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ブックマーク / sorae.jp (25)

  • ケプラー宇宙望遠鏡が「非常モード」に。1億2000万キロ彼方でトラブルか | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ケプラー宇宙望遠鏡が「非常モード」に。1億2000万キロ彼方でトラブルか 2016/04/11 宇宙開発 NASAは4月8日(現地時間)、 ケプラー宇宙望遠鏡 が「 非常(エマージェンシー)モード 」に入ったことを明らかにしました。ケプラー宇宙望遠鏡は2013年にも故障を起こしており、今回は 新たな銀河の観測を始める前のトラブル でした。現在、NASAはケプラー宇宙望遠鏡を通常(ノーマル)モードに戻すべく努力しています。 ケプラー宇宙望遠鏡は2009年に打ち上げられた探査機で、 太陽系外惑星を探すミッション にあたってきました。内部には140cmの反射鏡とCCDカメラを内蔵しており、これまで数多くの恒星を観測してきました。また2013年のトラブルの際には利用可能なリアクションホイールとスラスタで観測再開を試み、2014年からはまた観測を続けてきました。 ケプラー宇宙望遠鏡は 非常モード

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    sakstyle
    sakstyle 2016/04/11
    ケプラーってそんな遠いところにあったのか、知らなかった……
  • NASAの木星探査機「ジュノー」、太陽から最も遠く離れた太陽電池駆動の宇宙機に | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    NASAの木星探査機「ジュノー」、太陽から最も遠く離れた太陽電池駆動の宇宙機に 2016/01/14 宇宙開発 米航空宇宙局(NASA)は1月13日、木星を目指して宇宙を航行している探査機「ジュノー」がこの日、太陽から史上最も遠く離れた太陽電池駆動の宇宙機になったと発表した。 これまでの最長記録は、欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機「ロゼッタ」が2012年10月に樹立した7.92億kmだった。ジュノーは13日に太陽からの距離が7.93億kmになり、この記録を破った。 ジュノーはNASAが開発した木星探査機で、2011年に打ち上げられた。これまで、木星より遠くの宇宙に飛んだ探査機は、すべて「プルトニウム238」などの放射性物質を使う発電装置を持っていた。これは物質が崩壊する際に出す熱を発電に利用するもので、太陽の光が弱くなる深宇宙や、夜が長く続く星を探査する際など、太陽電池による発電が難しい

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    sakstyle
    sakstyle 2016/01/17
    “米国では使えるプルトニウム238の量が限られていたことから、ジュノーでは木星以遠に飛ぶ探査機としては初めて太陽電池が採用された。”
  • 彗星探査機「ロゼッタ」が撮影した、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の詳細画像が大量に公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    彗星探査機「ロゼッタ」が撮影した、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の詳細画像が大量に公開 2015/12/16 宇宙開発 欧州宇宙機関(ESA)は2015年12月14日、彗星探査機「ロゼッタ」が撮影したチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の詳細な画像を1000枚以上公開した。 この画像は2014年6月20日から同年9月16日にかけて撮影されたもので、彗星まで最大30kmまで接近して撮影されたものも含まれている。これらの写真は当時、着陸機「フィーレイ」(フィラエ)の着陸地点の選定にも使われた。 また来年1月には、着陸後のフィーレイを捜索するために彗星まで10kmまで近付いて撮影した画像データの公開も予定しているとのことである。 ロゼッタは2004年に打ち上げられた彗星探査機で、約10年間の航行を経て、2014年8月6日に目的地であるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到着した。11月12日には、搭載して

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  • 宇宙旅行も間近!? NASA、ボーイング社に続きスペースX社にもISSへの宇宙飛行士の輸送を発注 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙旅行も間近!? NASA、ボーイング社に続きスペースX社にもISSへの宇宙飛行士の輸送を発注 2015/11/21 宇宙開発 米航空宇宙局(NASA)は2015年11月21日、スペースX社との間で、国際宇宙ステーション(ISS)への宇宙飛行士の輸送で契約を結んだと発表した。 NASAは現在、民間企業に有人ロケットを開発させ、宇宙飛行士の輸送を委託する計画を進めており、スペースX社はその計画の下で、「ドラゴンV2」宇宙船と、それを打ち上げる有人仕様の「ファルコン9」ロケットの開発を進めている。同社はここ最近、詳細設計審査を実施し、ロケットや宇宙船の設計や、組み立てや試験などが十分な水準にあることを証明し、それを受けてNASAが正式に打ち上げ契約を結んだ。 今回の契約では、最大4人の宇宙飛行士を乗せ、ISSに向けて最低2回、最大で6回の飛行を実施することなどの条件が定められている。 また、

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    sakstyle
    sakstyle 2015/11/22
    「最大4人の宇宙飛行士を乗せ、ISSに向けて最低2回、最大で6回の飛行」「両社とも、初の有人打ち上げは2017年に行われる予定」
  • これが火星まで飛べる宇宙船だ! 「オリオン」機械船試験機が欧州から米国に到着 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    これが火星まで飛べる宇宙船だ! 「オリオン」機械船試験機が欧州から米国に到着 2015/11/14 宇宙開発 欧州宇宙機関(ESA)は2015年11月10日、「オリオン」宇宙船のサーヴィス・モジュール(機械船)の試験機が、試験のため米国に輸送されたと発表した。 オリオンはNASAが開発している宇宙船で、宇宙飛行士が乗るカプセル部分は米国が、その下に装備されるサーヴィス・モジュールは欧州が開発を担当している。サーヴィス・モジュールは太陽電池や、軌道や姿勢を変えるためのロケット・エンジンをもち、また熱制御システム、水や空気なども供給する。 イタリアで構築されたこの試験機は、このあとNASAの設備を使い、打ち上げ時の振動に耐えられるかなどの試験が行われることになっている。 オリオンは2014年12月5日に試験飛行を行っているが、このときのサーヴィス・モジュールはダミーだった。実機のサーヴィス・モ

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