4件)

  • 地球最北の熱水噴出孔、深海4千mで生命見つかる

    オーロラ熱水噴出孔フィールドで見つかったガラス海綿と、その上を泳ぐ赤いエビ。(PHOTOGRAPH BY OFOBS, AWI TEAM) どこまでも続く氷原や、ところどころに突き出た氷塊はまるで陸地のようだが、グリーンランドの北の海に陸地はない。それを示すように、ノルウェーの砕氷調査船「クロンプリンス・ハーコン号」が、北極海の海氷を砕きながらゆっくりと進んでいた。 ノルウェー領スバールバル諸島にある町ロングイェールビーンを出港してからここへ到着するまで、予定よりも長い時間がかかってしまった。ところが、米ウッズホール海洋研究所のクリス・ジャーマン氏はせっかくの絶景に見とれることもなく、海底から送られてくるライブカメラ映像を一心に見つめていた。 ジャーマン氏らが画面に映るのを待っているのは、海底に開いた裂け目から漆黒の深海へ噴き出す超高温の水煙だ。ガッケル海嶺沿いのオーロラ熱水噴出孔フィール

    地球最北の熱水噴出孔、深海4千mで生命見つかる
    sakstyle
    sakstyle 2019/11/25
    グリーンランドの北「オーロラ熱水噴出孔フィールド」宇宙生物学者らも探査船に同乗/他の熱水噴出孔と比べて生物が少ない
  • 太陽系の外からの珍しい訪問者「ボリソフ彗星」各地で観測 | NHKニュース

    太陽系の外から来た「すい星」が近づいていて、各地の天文台では太陽系の外から来た珍しい訪問者の観測を始めています。 来月にかけて太陽や地球に近づくのを前に、各地の天文台が観測を始めていて、NASAのハッブル宇宙望遠鏡が先月12日に捉えた画像では、直径が数キロと見られるすい星の核が白く輝き、その周りをちりが取り巻いている様子が観測されました。 また、東京大学の酒向重行助教のグループが今月16日に観測した動画では、明るさが16等星程度に増していて、すい星の「尾」もはっきりし、しし座の方角を移動していることが確認されました。 「ボリソフ彗星」は一般的なすい星とは軌道が大きく異なり、太陽系を貫くように火星と木星の間を通過してその後、太陽系の外へと遠ざかっていくことがわかっています。 太陽からの距離が最も近くなる来月8日ごろは、明るさが15等星程度と、経験の豊富なアマチュア天文家ならば観測できるように

    太陽系の外からの珍しい訪問者「ボリソフ彗星」各地で観測 | NHKニュース
    sakstyle
    sakstyle 2019/11/25
    「来月8日ごろは、明るさが15等星程度と、経験の豊富なアマチュア天文家ならば観測できるように」
  • 早川書房のSFコンテストを受賞した二作(ハードSFの期待の新星『オーラリメイカー』、描写で魅せる重厚なSFファンタジィ『天象の檻』)を同時に紹介する。 - 基本読書

    オーラリメイカー 作者: 春暮康一,rias出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/11/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る天象の檻 作者: 葉月十夏,長乃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/11/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る春暮康一『オーラリメイカー』は第七回SFコンテストの優秀賞、葉月十夏『天象の檻』は同じく第七回の特別賞ということで、どちらも今一番新しいSFコンテストからの刊行作になっている。このSFコンテストは2012年に一度仕切り直された形で始まった賞なのだけれども、全7回のうち今回も含めて3回が大賞が出ていない(特に第4回以降は大賞が出たのは、第5回の『コルヌトピア』『構造素子』のみ)。 というわけで、この数回の実績だけみると大賞が取りづらい賞ともいえるのだけど、そのかわりこうして芽のある作品はちゃんと刊行されるともいえる。

    早川書房のSFコンテストを受賞した二作(ハードSFの期待の新星『オーラリメイカー』、描写で魅せる重厚なSFファンタジィ『天象の檻』)を同時に紹介する。 - 基本読書
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    sakstyle 2019/11/25
  • 恐竜博物館発見の化石、新種と判明 タイで発掘、シャムラプトル・スワティ | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

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    sakstyle 2019/11/25
    「「東南アジアで初めて確実なカルカロドントサウルス類が見つかった。既知(同類)のメンバーの中で最も原始的」「全長約8メートルと推定」