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2023年1月20日のブックマーク (3件)

  • What's New: 2023年1月のマッコウクジラのストランディングと標本化に関する経緯について | 大阪市立自然史博物館

    この度の淀川に迷入したマッコウクジラについて、大阪市立自然史博物館は1月9日に発見されて以来、注視してきました。外部からの観察でオスのマッコウクジラとわかり、様々な映像を通じ、当初報道された8mよりは大きなものに思えました。 当館では動物研究室の学芸員を中心に、鍋島外来研究員(元大阪府立環境農林水産総合研究所主任研究員)など大阪湾の生物に詳しい関係者などと連絡を取りながら情報交換を重ねてまいりました。自力での沖合への回遊を期待していましたが、残念ながら13日に死亡が確認されました。以降、当館では大阪市博物館機構を通じて大阪市の関係部局に標化の希望を伝えてまいりました。 マッコウクジラはオスとメスでは大きく形状が異なります。平成22年に回収し当館に展示中のマッコウクジラはメスの個体ということもあり、館内での議論を経て、オスの標は当館としてはぜひ入手したいと標取得希望の意向を伝えてきたこ

    sakstyle
    sakstyle 2023/01/20
    大阪市立自然史博物館のリリース
  • 冒険小説との評価に「言われてみるとそうだ」 直木賞の小川哲さん | 毎日新聞

    旧満州(現中国東北部)の架空の都市を舞台に、建築と都市建設に自らの理想を注ぐ青年らを描いた小説「地図と拳」(集英社)を執筆し、直木賞を受賞した小川哲さん(36)が19日、記者会見に臨んだ。心境を聞かれ「早くお酒を飲みたい」などとユーモアたっぷりに語った。主な一問一答は次の通り。 受賞はありがたい 早くお酒飲みたい ――今のお気持ちは。 ◆お忙しい中をお集まりいただいた皆さんと、この会を準備いただいた日文学振興会に感謝しています。そのうえで正直に今の気持ちを言うと、さっさと終わってお酒を飲みたいなと思っています(笑い)。

    冒険小説との評価に「言われてみるとそうだ」 直木賞の小川哲さん | 毎日新聞
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    sakstyle 2023/01/20
    “心境を聞かれ「早くお酒を飲みたい」などとユーモアたっぷりに語った。主な一問一答は次の通り。”
  • 世界を決定的に変えてしまう技術や出来事が描かれるSF短篇が集まったアンソロジー──『フォワード 未来を視る6つのSF』 - 基本読書

    フォワード 未来を視る6つのSF (ハヤカワ文庫SF) 作者:ブレイク クラウチ,ベロニカ ロス,N K ジェミシン,エイモア トールズ,ポール トレンブレイ,アンディ ウィアー早川書房Amazonこの『フォワード 未来を視る6つのSF』は、アンディ・ウィアー、N・K・ジェミシンなど今欧米圏で話題の作家ら6人が短篇を寄せたアンソロジーになる。 編者は自身も作に短篇を寄せているブレイク・クラウチで、テーマとしては急速な変化と技術の進歩、その中で育つことの意味について。また数々の変化が世界をどのように変えてしまうのか。変えるべきなのか、変化を防ぐべきなのかといった「未来」について──といったあたりで、けっこうざっくりとしている。 とはいえ、上記の3人にベロニカ・ロス、エイモア・トールズ、ポール・トレンブレイを加えたベテラン&人気作家の計6人が、人間以上の存在となったAI、遺伝子改変、量子コン

    世界を決定的に変えてしまう技術や出来事が描かれるSF短篇が集まったアンソロジー──『フォワード 未来を視る6つのSF』 - 基本読書
    sakstyle
    sakstyle 2023/01/20
    「古臭ささえ感じさせるネタが多いが、語り口、演出が優れた作品が揃っている印象」「人気作家たる所以は(...)その語り口の実力にあるのかも」「安牌を探している人におすすめしたい一冊」手に取るかどうか悩む評価だ