タグ

2023年4月24日のブックマーク (10件)

  • 成功?失敗?–SpaceXの「Starship」打ち上げ、その凄みを宇宙エバンジェリスト青木氏に聞く

    UchuBiz > インタビュー > 宇宙開発を支える・挑む > 成功?失敗?–SpaceXの「Starship」打ち上げ、その凄みを宇宙エバンジェリスト青木氏に聞く #SpaceX#Starship Space Exploration Technologies(SpaceX)は、日時間4月20日22時34分に超大型ロケット「Starship」を試験飛行として打ち上げた。ロケットは射場から打ち上げられたが、ブースターである「Super Heavy」の分離に失敗し、最終的には指令破壊された。 ▲宇宙エバンジェリストの青木英剛氏 宇宙エバンジェリストであり、これまで数々の打ち上げを見てきた青木英剛氏は、今回の打ち上げについて「一言でいうと衝撃的」と語った。 ▲Starshipが打ち上げられた米テキサス州のStarbase(左側に写る人物は青木氏) ▲射場に鎮座するStarship 「Star

    成功?失敗?–SpaceXの「Starship」打ち上げ、その凄みを宇宙エバンジェリスト青木氏に聞く
    sakstyle
    sakstyle 2023/04/24
    「「太平洋を30分で横断できるとなれば、ファーストクラスとビジネスクラスの需要はロケットにシフトし、従来の飛行機はエコノミークラスに特化していくのではないか」(青木氏)」
  • JAXA、東京理科大発ベンチャーSPACE WALKERに出資–有人スペースプレーンを開発

    #JAXA#サブオービタル#SPACE WALKER#スペースプレーン 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、有翼式の再使用型ロケットや宇宙向け次世代複合材タンクを開発しているSPACE WALKER(東京都港区)に出資した(JAXA、SPACE WALKER)。出資額は1000万円。 (左から)SPACE WALKER 取締役 最高技術責任者(CTO) 米浩一氏、SPACE WALKER 代表取締役 最高経営責任者(CEO) 眞鍋顕秀氏、JAXA 理事 石井康夫氏、JAXA 新事業促進部部長 伊達木香子氏(出典:SPACE WALKER) SPACE WALKERは、有翼式の再使用型ロケット(スペースプレーン)を開発する東京理科大学発ベンチャー。飛行機のような運用が可能な宇宙機で、飛行機に乗るように地球と宇宙を往来できる未来の実現が目標だ。 宇宙開発で求められる軽量化技術を転用し、次世代

    JAXA、東京理科大発ベンチャーSPACE WALKERに出資–有人スペースプレーンを開発
    sakstyle
    sakstyle 2023/04/24
    「JAXAから民間企業への出資は天地人に続いて2社目」「2025年に実証実験し、2027年に科学実験と衛星打ち上げに使用して、2029年にサブオービタルでの宇宙飛行を実施する計画」NASDAのHOPEを継承してるとこ
  • Airbusが新宇宙ステーション「LOOP」–遠心力で人工重力を作る区画も

    「LOOP」と呼ばれるAirbusの宇宙ステーションは、居住デッキと科学デッキ、人工重力を発生させる遠心分離デッキから成り立つ。内部には4人の乗員が滞在できるが、最大8人の宇宙飛行士を収容するために調整することもできる。 LOOPの幅は約8メートルで、Space Exploration Technologies Corporation(SpaceX)の「Starship」のような、次世代ロケットのフェアリングに格納できる。1回の打ち上げで展開ができ、軌道到達後にすぐに居住が可能だ。 エアバスによれば、LOOPは国際宇宙ステーション(ISS)の運用が終了した後となる、2030年代前半に打ち上げ得られる可能性がある。

    Airbusが新宇宙ステーション「LOOP」–遠心力で人工重力を作る区画も
    sakstyle
    sakstyle 2023/04/24
    コンセプトの発表/「LOOPの幅は約8メートルで、「Starship」のような、次世代ロケットのフェアリングに格納できる。1回の打ち上げで展開ができ、軌道到達後にすぐに居住が可能」
  • 欧州、暗黒物質探査機「Euclid」をフロリダ州に輸送

    欧州の暗黒物質を探査する宇宙望遠鏡「Euclid」が、フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地へと輸送されることが発表された。 Euclidは100億光年先までの銀河を観測することで、ダークエネルギーとダークマターが宇宙の形成にどのような影響を与えたのかを解明する。打ち上げ後は約30日かけ、太陽と地球の間の「ラグランジ点2(L2)」に設置される。 Euclidの主契約者であるThales Alenia Spaceによれば、同宇宙望遠鏡はフランスのカンヌにある施設で、機械試験プログラムを完了。イタリアのサボナ港まで陸路で運ばれ、フロリダまで海路にて輸送される。 Euclidは今年の夏、Space Exploration Technologies Corporation(SpaceX)の「Falcon 9」ロケットで打ち上げられる予定だ。

    欧州、暗黒物質探査機「Euclid」をフロリダ州に輸送
    sakstyle
    sakstyle 2023/04/24
    太陽と地球の間の「ラグランジ点2(L2)」から、100億光年先までの銀河を観測することで、ダークエネルギーとダークマターが宇宙の形成にどのような影響を与えたのかを解明/今年の夏、ファルコン9で打ち上げ予定。
  • 小笠原・西之島と“大噴火”のトンガ沖火山に共通点? 研究者が語る「火山を比べる研究」が大切なワケ(田村 芳彦)

    小笠原・西之島と“大噴火”のトンガ沖火山に共通点? 研究者が語る「火山を比べる研究」が大切なワケ 火山の比較で何がわかる? 2022年1月15日に起こった、トンガ沖の海底火山「フンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山(以下、フンガ火山)」の大噴火から1年あまりが経った。この噴火で火口付近にあった島の陸地の大部分が海中に沈み、大気が振動することで生じた気象津波は約8000kmも離れた日まで到達したことは記憶に新しい。 そんな爆発的な噴火を起こしたフンガ火山と、小笠原で噴火活動を続け、注目を集めている西之島との共通点を探る研究が進んでいることをご存知だろうか。どちらも太平洋にあるとはいえ、なぜ遠く離れた2つの火山は似ていると言えるのだろうか? そして、2つの火山を比較すると、何が見えてくるのだろうか? 『「地球の大陸は海から生まれた?」 西之島の噴火から迫る、40億年前の「大陸の起源」』の記事に

    小笠原・西之島と“大噴火”のトンガ沖火山に共通点? 研究者が語る「火山を比べる研究」が大切なワケ(田村 芳彦)
    sakstyle
    sakstyle 2023/04/24
    岩石の組成が類似。現在試料分析中。/(海底)火山は時間が経つにつれて性質が変化するだけでなく、山頂部と山麓部とでも違ったりするらしい。
  • 地球人は、宇宙人と遭遇したとき「地球から来ました」と自己紹介してはいけない…その意外すぎる理由(高水 裕一)

    読書芸人」として知られるヒコロヒーさんが、「アメトーーク!」で紹介し、大きな話題となっているブルーバックスの名著『宇宙人と出会う前に読む』。 イギリスの富豪リチャード・ブランソンやAmazon創業者ジェフ・ベゾスら民間人が次々と有人宇宙飛行に成功し、地球人が宇宙との距離を縮めているなか、もし宇宙人と出会うことがあったら、わたしたちはどう振る舞うべきなのか――。 そんな問題意識で書かれた同書から、一部を抜粋しておとどけします。 これは、そう遠くない未来に、太陽系から遠く離れたところに建設された、天の川銀河の宇宙人が集う「惑星際宇宙ステーション」を、地球人代表の一人として訪れたあなたが遭遇した、貴重な体験の記録です。 とある宇宙カフェにて 地球人代表は各国政府の高官や、ノーベル賞クラスの科学者らそうそうたるメンバーで構成されていて、彼らはステーションに着くなり忙しそうにあちこちへ消えていき

    地球人は、宇宙人と遭遇したとき「地球から来ました」と自己紹介してはいけない…その意外すぎる理由(高水 裕一)
    sakstyle
    sakstyle 2023/04/24
    太陽はライオンのうんち?
  • めちゃくちゃ寒い「地球の果て」で、じつは「小さなティラノサウルス」が発見されていた…!(小林 快次)

    ティラノサウルスは最も研究されている恐竜ではありますが、まだまだわからないことが多いのが実際のところです。たとえば「ティラノサウルスには羽毛は生えていたのか?」という一般的な問いにさえ、まだ確定した問いはないのです。 一方で、ティラノサウルスの仲間は、北極に近いアラスカや日にも生息していたことが分かっています。新たな発見があるたびに新しいことがわかり、そしてまた新たな謎が出てくるのがティラノサウルス研究なのです。 そんなティラノサウルス研究の最新事情を、『ティラノサウルス解体新書』(講談社ブルーバックス)から抜粋・再編集してお届けします。 ティラノ界の「小さな巨人」が登場 さて、2014年には新たに2種がティラノ軍団の新メンバーとして加入しています。この2014年というのは、私にとって特別な年でした。というのも、この2種のティラノサウルスの仲間は、どちらも私の研究仲間による発表であったか

    めちゃくちゃ寒い「地球の果て」で、じつは「小さなティラノサウルス」が発見されていた…!(小林 快次)
    sakstyle
    sakstyle 2023/04/24
    ナヌクサウルスについて。渡り仮説について否定。「「だったら一度、アラスカを縦断してその広さを確かめてみろ!」と言いたくなります。」
  • インド、無人スペースプレーンの自律着陸実験に成功 - 再使用ロケットに弾み

    インド宇宙研究機関(ISRO)は2023年4月2日、無人の有翼宇宙往還機(スペースプレーン)を自律飛行で着陸させる実験「RLV LEX」に成功したと発表した。 実験機はヘリコプターで上空から投下され、自らの判断で宇宙からの帰還を模擬するように飛行し、滑走路に着陸した。 ISROは再使用型ロケットの開発を目指しており、今回の成功で「夢が現実に一歩近づいた」としている。 自律飛行で滑走路に着陸するRLV LEXの実験機 (C) ISRO ISROによるスペースプレーン開発を目指したRLV LEX RLV LEXは「Reusable Launch Vehicle Autonomous Landing Mission」の略で、スペースプレーンの開発にとって必要となる、自律飛行による着陸技術を実証することを目的としたミッションである。 実験機は、米国のスペースシャトルを小さくしたような形状をしており

    インド、無人スペースプレーンの自律着陸実験に成功 - 再使用ロケットに弾み
    sakstyle
    sakstyle 2023/04/24
    4月2日の奴
  • イプシロン6号機の打ち上げ失敗から半年、ついに発生した事象の詳細が判明

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月18日、イプシロン6号機の打ち上げ失敗原因について、調査状況を文部科学省の有識者会合にて報告した。すでに、ダイアフラムによる閉塞が起きていたことは分かっていたが、追加の検証試験などを実施し、シール部からの漏洩が原因であることを突き止めた。今後、来月をめどに、報告書を取りまとめる。 JAXA内之浦宇宙空間観測所より打ち上げられたイプシロン6号機 (C)JAXA 閉塞に至ったプロセスが明らかに イプシロン6号機は2022年10月12日に打ち上げたものの、第2段RCSの片側で異常が発生し、機体の姿勢を正常に制御できなくなり、衛星の軌道投入に失敗していた。フライト時のデータからは、スラスタに燃料が届いていなかったことが分かっており、どこで何が起きて詰まってしまったのか、これまで調査が進められてきた。 2月3日に行われた前回の報告では、パイロ弁とダイアフラムの2

    イプシロン6号機の打ち上げ失敗から半年、ついに発生した事象の詳細が判明
    sakstyle
    sakstyle 2023/04/24
    フライト実績品だがロケットではなく衛星。使用条件が変わったことへの確認不足。「シール部の噛み込みにより漏洩が発生する可能性を予期できておらず、噛み込みを検出できるような仕組みにもなっていなかった」
  • 2023-04-21 - 青色3号

    ローカルで書いてた日記から抜粋・再構成してお送りします。 パズルやクイズ(ジグソーパズルじゃなくて、ゼルダみたいな謎解きとか論理パズルだとか、あるいはもしかしたらミステリもそうなのかもしれない)が昔っから苦手。言ってしまえば「解けない」ことのストレスが大きいっていうすげえ器の小さい話ではあるんだけどそれは置いといて、このときもちろん「じゃあ楽しんでる人はどこが楽しいんだろ」となるわけだ。そして、それっておそらく解けたときのうれしさ(だけ)ではないはずよね。その過程が楽しいはずなのだ。でもだからなんなんだよっつうか、なんだってそういうもんであって、自分は自分で過程が楽しいものがほかにあるということでいいんだけど、だったらなんでいまさらこんなみんな知ってる話書こうと思ったんだっけな。忘れちゃったな。 ジェフリー・フォード「創造」を誤読する。 - ななめのための。 を読んで、気になってちょっとグ

    2023-04-21 - 青色3号
    sakstyle
    sakstyle 2023/04/24
    パズルやミステリ苦手なのに共感