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2022年12月1日のブックマーク (4件)

  • この本がスゴい!2022: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    「いつか読もう」はいつまでも読まない。 「あとで読む」は後で読まない。 積読をこじらせ、「積読も読書のうち」と開き直るのも虚しい。人生は有限であり、が読める時間は、残りの人生よりもっと少ない。「いつか」「そのうち」と言ってるうちに人生が暮れる。 だから「いま」読む。 10分でいい、1ページだっていい。できないなら、「そういう出会いだった」というだけだ。「いま」読まないなら、「いつか」「そのうち」もない。 に限らず情報が多すぎるとか、まとまった時間が取れないとか、疲れて集中できないとごまかすのは止めろ。新刊を「新しい」というだけの理由で読むな。積読は悪ではないが、自分への嘘であることを自覚せよ。「いま」読むためにどうしたらいいか考えろ。「」にこだわらず読まずに済む方法(レジュメ、論文、Audible)を探せ。難解&長大なら分割してルーティン化しろ。こちとら遊びで読書してるんだから、仕事

    この本がスゴい!2022: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
    sakstyle
    sakstyle 2022/12/01
    伊坂編のアンソロは今度読む(いつか読むでもあとで読むでもなく)/キートンkindle化してたのか(6月)
  • 中国、恒久的な月基地建設や深宇宙探査構想を明かす

    中国の宇宙担当高官は現地時間11月24日、ロボットや有人による月や新宇宙探査のロードマップを、中国中央電視台(CCTV)に対して語った。 報道によると、中国は恒久的な月面基地の建設に向け、3つのロボットミッションにて着陸船、軌道船、中継衛星を投入し、2030年代には中国による国際月面研究ステーション(ILRS)の建設を開始する。ILRSは当初はロボット基地として、2035年以降は有人基地として利用される。 今後数年間では、月面探査機「嫦娥6号」「嫦娥7号」「嫦娥8号」を打ち上げる。嫦娥6号は2026年に、月裏側の南極から最大2kgのサンプルを採取。同年に打ち上げられる嫦娥7号は軌道船、着陸船、探査機で構成され、月の地形や氷の存在を調査する。2028年頃に打ち上げ予定の嫦娥8号では、3Dプリンティング技術のテストミッションが行われる。 中国は2030年までの有人月面着陸も計画している。現在開

    中国、恒久的な月基地建設や深宇宙探査構想を明かす
    sakstyle
    sakstyle 2022/12/01
    中国の宇宙担当高官が中国中央電視台に対して語ったロードマップ。2026年~28年にかけて「嫦娥6号」「嫦娥7号」「嫦娥8号」。2030年に有人月面着陸。2035年には有人月面基地。さて、スペースXやアルテミスとどっちが早いか
  • 化石:鳥類の進化を見直すきっかけになるかもしれない白亜紀の鳥の化石 | Nature | Nature Portfolio

    白亜紀の歯の生えた鳥の化石に現生鳥類(ニワトリ、アヒルなど)と同じ特徴が見られたという意外な発見を報告するDaniel Fieldたちの論文が、Natureに掲載される。この発見は、鳥類の起源に関する長年の仮説に異議を唱えるものであり、鳥類の進化と分類について再考を促すものとなる可能性がある。 現生鳥類は、2つの基的な分類群(古顎類と新顎類)のいずれかに属している。古顎類(ヒクイドリ、ダチョウ、シギダチョウ科など)は、頭蓋の骨格が厳密な接合によって互いに連結されており、口蓋に柔軟な関節がない。新顎類(ニワトリやアヒルをはじめとした全ての現生鳥類種を含む)は、頭蓋の骨格がかなり緩い接合によって連結されており、口蓋に関節がある。鳥類の祖先(例えば獣脚類恐竜)は、融合した口蓋を持っていたため、これまでは古顎類の頭蓋骨を持つ鳥類から新顎類が進化したと考えられていた。ただし、口蓋部分は壊れやすく、

    化石:鳥類の進化を見直すきっかけになるかもしれない白亜紀の鳥の化石 | Nature | Nature Portfolio
    sakstyle
    sakstyle 2022/12/01
    現生鳥類は古顎類と新顎類に分類される。古顎類から新顎類が進化したと考えられてきたが、逆かも、と。そもそもこれまでの化石記録が良好ではなかった
  • Was the mega predator Spinosaurus really an underwater hunter?

    sakstyle
    sakstyle 2022/12/01
    シカゴ大セレノら。スピノサウルスやっぱ水生じゃない。CTスキャンで新モデル構築。泳げるか検証→推力出ない。最近骨密度の研究あったけど、普通に地上で巨体支えるため。発見された場所的にも水生は支持されない。