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ブックマーク / mainichi.jp (42)

  • 9日に迫る民間初の衛星打ち上げ 新興「スペースワン」の強みとは | 毎日新聞

    宇宙ベンチャー「スペースワン」(東京都)が9日、和歌山県串町の民間ロケット発射場から小型ロケット「カイロス」初号機を発射し、人工衛星を打ち上げる。民間単独で衛星を打ち上げるのは国内初。初号機にして政府の安全保障に関わる衛星を軌道投入する重責を担う。成功すれば日の宇宙開発に与えるインパクトは大きく、地元の期待も日増しに高まっている。 実績あるメーカーが後押し 日の宇宙輸送の手段は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を主導した大型ロケットの「H2A」や「H3」、小型の「イプシロン」に限られている。民間では、実業家の堀江貴文さんが創業した「インターステラテクノロジズ」(北海道)の小型ロケットがあるが、宇宙空間への到達は果たしたものの、まだ人工衛星を軌道に乗せたことはない。 カイロスは全長約18メートル、重量約23トンで、イプシロンの4分の1ほどの大きさ。初号機は内閣官房の情報収集衛星の

    9日に迫る民間初の衛星打ち上げ 新興「スペースワン」の強みとは | 毎日新聞
    sakstyle
    sakstyle 2024/03/08
    『すでに海外や民間企業など、衛星を打ち上げたい顧客からカイロス3号機まで受注している」
  • AIが地図から古墳を「発掘」 地形解析、新規34カ所確認 奈文研 | 毎日新聞

    AIによる解析結果を基に実施した兵庫県たつの市の現地調査で見つかった円墳の「中垣内平見古墳」。覆土が流れ、石室が露出していた=高田主任研究員提供 古墳の形状を学ばせたAI人工知能)に自治体が公開している立体地図上を「探検」させ、未発見の古墳を突き止める手法を奈良文化財研究所(奈文研、奈良市)の高田祐一・主任研究員らのグループが開発した。グループはこの手法を「デジタル探査」と命名。奈文研のサイトで22日、研究成果の報告書を公開した。【稲生陽】

    AIが地図から古墳を「発掘」 地形解析、新規34カ所確認 奈文研 | 毎日新聞
  • 「ティラノもどき」見つけた 福井の羽毛恐竜化石、新種と認定 | 毎日新聞

    福井県立恐竜博物館は8日、同県勝山市にある白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層で発見された恐竜化石が新属新種と認められたと発表した。「オルニトミモサウルス類」に属する羽毛恐竜で、国内での同類の新種確認は初という。骨盤にある腸骨の特徴がティラノサウルスに似ていることから、学名は「ティラノミムス・フクイエンシス」(福井産のティラノもどき)と命名された。

    「ティラノもどき」見つけた 福井の羽毛恐竜化石、新種と認定 | 毎日新聞
    sakstyle
    sakstyle 2023/09/12
    「当初は腸骨にある特徴的な隆起から肉食のティラノサウルス類と考えられていた」「「最初の発見から約20年後に分類の決め手となる化石が発見された」歯未発見で食性は不明だが植物食獣脚類進化の手がかりになりうる
  • 国内初デイノニコサウルス類の足跡化石 福井で確認の恐竜11種に | 毎日新聞

    デイノニコサウルス類の足跡と国内で初めて確認された化石=福井市の福井県庁で2023年2月1日午前11時16分、大原翔撮影 福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)は4日、同市北谷町にある前期白亜紀(約1億2000万年前)の地層「手取層群北谷層」で1991年に見つかった足跡化石が、獣脚類「デイノニコサウルス類」のものと判明したと日古生物学会で発表した。同館によると、国内で同類の化石は5例見つかっているが、足跡化石は初めて。福井県内で生息が確認された、学名かある程度の分類が判明している恐竜(鳥類を含む)は今回で11種目となる。 足跡のサイズは長さ8センチ、幅4・7センチ。一般的な獣脚類の指は3だが、化石に残された指は2。中指と薬指とみられることや、薬指が一般的な獣脚類より長いこと、デイノニコサウルス類は1の指を上げ2の指を地面に着けて移動していたとされることから、化石はデイノニコサウルス類

    国内初デイノニコサウルス類の足跡化石 福井で確認の恐竜11種に | 毎日新聞
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/05
    「1991年に見つかった足跡化石が、獣脚類「デイノニコサウルス類」のものと判明したと日本古生物学会で発表」
  • 冒険小説との評価に「言われてみるとそうだ」 直木賞の小川哲さん | 毎日新聞

    旧満州(現中国東北部)の架空の都市を舞台に、建築と都市建設に自らの理想を注ぐ青年らを描いた小説「地図と拳」(集英社)を執筆し、直木賞を受賞した小川哲さん(36)が19日、記者会見に臨んだ。心境を聞かれ「早くお酒を飲みたい」などとユーモアたっぷりに語った。主な一問一答は次の通り。 受賞はありがたい 早くお酒飲みたい ――今のお気持ちは。 ◆お忙しい中をお集まりいただいた皆さんと、この会を準備いただいた日文学振興会に感謝しています。そのうえで正直に今の気持ちを言うと、さっさと終わってお酒を飲みたいなと思っています(笑い)。

    冒険小説との評価に「言われてみるとそうだ」 直木賞の小川哲さん | 毎日新聞
    sakstyle
    sakstyle 2023/01/20
    “心境を聞かれ「早くお酒を飲みたい」などとユーモアたっぷりに語った。主な一問一答は次の通り。”
  • 長崎でティラノサウルス科の歯の化石発見 白亜紀後期 国内4点目 | 毎日新聞

    新たに発見されたティラノサウルス科の大型肉恐竜の歯の化石=福井県勝山市の福井県立恐竜博物館で2022年10月18日午後3時25分、岩間理紀撮影 福井県立恐竜博物館(勝山市)と長崎市は21日、長崎半島西海岸にある白亜紀後期の地層「三ツ瀬層」(約8000万年前)から、ティラノサウルス科の大型肉恐竜の歯の化石1点が見つかったと発表した。歯の大きさから体長は10メートル前後の大型種とみられるという。国内でのティラノサウルス科の化石発見は4点目になる。 化石は、博物館と市の共同調査で2019年4月に発見された。大きさは、先端から歯の根部までが長さ8・5センチで、根元の幅3・3センチ、厚さ1・8センチ。CTスキャンなどで調査した結果、これまで見つかった化石よりもやや薄くて小さいが、膨らみのある歯の断面や大きさ、地層の年代から同科だと判断した。残されたノコギリのような突起「鋸歯(きょし)」の方向や歯

    長崎でティラノサウルス科の歯の化石発見 白亜紀後期 国内4点目 | 毎日新聞
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    sakstyle 2022/10/21
    「白亜紀後期の地層「三ツ瀬層」(約8000万年前)から」「ティラノサウルス科の化石は過去に、今回と同じ三ツ瀬層で2点、熊本県天草市で1点のいずれも歯が発見されている。」「29日から長崎市恐竜博物館で展示」
  • 作家・津原泰水さん死去 58歳 「ブラバン」「11 eleven」 | 毎日新聞

    「ブラバン」「11 eleven」「ヒッキーヒッキーシェイク」などの作品で知られる作家の津原泰水(つはら・やすみ)さんが病気のため2日、亡くなった。58歳。葬儀は近親者と関係者で営む。 1964年、広島市生まれ。青山学院大卒。89年から「津原やすみ」名義で少女小説家として活動し、97年に「津原泰水」として「妖都」を発表。SFから幻想小説、青春小説まで作風は多岐にわたり、吹奏楽部での経験をもとにした「ブラバン」(2006年)がベストセ…

    作家・津原泰水さん死去 58歳 「ブラバン」「11 eleven」 | 毎日新聞
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    sakstyle 2022/10/05
    えええ……
  • 民間人だけで初の地球周回宇宙旅行へ クルードラゴン打ち上げ成功 | 毎日新聞

    民間人だけの地球周回宇宙旅行に参加する(左から)クリス・センブロスキーさん、サイアン・プロクターさん、船長のジャレッド・アイザックマンさん、ヘイリー・アルセノーさん=インスピレーション4提供 世界で初めて宇宙飛行士以外の民間人だけで地球を周回する宇宙旅行に向け、米宇宙企業スペースXは日時間16日午前9時過ぎ、実業家や病院職員ら4人が乗った宇宙船クルードラゴンを米フロリダ州から打ち上げた。国際宇宙ステーション(ISS)よりも高い上空約575キロの軌道を3日間にわたって周回する。宇宙船は、2020年11月から21年5月にかけて日の野口聡一宇宙飛行士が搭乗した機体が再使用された。 今年7月には米宇宙ベンチャーのヴァージンギャラクティックとブルーオリジンが、それぞれ民間人を乗せて宇宙飛行を実施したが、地球周回軌道には乗らずに降りてくる弾道飛行で、到達高度は86キロと107キロ、宇宙滞在時間は数

    民間人だけで初の地球周回宇宙旅行へ クルードラゴン打ち上げ成功 | 毎日新聞
  • 「何度も死にたいと思った」重度障害者が分身ロボットで働く理由 | 毎日新聞

    店に入ると、出迎えてくれるオリヒメD。会話をすることもできる=東京都中央区日町3で2021年6月24日午後4時28分、生野由佳撮影 「自分には生きる価値がない」。そんな絶望を経験しながら、自分の居場所を見つけた人たちがいる。6月下旬にオープンした「分身ロボットカフェ」は、難病や重度障害などで外出が困難な人たちが、ロボットを遠隔操作して接客する店だ。20年寝たきりの秘書との夢をかなえて店を開くロボット研究者の思いを取材した記者は、実際どんな人が何のために働いているのか気になっていた。ロボットを操作する「パイロット」と呼ばれる重度障害の男性スタッフ2人に密着すると、挫折や孤独を越えて、“分身”を使って働く深い理由が見えてきた。【生野由佳/デジタル報道センター】 50人のパイロットがシフト制で接客 6月24日午後、東京・日橋にオープンしたばかりの「分身ロボットカフェDAWNver.β(ド

    「何度も死にたいと思った」重度障害者が分身ロボットで働く理由 | 毎日新聞
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    sakstyle 2021/07/03
    有料記事なので途中までしか読んでないが、かつての瀬名SFとかにありそうな話だ。
  • 徳島・勝浦でまた恐竜の化石発見 白亜紀前期の地層から2点 | 毎日新聞

    徳島県立博物館(徳島市)は11日、勝浦町にある白亜紀前期(約1億3000万年前)の地層から、獣脚類のものと見られる肢骨(しこつ)など、2点の恐竜化石が見つかったと発表した。これまでに町で見つかった恐竜化石は計16点となった。今回の化石は、4月23日から県立21世紀館(徳島市)で一般公開される。 博物館によると、化石は2020年10、11月、勝浦町のボーンベッド(恐竜化石含有層)で発見された。一つは長さ約10センチ、幅約1…

    徳島・勝浦でまた恐竜の化石発見 白亜紀前期の地層から2点 | 毎日新聞
    sakstyle
    sakstyle 2021/03/14
    「獣脚類のものと見られる肢骨(しこつ)など、2点の恐竜化石が見つかったと発表した。これまでに町で見つかった恐竜化石は計16点」
  • 社説:検事長の定年延長 検察への信頼を揺るがす | 毎日新聞

    政府は検察ナンバー2の黒川弘務・東京高検検事長について、今月7日の定年を半年延長すると決めた。検察官の定年延長は前例がない。 検察庁法は、検察官は63歳、検察トップの検事総長のみ65歳に達した時に退官すると定めている。今回の措置で黒川氏は、稲田伸夫検事総長の後任に就く道が開けた。 定年延長は検察庁法に規定されていない。野党や有識者から「脱法的な扱い」との批判が出ており、10日の衆院予算委でも議論になった。 検察は行政機構に属する一方、全ての犯罪捜査が可能であり、起訴する権限を原則独占している。社会の公平・公正を守るとりでだ。特に政官界の汚職摘発を期待されている。 このため政治からの一定の独立が求められる。検事総長や検事長の任命権は内閣が持つものの、従来は検察当局の人事方針を尊重してきた。 検察当局は当初、定年となる黒川氏の後任に、同期の林真琴・名古屋高検検事長を次期検事総長含みで充てる考え

    社説:検事長の定年延長 検察への信頼を揺るがす | 毎日新聞
  • 検事長定年延長 首相「法解釈を変更した結果」 国家公務員法と検察庁法 | 毎日新聞

    衆院会議で「桜を見る会」を巡る問題などについて答弁する安倍晋三首相=国会内で2020年2月13日午後2時15分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相は13日の衆院会議で、黒川弘務・東京高検検事長の定年を半年延長した閣議決定は、法解釈を変更した結果だと答弁した。国家公務員法の定年制は検察官に適用されないとした人事院の1981年の国会答弁に関し、首相は「当時、検察庁法に基づき除外されると理解していたと承知している」と認めつつ、「検察官も国家公務員で、今般、検察庁法に定められた特例以外には国家公務員法が適用される関係にあり、検察官の勤務(定年)延長に国家公務員法の規定が適用されると解釈することとした」と述べた。 検察庁法は「検事総長は年齢が65年、その他の検察官は年齢が63年に達した時に退官する」と定める。黒川氏は誕生日前日の2月7日に退官する予定だったが、政府は1月31日に定年の半年延長を閣議決定し

    検事長定年延長 首相「法解釈を変更した結果」 国家公務員法と検察庁法 | 毎日新聞
  • 国内最古「カメ」の化石発見 徳島の白亜紀前期地層で 福井県立恐竜博物館など調査 | 毎日新聞

    福井県立恐竜博物館(勝山市)は10日、徳島県勝浦町にある白亜紀前期(約1億3000万年前)の地層から国内最古となるスッポンモドキ科のカメの化石の一部を発見したと発表した。徳島県立博物館(徳島市)と共同で2016年から発掘調査していた。これまでは勝山市で見つかった約1億2000万年前の化石が最古とされていた。【大原翔】 今回見つかった化石は、右後ろ脚の付け根付近の「右下腹甲」と、背中の甲羅の右後ろに位置する「右第9縁板骨」の2点。大きさは腹甲が縦1・3センチ、横2・5センチ、縁板骨が縦横9ミリ。大きさから、甲羅の全長は約9センチと推定されるという。腹甲は18年2月、縁板骨は同年12月にいずれも勝浦町の地層「立川層」で見つかった。

    国内最古「カメ」の化石発見 徳島の白亜紀前期地層で 福井県立恐竜博物館など調査 | 毎日新聞
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    sakstyle 2020/02/12
    勝浦の1億3000万年前の地層から。これまで日本最古とされていたのは福井・勝山の1億2000万年前のもの。世界最古はタイの1億3500万年前のもの
  • 真核生物の「祖先」培養成功 サイエンス誌が「今年の10大成果」に選出 | 毎日新聞

    海洋研究開発機構などが培養した古細菌の一種(中央)。腕のような突起が伸びている。矢印が示すのは古細菌が放出した小胞=同機構提供 海洋研究開発機構などの研究チームが、深海で採取した泥を使って、ヒトをはじめとする「真核生物」の祖先に当たるとみられる微生物の培養に世界で初めて成功したと明らかにした。単純な生物が複雑な生物へと進化した謎に迫る発見だとして、米科学誌サイエンスは20日、今年の10大研究成果の一つに選んだ。 培養された微生物は直径約0・0005ミリ(0・5マイクロメートル)の「古細菌」(アーキア)の一種。泥から人間を作ったギリシャ神話のプロメテウスにちなみ「プロメテオアーカエウム」と名付けた。 地球の生物は「細菌」「古細菌」「真核生物」の3種類に大別される。真核生物は古細菌の一種から進化・誕生したとの説が有力だが、実際の祖先に近い古細菌を培養して分析できた例はない。このため培養は世界中

    真核生物の「祖先」培養成功 サイエンス誌が「今年の10大成果」に選出 | 毎日新聞
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    sakstyle 2019/12/20
    真核生物にもっとも近いと思われる古細菌「プロメテオアーカエウム」触手でミトコンドリアを取り込んで真核生物になったという仮説/学術誌掲載前の成果
  • 福井で発見の鳥類化石「約1億2000万年前の新種」 国内最古 尾羽の根元に突起物 | 毎日新聞

    新種「フクイプテリクス・プリマ」の化石=福井県永平寺町の県立大で2019年11月14日午前11時3分、大森治幸撮影 福井県勝山市にある白亜紀前期の地層(約1億2000万年前)で2013年に見つかった鳥のほぼ全身の骨格化石について、福井県立大恐竜学研究所などは14日、新種と確認されたと発表した。ドイツで見つかったジュラ紀後期の「始祖鳥」(約1億5000万年前)よりは新しいが国内では最古で、専門家は「鳥の進化を知る上で貴重な発見」としている。 論文が英科学雑誌「コミュニケーションズ・バイオロジー」(電子版)で15日に公開された。学名は「フクイプテリクス・プリマ」。「福井」にラテン語で「翼」を意味する「プテリクス」と「原始的」を意味する「プリマ」を加えた。

    福井で発見の鳥類化石「約1億2000万年前の新種」 国内最古 尾羽の根元に突起物 | 毎日新聞
  • はやぶさ2衝突実験が成功、世界初 クレーター形成の可能性高く | 毎日新聞

    探査機はやぶさ2が実施した衝突実験が成功した様子を撮影した写真を示す津田雄一・プロジェクトマネジャー。衝突装置がぶつかり噴出物が飛び散る様子が写っている=相模原市中央区で2019年4月5日、永山悦子撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、探査機はやぶさ2が世界初となる小惑星にクレーターを作る衝突実験に成功したと発表した。はやぶさ2は同日午前、小惑星リュウグウへ衝突装置をぶつける実験に挑んだ。はやぶさ2から分離された小型カメラが撮影した画像が地球へ届き、リュウグウの表面から岩石などが砕けたとみられる物質が飛び散る様子が写っていたという。 はやぶさ2は2月にリュウグウへの着陸に成功し、表面の物質を採取できたとみられており、それに続く快挙となる。

    はやぶさ2衝突実験が成功、世界初 クレーター形成の可能性高く | 毎日新聞
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    sakstyle 2019/04/05
    「はやぶさ2は5日午前11時ごろに衝突装置、続いて小型カメラを分離し、爆発の影響から身を守るため、リュウグウの裏側へ退避した」「小型カメラは、はやぶさ2から分離された後(...)衝突する様子を撮影」
  • 国内最古級、獣脚類恐竜の化石 徳島・勝浦町で発見 - 毎日新聞

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    sakstyle 2019/03/13
    白亜紀前期(約1億3千万年前)の地層/獣脚類としては国内最古級で、中四国で見つかるのは初めて「体長2メートルくらいの小型の恐竜ではないか」
  • インドネシア:4万年以上前の「世界最古」の動物壁画 - 毎日新聞

    インドネシアのカリマンタン島東部の洞窟に残る野生の牛とみられる動物などを描いた壁画は4万年以上前のものとする調査結果を、同国やオーストラリア・グリフィス大の研究チームが7日付英科学誌ネイチャー電子版で発表した。チームは「動物などを描いた具象画としては世界最古」としている。 チームは今回の壁画を、現生人類が欧州で残した最も古い洞窟の壁画とほぼ同時期とみている。単純な絵ではなく具体的な描き方をしていると強調している。 洞窟の絵などは欧州が中心となって発展したと考えられてきたが、チームは「遠く離れた欧州とインドネシアで、ほぼ同時期に生まれた」とみている。(共同)

    インドネシア:4万年以上前の「世界最古」の動物壁画 - 毎日新聞
    sakstyle
    sakstyle 2018/11/09
    カリマンタン島東部、4万年以上前。「動物などを描いた具象画としては世界最古」「遠く離れた欧州とインドネシアで、ほぼ同時期に生まれた」
  • 恐竜:北海道にティラノサウルス類化石 巨大化解明に期待 - 毎日新聞

    北海道大は20日、芦別市で2016年に見つかった恐竜の化石について、ティラノサウルス類の尾椎(びつい)骨(尻尾の骨)の可能性が高いと発表した。原始的な種を含むティラノサウルス類は、進化の過程で全長3メートルから12メートルほどに巨大化したと考えられている。今回の化石は大きくなる途上の中型恐竜とみられ、研究者は「巨大化のメカニズムを解明する上で重要な資料」と期待している。 北大の小林快次准教授によると、化石は長さ約9センチで、愛好家の男性が8980万~8630万年前の白… この記事は有料記事です。 残り316文字(全文553文字)

    恐竜:北海道にティラノサウルス類化石 巨大化解明に期待 - 毎日新聞
    sakstyle
    sakstyle 2018/06/20
    「北海道大は20日、芦別市で2016年に見つかった恐竜の化石について、ティラノサウルス類の尾椎(びつい)骨(尻尾の骨)の可能性が高いと発表した。」
  • 新型加速器:初の素粒子衝突に成功 物質誕生の謎解明へ | 毎日新聞

    新型加速器「スーパーKEKB」の実験で、電子と陽電子の衝突初観測を喜ぶ研究者ら=高エネルギー加速器研究機構提供 高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)は26日、宇宙誕生初期の電子など素粒子の様子を再現する実験で、新型加速器「スーパーKEKB」による電子と陽電子の衝突を初めて観測したと発表した。ほぼ光の速さに加速して衝突させた。その際に発生する新たな素粒子の様子を新測定器「ベル2」で調べ、素粒子を基に宇宙に物質が誕生した謎の解…

    新型加速器:初の素粒子衝突に成功 物質誕生の謎解明へ | 毎日新聞
    sakstyle
    sakstyle 2018/04/26
    新聞記事に!プレスリリースへのリンクがある、だと……!しかも全角URLとかじゃなくて本文にAタグでリンクがはってある