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2021年10月20日のブックマーク (4件)

  • 探査機ルーシーが木星トロヤ群へと旅立つ、何がわかる?

    NASAの探査機による12年間のミッションでは、パトロクルスとメノエティウスの連星系など、木星軌道で7つの小惑星の探査が実施される。これにより人類は謎に包まれた木星トロヤ群の姿を初めて垣間見ることができる。(MONICA SERRANO AND RONALD PANIAGUA) 木星の軌道に、まだだれも近くで観測したことがない小惑星の大集団がある。そこには、太陽系誕生の貴重な秘密が隠されているという。 米国時間10月16日に打ち上げられたNASAの新たな探査機「ルーシー」は、木星トロヤ群と呼ばれるこれらの小惑星群の観測を目指している。12年間、64億キロにおよぶ旅のなかで、木星を先導する位置と追随する位置にある2つのトロヤ群に順に向かい、7つの小惑星を接近通過(フライバイ)する(木星軌道に達する前に、トロヤ群でない小惑星1つにも接近する)。 「ルーシーはこれまで探査されたことのない太陽系内

    探査機ルーシーが木星トロヤ群へと旅立つ、何がわかる?
    sakstyle
    sakstyle 2021/10/20
    木星に先行するトロヤ群と後続するトロヤ群あわせて7つの小惑星にフライバイ/巨大なソーラーパネルを搭載/トロヤ群には約10万の小惑星があると推定され1万個が特定されている/ニース・モデルの検証のため観察
  • 『現代思想』誌「進化論の現在」は看板倒れ - まとまり日記

    『現代思想』誌2021年10月号は「現代思想 2021年10月号 特集=進化論の現在 ―ポスト・ヒューマン時代の人類と地球の未来―」と題された特集だった。わたしはこの特集全体の企画意図に問題があると考えるので、手短に述べたい。 わたしの不満は一言で言うと「この号の中身は『進化論の現在』という題名と釣り合っていない、とくにこの題名で生物学の哲学の成果をほぼ無視するのは問題ではないか」ということだ。 まず前半からいこう。哲学・思想系の雑誌が「進化論の現在」という特集を組むときにどういうことを扱うべきか。もちろん決まったルールがあるわけではないが、次のようなトピックが扱われると考えるのが自然だろう: 進化論(進化生物学)の研究の現状 進化論の種々の側面についての哲学的論争の現状(たとえばやや古い話だがここで触れられているような議論) 進化論からの哲学研究へのインプリケーション(たとえば意識の進化

    『現代思想』誌「進化論の現在」は看板倒れ - まとまり日記
    sakstyle
    sakstyle 2021/10/20
    『現代思想』誌disだが、それ以上に、怒濤の生物学の哲学文献ガイドになっている。/「生物学基礎論研究会」
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    sakstyle
    sakstyle 2021/10/20
    23才の時、メルボルンからオックスフォードへ。「オックスフォードに来る前は、シンガーは動物福祉は主に心の優しい老婦人が頭を悩ますべき問題であり、ベジタリアニズムは変人がやることだと思っていた。」
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    sakstyle
    sakstyle 2021/10/20
    「いずれにせよ、パーフィットは人格の同一性という伝統的な形而上学的な問題の検討を通じて、死への恐れと自己利益への執着を克服したのであった。」