タグ

2023年2月5日のブックマーク (2件)

  • 国内初デイノニコサウルス類の足跡化石 福井で確認の恐竜11種に | 毎日新聞

    デイノニコサウルス類の足跡と国内で初めて確認された化石=福井市の福井県庁で2023年2月1日午前11時16分、大原翔撮影 福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)は4日、同市北谷町にある前期白亜紀(約1億2000万年前)の地層「手取層群北谷層」で1991年に見つかった足跡化石が、獣脚類「デイノニコサウルス類」のものと判明したと日古生物学会で発表した。同館によると、国内で同類の化石は5例見つかっているが、足跡化石は初めて。福井県内で生息が確認された、学名かある程度の分類が判明している恐竜(鳥類を含む)は今回で11種目となる。 足跡のサイズは長さ8センチ、幅4・7センチ。一般的な獣脚類の指は3だが、化石に残された指は2。中指と薬指とみられることや、薬指が一般的な獣脚類より長いこと、デイノニコサウルス類は1の指を上げ2の指を地面に着けて移動していたとされることから、化石はデイノニコサウルス類

    国内初デイノニコサウルス類の足跡化石 福井で確認の恐竜11種に | 毎日新聞
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/05
    「1991年に見つかった足跡化石が、獣脚類「デイノニコサウルス類」のものと判明したと日本古生物学会で発表」
  • 黒人女性作家オクテイヴィア・E・バトラーによる恐るべき切れ味のSF短編集『血を分けた子ども』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    血を分けた子ども / オクテイヴィア・E・バトラー (著)、藤井光 (訳) ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞の三冠に輝いた究極の「男性妊娠小説」である「血を分けた子ども」。 言語を失い、文明が荒廃し人々が憎しみ合う世界の愛を描き、ヒューゴー賞を受賞した「話す音」。 ある日突然神が現れ、人類を救うという務めを任された女性をめぐる、著者の集大成的短篇「マーサ記」。7つの小説と2つのエッセイを収録する、著者唯一の作品集が待望の邦訳。 SF短編集『血を分けた子ども』の作者オクテイヴィア・E・バトラー(1947-2006)は「SF作家としては珍しいアフリカアメリカ人かつ女性であり、その民族的、性別的視点はユニークなものであると評されている。1995年、SF作家として初めてマッカーサー基金から「天才賞」マッカーサー・フェローを授与された*1」作家である。 長年SF小説を読んできたつもりのオレだっ

    黒人女性作家オクテイヴィア・E・バトラーによる恐るべき切れ味のSF短編集『血を分けた子ども』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/05
    “「血と運命の物語」であり、「ディスコミュニケーションの物語」である。そして、貧困家庭に育ち引っ込み思案の青春時代を過ごしてきた作者の、「SF作家である事への強烈なる矜持の物語」”