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2023年3月23日のブックマーク (3件)

  • 潮汐ロックを起こした系外惑星では「永遠の黄昏」の領域で生命が維持できると判明! - ナゾロジー

    永遠の光と闇の間に生命の息吹が芽生えているかもしれません。 米国のカリフォルニア大学で行われた研究によって、赤色矮星の近くを回る惑星の多くが惑星の中に帯状の居住可能区域を持つ可能性が示されました。 赤色矮星の近くを回る惑星の多くは、重力の影響で「潮汐ロック」という現象が起こり、片面が常に恒星に面した永遠の昼である一方、もう片面には永遠の夜が訪れます。 こうした惑星では昼側は暑さのせいで、夜側は寒さのせいで居住不可能となってしまいますが、それらの中間となる「ターミネーターゾーン(Terminator zones)」にある区域では、生命にとって丁度いい環境が保たれる可能性があります。 天文学におけるターミネーターゾーンとは、惑星の夕暮れの領域を指し、今回の場合はそれが「永遠の黄昏」と呼ぶべき状態になっています。 今回の研究は惑星規模の気候シミュレートを行い、どんな条件がそろえば、ターミネーター

    潮汐ロックを起こした系外惑星では「永遠の黄昏」の領域で生命が維持できると判明! - ナゾロジー
    sakstyle
    sakstyle 2023/03/23
    潮汐ロックされている惑星でも、陸地が多い惑星なら、生命が居住可能な領域が出現しうる、と。カリフォルニア大学でのシミュレーション研究。
  • 天文学:恒星間天体「オウムアムア」が加速した原因を解明する | Nature | Nature Portfolio

    恒星間天体「オウムアムア」は、原因不明の加速をしたことが知られているが、この点について、オウムアムアを構成する氷から水素ガスが放出されたことが原因であると示唆した論文が、今週、Natureに掲載される。 オウムアムアは、初めて見つかった恒星間天体で、太陽系の外で誕生し、太陽系を通過するところがモニタリングされている。このオウムアムアについては、小規模な非重力的加速が観測されている。通常、こうした加速は、物質中にトラップされたガスの放出が関係しており、彗星で観測されている。しかし、オウムアムアには、これ以外に典型的な彗星活動の痕跡(例えば、塵やガスの尾)が見られない。こうした一見矛盾した観測結果のために、研究者がオウムアムアの性質を正確に解明することが困難になっている。 今回、Jennifer BergnerとDarryl Seligmanが構築したモデルによれば、オウムアムアが低温の星間空

    天文学:恒星間天体「オウムアムア」が加速した原因を解明する | Nature | Nature Portfolio
    sakstyle
    sakstyle 2023/03/23
    「氷から水素ガスが放出されたことが原因」「「太陽系の彗星と同様に、氷微惑星(惑星形成の初期段階に生成される微小天体)として誕生した可能性がある」とする従来の学説を裏付け」
  • マイクロソフト「Copilot」発表、「Word」や「Excel」がAIで劇的進化──「働き方を根本的に変える」とナデラCEO

    マイクロソフト「Copilot」発表、「Word」や「Excel」がAIで劇的進化──「働き方を根的に変える」とナデラCEO <ナデラCEOは「働き方を根的に変え、生産性向上の新しい波を呼び起こす」と語った> マイクロソフトは現地時間3月16日、「Microsoft 365 Copilot」を発表。「Word」、「Excel」、「PowerPoint」、「Outlook」、「Teams」といった「Microsoft 365」アプリに「ChatGPT」のような対話型AIを搭載する。 【動画】「Word」や「Excel」がAIで劇的進化──マイクロソフト「Copilot」の実力 CopilotはOpenAIの「GPT-4」といった大規模言語モデル、そしてGPT-4などと各アプリを仲介する「Microsoft Graph」で構成。マイクロソフトは「CopilotはOpenAIChatGPT

    マイクロソフト「Copilot」発表、「Word」や「Excel」がAIで劇的進化──「働き方を根本的に変える」とナデラCEO
    sakstyle
    sakstyle 2023/03/23
    CopilotはOpenAIの「GPT-4」とGPTと各アプリを仲介する「Microsoft Graph」で構成。Googleもgmailやドキュメント、ワークシートに生成AIを組み込むと/全然関係ないけど、最初「ナデラ」を「ナラデハ」に空目した、美学徒なので